育種手法の効率化と販売戦略の探求によるオリジナルイチジク品種の開発
摘要 イチジクのオリジナル系統(雌花系統)を開発するとともに、イチジクの品種識別マーカー、果実形質に関わるDNAマーカーを開発する。また、イチジク新品種のブランド化方策を策定する。
イチジクの栽培技術開発 1)日持ち性に優れた甘くて美味しいイチジク品種の開発
摘要 目的:日持ち性に優れた甘くて美味しいイチジク品種を開発する。 成果:生育の優れる実生苗1,427個体をDNAマーカーにより雌雄判別し、雌株650個体を選抜ほ場に定植し、育成した。
育種手法の効率化と販売戦略の探求によるオリジナルイチジク品種の開発
摘要 DNAマーカーを利用してイチジクオリジナル系統の開発を行うとともに、イチジクの果実形質に関わるDNAマーカーを開発する。また、イチジクのブランド化手法を構築する。
摘要 ニホングリ育種集団に対する易渋皮剥皮性のDNA マーカーについて、交雑実生を用いて選抜を実施し、マーカーの選抜が有効であったことを確認した。カンキツのゲノミックセレクション(GS)にゲノムワイド関連...
1 イチジク新品種の育成 2)日持ち性に優れた甘くて美味しいイチジク品種の開発
摘要 目的:日持ち性に優れた甘くて美味しいイチジク品種を開発する。 成果:日持ち性、味覚、香り成分分析を行い、日持ち性の評価方法を明らかにし、約100品種・系統の基礎データを取得した。育成系統から1,636...
育種手法の効率化と販売戦略の探求によるオリジナルイチジク品種の開発
摘要 DNAマーカーを利用してイチジクオリジナル系統の開発を行うとともに、イチジクの果実形質に関わるDNAマーカーを開発する。また、イチジクのブランド化手法を構築する。
摘要 ニホングリ育種実生集団を対象とする解析で渋皮剥皮性と完全連鎖する新たな2つのDNA マーカーを開発した。カンキツでは3 種類の遺伝子・遺伝領域でβ-クリプトキサンチンの高含有化に関わる最適アレルを同定...
ゲノム操作等による果樹の新品種の育成 (1)ゲノム操作及びDNAマーカー利用によるイチジクの育種技術の開発
摘要 イチジク交雑実生を幼苗段階で雌雄判別できるようRAPD法により雌雄関連DNAマーカーを探索した。16年度までに得られた雌雄と関連があると推定された7つのバンドについて、シークエンスを行い塩基配列を決定...
ゲノム操作等による果樹の新品種の育成 (1)ゲノム操作及びDNAマーカー利用で作出したイチジク新系統の特性検定
摘要 大果性イチジクを開発するための育種素材として利用するため、試験管内のコルヒチン処理により作出した5品種・系統の四倍体を圃場に定植し、二倍体のものと果実特性を比較した。四倍体は、品種・系統によ...
摘要 大果で良食味で日持ち性が優れるイチジク新品種を育成するため、場内で育成した系統を含めた品種間で25組合せの交配を行った。これまで交配して得られた実生の中では、雄系統2個体が果実が大きく有望であっ...
10 ゲノム操作等による果樹の新品種の育成(1)ゲノム操作及びDNAマーカー利用で作出したイチジク新系統の特性検定
摘要 大果性を目標とする育種の素材として利用するため、試験管内のコルヒチン処理により作出した5品種・系統の四倍体を圃場に定植し、二倍体のものと果実特性を比較した。四倍体は、品種・系統により多少異な...
9 ゲノム操作等による果樹の新品種の育成(1)ゲノム操作及びDNAマーカー利用によるイチジクの育種技術の開発
摘要 イチジク交雑実生を幼苗段階で雌雄判別できるようRAPD法により雌雄関連DNAマーカーを探索した。16年度までに得られた雌雄と関連があると推定された7つのバンドについて、シークエンスを行い塩基配列を決定...
10 ゲノム操作等による果樹の新品種の育成 (1)ゲノム操作及びDNAマーカー利用で作出したイチジク新系統の特性検定
摘要 大果性を目標とする育種の素材として利用するため、試験管内のコルヒチン処理により作出した5品種・系統の四倍体を圃場に定植し、二倍体のものと果実特性を比較した。品種・系統により多少異なるが、四倍...
9 ゲノム操作等による果樹の新品種の育成 (1)ゲノム操作及びDNAマーカー利用によるイチジクの育種技術の開発
摘要 イチジク交雑実生を幼苗段階で雌雄を判別し育種を効率化するため、15年度までにバルク法で得られた雌雄と関連があると推定された25のバンドについて、雌雄各10系統を供試してRAPD法を行った。その結果、供...
16.ゲノム操作等による果樹の新品種の育成 (2)ゲノム操作及びDNAマーカー利用で作出したイチジク新系統の特性検定
摘要 イチジクの大果性を目標とする育種の素材として利用するため、試験管内で培養した植物のコルヒチン処理により作出した5品種・系統の四倍体を圃場に定植し、二倍体のものと特性を比較した。品種・系統によ...
16.ゲノム操作等による果樹の新品種の育成 (1)ゲノム操作及びDNAマーカー利用によるイチジクの育種技術の開発1)DNAマーカーの開発
摘要 イチジク交雑実生を幼苗段階で雌雄や果皮色を判別し育種を効率化するため、特性調査済みの既存品種・系統を供試して、866のプライマーを用いてRAPD法により、DNAマーカーを探索した。その結果、590...
摘要 導入したリンゴ遺伝資源が依頼した系統であるか否かの確認は、遺伝資源を有効利用する上で極めて重要である。そこで、昭和58年から平成12年度までの18年間において、海外の試験研究機関より導入したリンゴ品...