1.受託研究事業 4)新農薬適応性試験 ②野菜の病害虫防除試験
摘要 [目的]新農薬の防除効果、薬害等実用性の把握 [方法]]日本植物防疫協会が策定した調査方法に準じて、対象作物、病害虫ごとに効果および作物への薬害の有無を調査する。 [結果]イチゴ7件、ナス6件、...
病害虫防除農薬開発、1.主要病害に対する新農薬の防除効果(4)カブの白さび病、
摘要 目的:カブの白さび病に対する新農薬の防除効果を検討し、農薬登録促進へ向けた基礎資料、並びに県防除指針改訂のための基礎資料とする。、結果:メジャーフロアブル2000倍は対照のハチハチ乳剤1000倍と同等...
摘要 目的:主要害虫に対する新農薬の防除効果を検討する。 、成果:実用性が認められた薬剤はヤマノイモのワタアブラムシ及びジャガイモヒゲナガアブラムシに対するアドマイヤー1粒剤(4kg/10a)、ヤマノイモの...
摘要 目的:主要害虫に対する新農薬の防除効果を検討する。 成果:実用性が認められた薬剤はヤマノイモのワタアブラムシ及びジャガイモヒゲナガアブラムシに対するアドマイヤー1粒剤(4kg/10a)、ヤマノイモのナ...
摘要 目的:主要病害に対する新農薬の防除効果を検討する。、成果:実用性が高いと判定した薬剤はヤマノイモ葉渋病に対するフロンサイドSC2000倍、カブ白さび病対するライメイフロアブル2000倍、ダイコンわっか症...
摘要 目的:主要病害に対する新農薬の防除効果を検討する。、成果:防除効果が認められ、実用性ありと判定された農薬は、ヤマノイモ葉渋病に対するハチハチ乳剤、フロンサイドSC、カブ白さび病に対するハイハチ乳...
摘要 目的:主要病害に対する新農薬の防除効果を検討する。、 成果:防除効果が認められ、実用性ありと判定された農薬はヤマノイモ葉渋病に対するハチハチ乳剤、ペンコゼブ水和剤、ヤマノイモ炭疽病に対するペ...
10病害虫防除農薬開発 (2)主要病害に対する新農薬の防除効果
摘要 効果があり実用性があると判定された薬剤は、ばれいしょのワタアブラムシに対するコルト顆粒水和剤、やまのいものワタブラムシとジャガイモヒゲナガアブラムシ両者に対するアクタラ粒剤5、アクタラ顆粒水溶...
11.病害虫防除農薬開発試験 (1)主要病害に対する新農薬の防除効果
摘要 効果があり実用性があると判定された薬剤は、ナガイモ葉渋病に対するアミスター20フロアブル、ペンコゼブ水和剤、テーク水和剤、カブべと病に対するランマンフロアブル、アミスター20フロアブル、カブ白さ...
11.病害虫防除農薬開発試験 (2)主要害虫に対する新農薬の防除効果
摘要 効果があり実用性があると判定された薬剤は、ばれいしょのアブラムシ類に対するコルト顆粒水和剤、チェス顆粒水和剤、ハチハチ乳剤、やまのいものアブラムシ類に対するMTI-446粒剤1、やまのいものワタア...
17.畑作物・野菜の病害虫防除(5)マイナー作物の主要病害虫に対する防除剤の検索
摘要 効果があり実用性があると判断された薬剤は、かぶのハモグリバエ及びキスジノミハムシに対するハチハチ乳剤、スピノエース顆粒水和剤、しゅんぎくのアブラムシ類に対するモスピラン水溶剤であった。 研究...
摘要 アブラナ科野菜に発生するべと病菌は純寄生菌であり、分離培養法による宿主組織からの検出は困難であるため、遺伝子解析の手法に基づく検出の可能性を検討した。寄生性が異なる3系統の代表的菌株を用い、そ...
摘要 各種アブラナ科野菜に寄生するべと病菌を各地から採集し、単胞子分離を行って、得られた各菌株の寄生性を調べ、系統の分化および分離源内での寄生性に差異があるか、否かについて研究した。ダイコンべと病菌...
摘要 ハクサイべと病菌及びカブべと病菌の各単胞子分離菌株は、主にBrassica campestris、B.napusに対して寄生性を示し、B.oleraceaに対しても寄生性を示した。B.junc...
摘要 ハクサイべと病菌は、主にBrassica campestris、B.napusに対して強い寄生性を示したが、B.juncea、B.oleraceaおよびRaphanus sativusに対して...
摘要 単胞子分離を行ったアブラナ科べと病菌の寄生性を調べた。ブロッコリーべと病菌は、Brassica oleracea L.に特異的に感染し、B. napus L.に対してもわずかに寄生性を示した。...
Verticillium dahliaeの寄生性の分化(283)
摘要 Verticillium dahliaeの菌株はナス、トマト、ピーマン及びカブの判別宿主により、4つの病原性群に大別された。3年度はV. dahliae菌株の病原性群と各種植物に対する病原性と...
摘要 ブロッコリー,カブ,ダイコンをはじめとするアブラナ科野菜に感染し,被害を与えるべと病菌(Peronospora brassicae)は,純寄生菌である。寄生性の異なる分離株があることを示唆する...