検索結果

I　生産力を強化し農林水産物を安定供給する研究 、（２）農林水産物の安定供給を支える技術の開発 、　９　高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 、　２　難防除病害虫の発生生態の解明と防除技術の開発 、(5) 地床メロン栽培におけるトマトとの輪作体系を活用したメロンえそ斑点病の耕種的防除法の確立

摘要 　えそ斑点病が発生した圃場において、抵抗性品種とトマトの作付を何作実施すれば感受性品種を再導入できるか明らかにする。ガラス温室内の地床の汚染圃場で輪作を実施し、発病調査を行うとともに土壌中のMN...

I　生産力を強化し農林水産物を安定供給する研究 、（２）農林水産物の安定供給を支える技術の開発 、　９　高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 、　４　雑草防除技術の確立 、(3) 竹が侵入した人工林における竹枯殺用新規開発薬剤の評価

摘要 　人工林へ侵入したタケを駆除するため、新規開発薬剤の竹稈への施用試験を行い、タケ枯殺効果及び薬剤の特性を明らかにする。本年度は、薬剤施用翌年のタケノコの発生状況と周辺のタケへの影響を調査し、薬...

I　生産力を強化し農林水産物を安定供給する研究 、（２）農林水産物の安定供給を支える技術の開発 、　９　高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 、　２　難防除病害虫の発生生態の解明と防除技術の開発 、(3) ビワ害虫カメムシ類の早期発生予測に基づく防除体系の実証 、2) 被害抑制効果の高い果実袋の改良

摘要 　果実袋メーカーで試作された改良果実袋の被害抑制効果及び果実品質に及ぼす影響を所内圃場試験で明らかにする。さらに、試作果実袋の作業効率について生産者からの聞き取りにより明らかにし、実用化可能な...

I　生産力を強化し農林水産物を安定供給する研究 、（２）農林水産物の安定供給を支える技術の開発 、　９　高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 、　４　雑草防除技術の確立 、(4)「ウキヤガラ」の生理生態の解明及び防除方法の開発

摘要 千葉農業事務所管内にウキヤガラが大量発生している地域が確認された。現在のところウキヤガラについては、水田雑草化が岩手県で報告されているが、生理生態は不明で、対象除草剤もないことから、防除が的確...

I　生産力を強化し農林水産物を安定供給する研究 、（２）農林水産物の安定供給を支える技術の開発 、　９　高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 、　２　難防除病害虫の発生生態の解明と防除技術の開発 、(3) ビワ害虫カメムシ類の早期発生予測に基づく防除体系の実証 、1) カメムシ類による被害実態の解明と早期発生予測に基づく防除体系の検証

摘要 　モデルによるカメムシ発生量の早期予測結果を検証するとともに、現地における果実被害の発生状況を明らかにする。さらに、発生量の異なる年における二重果実袋の効果を所内及び現地実証圃で調査し、発生予...

I　生産力を強化し農林水産物を安定供給する研究 、（２）農林水産物の安定供給を支える技術の開発 、　９　高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 、　２　難防除病害虫の発生生態の解明と防除技術の開発 、(2) 露地ネギの微小害虫に対するカブリダニ及び寄生蜂を活用した害虫防除システムの開発

摘要 　根深ネギにおけるネギアザミウマ及びネギハモグリバエの防除を目的として、有望な土着天敵を増強するための管理技術を開発する。本年度は、ネギ圃場内外で植生管理等を昨年度と同様に実施し、これによるカ...

I　生産力を強化し農林水産物を安定供給する研究 、（２）農林水産物の安定供給を支える技術の開発 、　９　高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 、　２　難防除病害虫の発生生態の解明と防除技術の開発 、(7) ナシにおける農業に有用な生物多様性を保全するＩＰＭ設計手法の開発

摘要 　ナシ栽培において農業に有用な生物多様性の指標生物を活用・調査し、生物多様性保全効果の高いIPM設計手法を確立する。本年度は、種々のIPM取組みほ場における指標生物等の発生量と病害虫の発生量を調査す...

I　生産力を強化し農林水産物を安定供給する研究 、（２）農林水産物の安定供給を支える技術の開発 、　９　高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 、　２　難防除病害虫の発生生態の解明と防除技術の開発 、(8) 果樹カメムシ類に対する適期防除実施判断指標の策定 、1)関東地域における果樹カメムシ類越冬世代の適期防除実施判断指標の策定

摘要 　集合フェロモンやスギ花粉量との関係など、近年の開発技術や知見に基づき、果樹カメムシ類の発生を高精度で簡便に把握可能な調査技術を開発し、発生予察調査実施基準を改訂する。本年度は山林隣接地及び産...

