
摘要 様々な病害虫について、現地の診断依頼を通じ、発生時期や薬剤効果の確認及び効果的な使用時期を調査検討した。また、特殊資材によるほ場環境の変化を利用した発病低減効果を検討した。主な病害虫は以下の...

摘要 集合フェロモンやスギ花粉量との関係など、近年の開発技術や知見に基づき、果樹カメムシ類の発生を高精度で簡便に把握可能な調査技術を開発し、発生予察調査実施基準を改訂する。本年度は山林隣接地及び産...

15.特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (1) 現地実証試験 、 イ.ネクタリン
摘要 目的:せん孔細菌病において発病枝剪去、防風ネット、被袋、雨よけ、薬剤散布を組み合わせた総合防除の実用性を検討する。 、成果:被袋の前後に降雨があると被袋の効果が落ちる可能性が示唆された。また、...

摘要 目的:せん孔細菌病において発病枝剪去、薬剤散布、防風ネットを組み合わせた総合防除に被袋を組み入れ、発生状況を調査して基礎データを得る。 、成果:モモせん孔細菌病による被害果率を10%以下にするに...

15.特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 1)主要病害虫の発生調査及び突発的多発生病害虫の要因解析 、 (2) 突発的多発病害虫の要因解析 、 ウ. モモにおけるカメムシ類の被害
摘要 目的:新規薬剤を配置した体系におけるカメムシ類発生条件下での果実被害について検討する。 、成果:カメムシ類発生急増期の7月中、下旬に、シンクイムシ類防除剤としてサムコルフロアブル5,000倍を使用し...

15.特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (1) 現地実証試験 、 ア.モモ 、 (ア) 総合防除
摘要 目的:せん孔細菌病において商品性に影響しない範囲の果実被害を10%以下にする防除技術を開発する。本年は、発病枝剪去、薬剤散布、防風ネットを組み合わせた総合防除の実用性を検討する。 、成果:春型枝...

摘要 目的:フェニックスフロアブルのハマキムシ類及びモモシンクイガに対する効果を検討する。 、成果: 弘前市糠坪の園地では実験区及び対照区ともハマキムシ類による巻葉は全く認められず、対照薬剤と同等の...

15.特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (2) 感染時期の検討
摘要 目的:昨年、果実感染時期の検討を行い、6月中旬以降から7月下旬まで感染し、中でも7月上旬から中旬にかけての感染が多いと示唆された。本年は、果実の感染時期を再確認する。 、成果:潜伏期間が15日以...

15.特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 3)モモ・ネクタリンにおけるせん孔細菌病の総合防除技術の開発 、 (3) 防風ネットの減風効果の検討
摘要 目的:総合防除技術の安定性を検討するため、防風ネットの減風効果を明らかにする。 、成果:南北方向に設置した高さ3.5mの防風ネットは、東西それぞれ15mまで、減風効果や発病軽減効果があると考えられた。

摘要 穂いもち発生状況の簡易調査法の精度検証を行い、穂いもち簡易調査マニュアルを改訂した。 穂いもち版BLASTAMと気象予報データを使って防除要否の判断を行う指標(案)を作成した。梨病害防除ナビゲーショ...

摘要 目的:植物防疫法に基づき、病害虫の発生状況を把握して発生と防除に関する情報を提供するなど、発生予察事業を実施する。府中果樹研究所では果樹病害虫の発生状況調査を分担、実施する。 、成果:病害はモ...

15.特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 1)主要病害虫の発生調査及び突発的多発生病害虫の要因解析 、 (1) 発生調査 、 イ.モモシンクイガ
摘要 目的:県南地方の果樹における主要病害虫の発生を調査し、防除適期の把握や防除法の改良のための資料とするとともに、栽培期間中の発生動向データ調査により、防除対策の必要性を判断する。 、成果:モモシ...

10.中南地域もも産地育成促進事業 、 1)高品質果実生産技術の解明及び確立 、 (2) 実証試験
摘要 目的:着果数の制限による糖度上昇の効果を実証する。 、成果:着果数制限による果実品質への影響について、6園地中Q園及びP園を除く、4園地で糖度及び果実の大きさに上昇効果が認められた。Q園は、過...

9.リンゴの病害虫に係わる試験 、 2)病害虫防除農薬開発試験
摘要 目的:主要病害虫に対する効果と実用性を検討する。 、成果:モニリア病などに対する殺菌剤、モモシンクイガなどに対する殺虫剤の効果を評価した。

9.リンゴの病害虫に係わる試験 、 1)リンゴの有機栽培実践園における病害虫発生抑制要因の解析と実証 、 (3) 無農薬リンゴ栽培技術体系の組み立てによる実証 、 ア.病害虫の発生動向と果実品質
摘要 目的:平成22年度より、りんご研究所内にK園の防除体系を組み込んだ区を設け、有機JAS栽培区、無防除区比較して、無農薬栽培の汎用性を検証する。 、成果:無散布区、K園組み込み区における黒星病、褐斑病...

8.りんご病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 7)炭酸カルシウム水和剤のモモシンクイガに対する産卵忌避効果
摘要 目的:モモシンクイガの産卵忌避剤として炭酸カルシウム水和剤の効果を検討する。 、成果:炭酸カルシウム水和剤(CS-17A・水和剤)の50倍液散布は、モモシンクイガの産卵忌避に効果が高いが、成虫の発生密...

8.りんご病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 6)新規交信撹乱剤によるシンクイムシ類の防除
摘要 目的:信越化学工業(株)が開発中の新規交信撹乱剤(仮称:改良型シンクイコン)を用いて、殺虫剤による補完防除を行わない場合のモモシンクイガに対する防除効果を検討する。また、近年ナシヒメシンクイに...

摘要 目的:モスピラン顆粒水溶剤のモモシンクイガ、キンモンホソガ、ギンモンハモグリガ、アブラムシ類に対する効果を検討する。 、成果:鶴田町妙堂崎の園地では実験区におけるアブラムシ類(ユキヤナギアブラ...

摘要 目的:サムコルフロアブルのハマキムシ類及びモモシンクイガに対する効果を検討する。 、成果:弘前市糠坪の園地では実験区で新梢の被害が認められたが、わずかであり、板柳町板柳の園地では実験及び対照区...

摘要 病害関係では、モモせん孔細菌病の抗生物質に対する感受性検定やモモ果実赤点病の時期別果実感受性の違いについて明らかにした。害虫関係では、合成ピレスロイド剤に抵抗性を有するモモアカアブラムシ個体群...