摘要 目的:県内農家の定点ほ場について、継続して土壌調査を実施し、農耕地土壌の実態と変化を把握して適正な土づくりの資料とする。 成果:県内の農耕地に設けたモニタリング8地点について、土壌管理の実態調査...
摘要 プログラムA「開発途上地域における持続的な資源・環境管理技術の開発」(資源・環境管理研究業務セグメント)では、気候変動や環境劣化等、深刻化する地球規模的課題に対処し、持続的開発目標SDGsの目標13...
摘要 県内の水稲及び畑作、野菜、果樹産地を対象に土壌調査や葉分析を継続して実施し、土壌が持つ環境保全機能や物質循環機能を増進するための土壌改良指針を示すと共に土壌の実態を把握することを目的に、平成27...
摘要 目的:防除暦や防除指針に採用されていない薬剤の各病害虫に対する防除効果と薬害について調査し、実用性を検討する。、結果:オンリーワンフロアブルのモモ灰星病、スターナ水和剤のモモ・ネクタリンのせん孔細菌病に対する防...
9.特産果樹の高品質安定生産技術及び発生動向に対応した病害虫防除技術に関する研究、 4)病害虫の薬剤抵抗性モニタリング調査及び防除対策の評価、 (1) ブドウベと病の発生調査
摘要 目的:ブドウベと病菌の耐性菌検定を行うとともに、ベと病の発生程度及び散布履歴等を調査する。、結果:6園地中4園地(鶴田町2園地、弘前市1園地、黒石市1園地、田舎館村1園地)でブドウべと病のストロビルリン系...
環境と調和した土づくり対策事業、1 土壌機能モニタリング調査
摘要 目的:県内農家の定点ほ場について、継続して土壌調査を実施し、農耕地土壌の実態と変化を把握して適正な土づくりの資料とする。、成果:県内の農耕地に設けたモニタリング17地点について、土壌管理の実態調...
摘要 目的:防除暦や防除指針に採用されていない薬剤の各病害虫に対する防除効果と薬害について調査し、実用性を検討する。、成果:ピクシオDFのブドウ灰色かび病に対する防除効果、オーシャインフロアブルのウメ...
10 特産果樹の高品質安定生産技術及び発生動向に対応した病害虫防除技術に関する研究、(4)病害虫の薬剤抵抗性モニタリング調査及び防除対策の評価、 ア ブドウベと病防除剤に対する耐性菌のモニタリング調査
摘要 目的:ブドウのストロビルリン系殺菌剤(QoI剤)耐性ベと病菌の出現状況をモニタリング調査する。、成果:12園地中9園地(青森市1園地、鶴田町3園地、弘前市1園地、平川市2園地、田舎館村1園地)でブドウべ...
摘要 (イ)クロマグロ、マダラ等の遺伝子発現プロファイルを作製した結果、クロマグロの普通筋はマダラに比べて解糖系の遺伝子を高度に発現させていることを明らかにした。ニホンウナギのゲノムDNA 塩基配列分析...
16.特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 2)ぶどうのべと病防除技術の開発 、 (2) QoI剤耐性べと病菌のモニタリング
摘要 目的:遺伝子診断法により、本県におけるQoI剤耐性べと病菌の出現状況を把握する。 、成果:18園地中11園地(青森市1園地、藤崎町1園地、鶴田町4園地、弘前市2園地、平川市1園地、三戸町1園地、五戸町...
摘要 1.備南地域の促成ナス産地:50%の圃場でpHが低く、カルシウム飽和度、マグネシウム飽和度が過剰傾向であった。可給態リン酸は全ての圃場で過剰であった。また、カリウムが不足し塩基バランスが悪化して...
摘要 モニタリング調査(H23 峡東地域) 、 作土深が浅い地点が多く、モモ園ではpHが基準値を超過していた。ブドウ園、モモ園ともに交換性塩基や可給態リン酸が蓄積傾向であった。全炭素も増加傾向であった。 ...
ブドウ園の葉面積と日射モニタリングによるかん水制御技術の開発
摘要 ブドウ栽培で裂果を減らし高品質果実を多収するため、LAIと日射量及び樹体含水率に対応したリーフソーラー点滴かん水装置を開発した。その装置で「デラウェア」を栽培したところ、裂果が減少し、糖度20%...
摘要 1.ハウス栽培ピオーネ:土壌の化学性は、可給態リン酸、カルシウム飽和度が過剰で、交換性マンガン、熱水抽出性ホウ素、可給態窒素が不足している圃場が多い傾向にあった。土壌の貫入抵抗値を測定したとこ...
ブドウ園の葉面積と日射モニタリングによるかん水制御技術の開発 1 かん水量決定係数の精度向上
摘要 1月上旬加温開始作型の水気耕栽培およびポット栽培‘デラウェア’を供試し生育ステージ別の水分消費量を調査した。その結果、LAIと水分消費量および日射量と水分消費量の関係が明らかとなり、前年までの調...
ブドウ園の葉面積と日射モニタリングによるかん水制御技術の開発
摘要 (1)1月上旬加温開始の早期加温水気耕及びポット栽培「デラウェア」を用いてLAI及び気象要因と水分消費量の関係を解明した結果、どちらの作型とも水分消費量はLAI及び日射量と相関が高かった。また...
広域連携型農業研究開発事業、(7)果樹の温暖化による影響とその評価
摘要 目的:温暖化が果樹の生育・品質及ぼす影響を解明するとともに、温暖化影響データベースを開発し、モニタリングシステムの運用に資する。、成果:ウンシュウミカン、伊予柑等について生育特性と温暖化の影響...
ブドウ園の葉面積と日射モニタリングによるかん水制御技術の開発、3 葉面積・日射自動モニタリングかん水制御装置の実証
摘要 土壌条件や品種により補正係数が異なるかどうかを明らかにするために、砂地と粘土質ほ場の‘デラウェア’及び砂地‘ピオーネ’園で実証栽培を行った。
ブドウ園の葉面積と日射モニタリングによるかん水制御技術の開発、2 かん水制御装置の自動モニタリング化
摘要 LAIの画像解析方法の開発として、スマートフォンを普及用機器として選定し、高精度のLAI推定値が得られる撮影方法、解析方法を確立した。、 制御装置の改良とデータの解析転送システムの開発として...
ブドウ園の葉面積と日射モニタリングによるかん水制御技術の開発、1 かん水量決定係数の精度向上
摘要 1月上旬加温開始作型の水気耕栽培およびポット栽培‘デラウェア’を供試し生育ステージ別の水分消費量を調査した。、その結果、LAIと水分消費量および日射量と水分消費量の関係が明らかとなり、前年までの...