② バイオインフォマティクス研究による農業生物ゲノム情報の高度化
摘要 1.ゲノム情報データベースシステムの運用を行い、年間30万アクセスを維持した。この中で、イネ品種・特性データベ ースの情報をゲノム配列と関連付けるため、63系統の全ゲノム解読情報を公的データベース...
摘要 目的: 、 近年開発された遺伝子診断技術であるLAMP法等を利用して,普及指導員,病害虫防除所職員等が生産現場で活用できる簡易型遺伝子鑑定キットの作製等,必要時に迅速な病害虫の診断が可能な手法...
摘要 麦類の安定生産技術確立のため、散播栽培、ゆきちからの栽培法、収穫適期と品質、赤かび病防除のための開花期予測について検討した。また、生育診断技術確立のため目標生育量と適正施肥量の設定、簡易迅速診...
III-3農作物の品質評価法、鮮度保持技術および加工技術の開発(1)農作物の利用適性診断技術の開発(ii)ビール麦の新用途開発のための種子・麦芽の機能性成分の分析評価
摘要 ビール大麦の醸造用品質の向上を図るため、栃木県及び福岡県の二条大麦育種指定試験地で新たに育成された系統について、醸造用品質を検定し高品質系統を選抜した。同時に、品質検定の効率化を図るために、α...
III-3農作物の品質評価法、鮮度保持技術および加工技術の開発(1)農作物の利用適性診断技術の開発(i)ビール醸造用品質の検定、評価法の開発
摘要 ビール大麦の醸造用品質の向上を図るため、栃木県及び福岡県の二条大麦育種指定試験地で新たに育成された系統について、醸造用品質を検定し高品質系統を選抜した。同時に、品質検定の効率化を図るために、α...
摘要 麦類の安定生産技術確立のため、散播栽培、ゆきちからの栽培法、収穫適期と品質、赤かび病防除のための開花期予測について検討する。また、生育診断技術確立のため目標生育量と適正施肥量の設定、簡易迅速診...
III-3農作物の品質評価法、鮮度保持技術および加工技術の開発(1)農作物の利用適性診断技術の開発(ii)ビール麦の新用途開発のための種子・麦芽の機能性成分の分析評価
摘要 ビール大麦の醸造用品質の向上を図るため、栃木県及び福岡県の二条大麦育種指定試験地で新たに育成された系統について、醸造用品質を検定し高品質系統を選抜する。同時に、品質検定の効率化を図るために、簡...
III-3農作物の品質評価法、鮮度保持技術および加工技術の開発(1)農作物の利用適性診断技術の開発(i)ビール醸造用品質の検定、評価法の開発
摘要 ビール大麦の醸造用品質の向上を図るため、栃木県及び福岡県の二条大麦育種指定試験地で新たに育成された系統について、醸造用品質を検定し高品質系統を選抜する。同時に、品質検定の効率化を図るために、簡...
摘要 麦類の安定生産技術確立のため、散播栽培、ゆきちからの栽培法、収穫適期と品質、赤かび病防除のための開花期予測について検討する。また、生育診断技術確立のため目標生育量と適正施肥量の設定、簡易迅速診...
6 農作物の品質評価法、鮮度保持技術および加工技術の開発(1)農作物の利用適性診断技術の開発1)ビール醸造用品質の検定、評価法の開発
摘要 ビール大麦の醸造用品質の向上を図るため、栃木県及び福岡県の二条大麦育種指定試験地で新たに育成された系統について、醸造用品質を検定し高品質系統を選抜する。また、品質検定の効率化を図るために、簡易...
農業生態系の物質循環機能を活用した有機物資源の有効利用法の開発に関する研究(194)
摘要 実際の畑圃場で、硝酸性窒素等の溶脱量を簡易にモニタリングするため、テンションキャピラリーライシメーター(TOMH-1型・2型)や普及型キャピラリーライシメーター(COMH-9型)などの埋設型ライシメーター...
農業生態系の物質循環機能を活用した有機物資源の有効利用法の開発に関する研究(203)
摘要 黒ボク土に埋設した壁の高さ60cmと100cmの埋設型ライシメータの調査期間中(1998年12月1日から1999年1月28日)の浸透水採取量は、それぞれ217.1mmと262.6mmで、標準型...
摘要 アルミニウム感受性のオオムギ品種ケルネイ及び耐性のデイトンとオオムギに全身感染するオオムギ斑葉モザイクウイルス(BSMV)を用いた。ほぼ中性の土壌で育成したオオムギ両品種にBSMVを接種したと...
摘要 アルミニウム感受性のKerney及び耐性のDaytonと、オオムグ斑葉モザイクウイルス(BSMV)を用いた。ほぼ中性の土壌で育成したオオムギ両品種にBSMVを接種したところ同様なモザイク症状を...
オオムギ縞萎縮及びオオムギマイルドモザイクウイルスの系統診断技術および抵抗性検定法の開発(145)
摘要 オオムギ縞萎縮病の病原である2つのウイルス、オオムギ縞萎縮ウイルスおよびオオムギマイルドモザイクウイルスの系統診断法を開発するため、逆転写-遺伝子増幅法(RT-PCR)の利用を試みた。オオムギ...
植物-濾材系を活用した生活排水の省エネルギー・資源循環型浄化技術の開発(126)
摘要 合併浄化槽とバイオジオフィルター(植物-濾材系)水路を組み合わせた生活排水の高度処理システムを設計・試作し浄化試験を行った結果、栽植植物の生育が旺盛な夏期(6年6月5日~11月3日)には、窒素...
摘要 黒ボク土壌に窒素施用量3段階で、大麦のミサトゴールデンと低タンパク品種のカールを栽培し、子実のタンパク質組成の変動を調査した。またカールを交配親とする大系HC-1、HC-2、HC-15も供試し...
オオムギ縞萎縮及びオオムギマイルドモザイクウイルスの系統診断技術および抵抗性検定法の開発(133)
摘要 縞萎縮病抵抗性オオムギ品種に対する病原性の異なるオオムギマイルドモザイクウイルスの2系統(香川系統、山口系統)について、ウイルスゲノムRNAの塩基配列上の差異を検討した。両系統のRNAー1につ...
オオムギ縞萎縮及びオオムギマイルドモザイクウイルスの系統診断技術および抵抗性検定法の開発(150)
摘要 オオムギマイルドモザイクウイルスの系統の血清診断法を検討した。香川県において抵抗性品種イシュクシラズより得たKa1系統及び山口県において抵抗性品種「きぬゆたか」より得たNa1系統の抗血清を作製...
摘要 ビール麦の醸造用品質としてタンパク質含量の低いことが求められている。遺伝的に低タンパクである六条大麦カールの窒素の吸収・穂への転流及びタンパク質の組成を窒素施用量との関係から検討した。カールの...