1.受託研究事業 4)新農薬適応性試験 ②野菜の病害虫防除試験
摘要 [目的]新農薬の防除効果、薬害等実用性の把握 [方法]]日本植物防疫協会が策定した調査方法に準じて、対象作物、病害虫ごとに効果および作物への薬害の有無を調査する。 [結果]イチゴ7件、ナス6件、...
病害虫防除農薬開発、1.主要病害に対する新農薬の防除効果(4)カブの白さび病、
摘要 目的:カブの白さび病に対する新農薬の防除効果を検討し、農薬登録促進へ向けた基礎資料、並びに県防除指針改訂のための基礎資料とする。、結果:メジャーフロアブル2000倍は対照のハチハチ乳剤1000倍と同等...
摘要 農業に有用な生物多様性指標の評価に基づいた環境保全型農業の評価・管理技術の開発に関しては、a)天敵類の活動を強化する下草管理を行ったナシ園において、9月以降にハダニ類が発生し、それに伴う天敵カブ...
摘要 食用キンセンカのうどんこ病に抵抗性のある品種は、「オリオールズオレンジ」と「カブローナオレンジ」、収穫花数が多かった品種は、「はやぶさ」、「八洲芯黒」、「改良むらじ」であった。多収のための栽...
摘要 近年、環境保全へ配慮した防除技術や選択性の高い新薬剤の開発がめざましい。一方、臭化メチルのように生産停止や登録抹消され、使用できなくなる薬剤も多い。生産者や関係機関では、新薬剤・新技術の導入、...
摘要 現地圃場5か所で目合い0.4mmネットと割布の被覆資材の比較を行った結果、0.4mmネット被覆で虫害が減少した。ただし、キスジノミハムシの被害圃場が多く、土壌中の幼虫による影響と考えられた。太陽熱処理...
摘要 目的:主要害虫に対する新農薬の防除効果を検討する。 、成果:実用性が認められた薬剤はヤマノイモのワタアブラムシ及びジャガイモヒゲナガアブラムシに対するアドマイヤー1粒剤(4kg/10a)、ヤマノイモの...
摘要 目的:主要害虫に対する新農薬の防除効果を検討する。 成果:実用性が認められた薬剤はヤマノイモのワタアブラムシ及びジャガイモヒゲナガアブラムシに対するアドマイヤー1粒剤(4kg/10a)、ヤマノイモのナ...
摘要 コカブ夏どり栽培を対象に、播種前の太陽熱処理及び0.4mmネットの農薬削減効果試験を行った。播種前の太陽熱処理は、雑草、ネキリムシ類及び根部障害(円形褐変症状)の防除に有効であった。また、0.4mmネ...
摘要 目的:主要病害に対する新農薬の防除効果を検討する。、成果:実用性が高いと判定した薬剤はヤマノイモ葉渋病に対するフロンサイドSC2000倍、カブ白さび病対するライメイフロアブル2000倍、ダイコンわっか症...
摘要 目的:主要害虫に対する新農薬の防除効果を検討する。、成果:実用性が高いと判定した薬剤はヤマノイモのワタアブラムシ及びジャガイモヒゲナガアブラムシに対するアドマイヤー1粒剤(4kg/10a)、ウララDF...
摘要 東京都の各種重要作物における主要病害に対する農薬登録適用拡大の知見とする。(1)カブ白さび病:(1) メタラキシルM・アゾキシストロビン粉剤(9kg/10a)の播種土壌混和処理区では,発病株率4.5%,発...
摘要 目的:主要病害に対する新農薬の防除効果を検討する。、成果:防除効果が認められ、実用性ありと判定された農薬は、ヤマノイモ葉渋病に対するハチハチ乳剤、フロンサイドSC、カブ白さび病に対するハイハチ乳...
摘要 目的:主要害虫に対する新農薬の防除効果を検討する。、成果:防除効果が認められ、実用性ありと判定された農薬は、ナガイモのワタアブラムシ、ジャガイモヒゲナガアブラムシに対するアドマイヤー1粒剤(植...
摘要 コカブの春どり施設栽培において、防虫ネット、フェロモン、天敵を組み合わせた省農薬栽培を行い、収量、病害虫被害程度を明らかにする。またトンネル密閉による蒸し込み処理防除法の開発のため、短時間の...
摘要 1.目的、 本県での初夏どりキャベツの生産は、前年11月定植の秋播き作型または4月定植の春播き作型で行われている。しかし、秋播き作型では越冬率の低下や抽台等により、春播き作型では融雪水等による排...
(2)防虫ネット等を利用した露地コカブの省農薬栽培技術の確立
摘要 露地コカブの春どり及び秋どり栽培において、農薬使用量を最小限に抑えることを目的に、慣行資材に比べて防虫効果が高く、コカブの生育環境に適する実用性の高いネット資材を選定する。また、播種前土壌中...
(7)畑作物・野菜の難防除害虫の防除 ア.ナモグリバエに対する各種薬剤の防除効果、
摘要 目的:場内発生ナモグリバエに対する各種薬剤の防除効果を検討する。、 成果:コテツフロアブルはカブのナモグリバエに対して高い防除効果が認められた。アファーム乳剤は残効性がやや劣るものの防除効果...
摘要 防虫ネットは現地でも使用されているが、害虫類の侵入が認められている。そこで、コカブ栽培で問題となる侵入害虫の増殖を抑制するためにフェロモン剤、天敵等を組み合わせた省農薬栽培技術を開発する。ま...
摘要 1.目的、 本県での初夏どりキャベツの生産は、前年11月定植の秋播き作型または4月定植の春播き作型で行われている。しかし、秋播き作型では越冬率の低下や抽台等により、春播き作型では融雪水等による排...