
摘要 当課題では、北海道における乾田直播導入の経営的効果を明らかにするとともに、経営モデル分析によって新技術の導入が経営全体に及ぼす波及効果を検討し、転作率など与件変化による影響分析を踏まえ経営設計...

摘要 水田作複合経営の実態調査分析から、複合部門の規模拡大(作型の多様化)は稲作部門の改変(直播導入)に及び、春作業は複雑かつタイトな構造となることを明らかにした。そのため、春作業効率化(直播播種時...

摘要 白河市白坂地区での11年実施のプリテスト結果は次の通り。ブロッコリー農家の農薬散布の実態と病害虫の発生は,(1)農薬の平均散布回数は春作型1.7回,夏作型3.3回。(2)病害被害では根こぶ病,次いで軟腐病...

摘要 家畜ふん等の有機質資源の農地への循環利用は環境保全型農業の基幹技術のひとつであるが、家畜ふんからは病原性大腸菌O157等の人間に対する病原菌が検出される場合があり、生食用野菜の生産段階における安全...

摘要 多雨年である96年降雨パターンをもとに、線形計画法によるモデル分析を行った結果、春作業遅延がほぼ再現された。水田規模を変化させた場合の作付構成の変化を見ると、11.4haで直播プロセスが採用さ...

作物残渣等の土壌ストック形成機能の評価と養分フローの動態解明(198)
摘要 土壌・有機質資材からの無機態窒素集積予測モデルをヴァージョンアップした。春作のスイートコーンでも、秋作白菜と同様に全面全層に比べて緩効性肥料と有機質資材を局所施用した区(帯状・土壌混合と溝状・...

摘要 9年度は、調査対象組合の出役構造を捉えることで、春・秋作業では組織的対応が異なることを明らかにし、一般的に春作業組織が減少しているその要因を示した。また、世代別の出役分担によって作業負担を分散...

摘要 直播導入農家の存在する集落調査の結果、直播に対して魅力を認識しているものの、土地条件・収量性・除草・水管理など多岐にわたる問題点が挙げられ、営農現場にみあったマニュアル化の必要性が伺われた。直...

摘要 水田利用の地域性では、水田開発の経緯から大きく、北空知・上川中部と南空知が対比される。前者が転作緩和を契機に稲作主体に再転換するのに対し、後者では麦を組み合わせた対応が見られ、対照的である。大...

多様な自然条件に対応した高収益作物の生理生態特性の解明と革新的作型・栽培体系の確立(24)
摘要 資源の有効利用や軽作業化に有効とみられる再生紙マルチを野菜作に利用するため、再生紙マルチの資材の違いが作物の種類や栽培時期に及ぼす影響を調査した。平地での高温期のダイコン栽培では、シルバーポリ...

水稲乾田播種早期湛水栽培を中核とする寒地の大規模稲麦栽培体系の確立
摘要 北海道の稲作地帯を維持・発展させるためには、生産規模を一層拡大し、低コスト化して所得増大を図る必要がある。稲作規模の拡大を図るためには北海道農業試験場が開発した水稲直播栽培法が望ましいが、家族...

東アジアモンスーン地域における移動性水稲害虫の広域移動実態の解明
摘要 北ベトナムの紅河デルタ一帯はイネウンカ類の周年発生地帯の北限に位置し、バイオタイプの発達時期や季節風の分析結果から本邦に飛来するウンカ類の一次飛来源と目されている。5月に移動性個体群をうみだす...