I　生産力を強化し農林水産物を安定供給する研究 、（２）農林水産物の安定供給を支える技術の開発 、　９　高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 、　２　難防除病害虫の発生生態の解明と防除技術の開発 、(1) 主要病害虫に対する新農薬の効果検定と実用性

摘要 　主要病害虫に対する新農薬とその実用性について効果試験を実施する。本年度はナシ、野菜類等の難防除病害虫を対象とした新薬剤の防除効果検定を行う。 、※日植防、野菜

I　生産力を強化し農林水産物を安定供給する研究 、（２）農林水産物の安定供給を支える技術の開発 、　９　高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 、　２　難防除病害虫の発生生態の解明と防除技術の開発 、(2) 暖地園芸作物の主要病害虫に対する新農薬の効果検定と実用性

摘要 　暖地園芸作物の主要病害虫に対する新規農薬の効果と実用性を明らかにする。また、ビワの登録農薬８剤について作物残留分析用の果実を調製する。 、※日植防・野菜花き

I　生産力を強化し農林水産物を安定供給する研究 、（２）農林水産物の安定供給を支える技術の開発 、　９　高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 、　４　雑草防除技術の確立 、(1) 水稲栽培における新規開発除草剤の特性解明と利用技術の確立

摘要 　水田用除草剤の研究は、各メーカーによって逐次行われ、新規除草剤が毎年開発される。それらについて特性を調査し、本県の水稲早期栽培に適した除草剤の選定と適用方法を明らかにする。本年度は水田作研究...

I　生産力を強化し農林水産物を安定供給する研究 、（２）農林水産物の安定供給を支える技術の開発 、　９　高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 、　４　雑草防除技術の確立 、　(2) 畑作物栽培における新規開発除草剤等の特性解明と利用技術の確立

摘要 　カンショ、落花生等の畑作物及びスイカを対象に、新規登録及び適応拡大を目的とした除草剤・生育調節剤の効果を明らかにする。本年度は、スイカの着果促進剤「フルメット液剤」について、処理濃度の違いが...

I　生産力を強化し農林水産物を安定供給する研究 、（２）農林水産物の安定供給を支える技術の開発 、　９　高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 、　１　新発生病害虫の発生生態の解明と防除技術の開発 、(3) キク茎えそ病原因ウィルス(CSNV)の生態の解明とミカンキイロアザミウマに有効な防除薬剤の探索

摘要 　CSNVの侵入・拡大防止のために、CSNV感染植物を明らかにする。また媒介虫のミカンキイロアザミウマに有効な防除方法を探索し、本ウイルス病の総合的な防除対策を確立する。 、　本年度はCSNVの発生歴のあ...

I　生産力を強化し農林水産物を安定供給する研究 、（２）農林水産物の安定供給を支える技術の開発 、　９　高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 、　２　難防除病害虫の発生生態の解明と防除技術の開発 、(1) ナシ萎縮病菌Fomitiporia sp.の 菌学的諸性質の解明

摘要 　県内各地のナシ萎縮病罹病樹から菌を収集し、その病原性を確認する。また、Fomitiporia sp．のPCR検出法を確立し、収集した分離菌を本方法により検定する。さらに、Fomitiporia sp．の生理・生態的な性質...

I　生産力を強化し農林水産物を安定供給する研究 、（２）農林水産物の安定供給を支える技術の開発 、　９　高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 、　１　新発生病害虫の発生生態の解明と防除技術の開発 、(4) アカスジカスミカメ発生予察調査方法の確立

摘要 　農業環境の変化に対応できていない現行の斑点米カメムシ発生予察調査基準を改良し、アカスジカスミカメについてより効率的な調査基準を策定する。本年度は、昨年度までに得られたデータをもとに新規手法の...

I　生産力を強化し農林水産物を安定供給する研究 、（２）農林水産物の安定供給を支える技術の開発 、　９　高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 、　１　新発生病害虫の発生生態の解明と防除技術の開発 、(2) ナシ交配期間中における着果率に影響の少ない薬剤散布時期の解明

摘要 　ナシ交配期間中におけるチウラムの散布の可否や着果に影響のない散布時期を明らかにする。本年度は、殺菌剤が培地上での花粉発芽に与える影響を評価するとともに、成果のとりまとめを行う。

I　生産力を強化し農林水産物を安定供給する研究 、（２）農林水産物の安定供給を支える技術の開発 、　９　高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 、　１　新発生病害虫の発生生態の解明と防除技術の開発 、(1) ホワイトレースフラワーに発生した黄斑症の原因究明と防除技術の確立

摘要 　黄斑症の防除法を確立するため、原因菌であるStemphylium属菌について種を同定する。また、本病の発生生態を解明するため、種子伝染及び土壌伝染の有無を明らかにし、併せて有効な防除対策を明らかにする...

ネギにおけるネギアザミウマ防除と生育促進効果を兼ね備えたリビングマルチの利用技術の確立

摘要 ネギ栽培において、緑肥作物やリビングマルチを活用した薬剤だけに頼らない害虫の管理技術を開発するとともに、地温低下による生育促進や雑草抑制などの新たな栽培体系を確立する。

新農薬の実用化試験

摘要 目的：農薬の蚕毒性、桑園除草剤の適用性を調査して情報提供する。農薬等による被害蚕児発生時には、原因調査と被害対策等の指導を行う。 、成果：平成26年度版農作物病害虫・雑草防除指針「蚕に対する安全...

総合的病害虫管理（ＩＰＭ）による環境負荷軽減生産技術の開発

摘要 　水稲における試験では、天のつぶの割れ籾率はコシヒカリ、ひとめぼれよりも高かった。斑点米率も天のつぶはコシヒカリよりも高かった。なお、ジノテフラン剤の茎葉散布により乳熟期とその14日後に２回防除...