
摘要 カイコの中腸組織から調製した解離細胞を用いて、バチルス菌Bacillus thuringiensisの作る殺虫性毒素蛋白質の毒素活性のin vitro定量法の確立を行った。トリプシンで活性化し...

全齢人工飼料育による養蚕・製糸一貫生産システムの開発ーカイコの行動特性の評価法の確立と自動飼育に適した品種の選定ー(146)
摘要 カイコの行動のうち、実用上問題となる分散性についてその評価法を検討した。日510号、日604号、中149号、大造を材料として、25℃、暗条件で蟻蚕の散らばる様子を5分おきにカメラで撮影した。各...

摘要 優良蚕品種の選定資料に供するため農林水産省委託試験繭、蚕品種共通試験繭、当室(場・所)限雑種試験繭について蚕品種調査実施細則に基づき、繭検定用自動繰糸機及び自動繭質測定機を用いて繰糸試験を中心...

摘要 各都府県繭検定機関の技術統一を図るため、7年度産春、晩秋繭を用い、全国24ヶ所の繭検定機関で検定繰糸試験を実施した。現行の繭検定法(新法)によって実施した繰糸試験項目の24県のばらつき程度を変...

摘要 繭層にはフィブロイン、セリシン等の蛋白質のほか、2次成分として様々な有機物が混在している。それらの成分は蛹を保護するための機能特性を有していると考えられるが、未知な点も多い。本研究では繭層に含...

摘要 近年の蚕糸業をめぐる情勢の変化から、都府県で実施している繭検定の運営を合理化し、簡易に繭品質を評価する方法の策定が求められている。8年度は、繰糸によらずに繭品質を簡易に評価するための計測装置と...

摘要 現在、繭生産者、製糸業者、絹業者が提携し、実需者ニーズに合わせた特徴ある繭づくりを推進し、原料段階から製品に至る差別化(ブランド化)商品を作出する試みがなされている。本課題ではこれらの繭の中で...

摘要 優良蚕品種を選定するための基礎資料として、蚕品種共通試験の繭について繰糸試験を行い、得られた成績を解析・評価した。その結果、春蚕期の普通蚕品種(対照区)では、解じょ率が95%と優れた成績を示す...

全齢人工飼料育による養蚕・製糸一貫システムの開発ーカイコの行動特性の評価法の確立と自動飼育に適した品種の選定ー
摘要 蚕糸絹業界の厳しい状況の中で、全齢人工飼料による自動化された機械飼育技術の確立が求められている。この飼育技術においては蚕の行動に関する計測法および制御法の開発が重要な課題となっている。そこで、...

摘要 微生物殺虫剤(BT剤)等に利用されているバチルス菌には殺虫活性に特徴のある様々な菌株が存在する。そこでBT剤の力価検定の省力化や害虫に有効でカイコ等の益虫に無害な菌株の選抜の効率化等を目的に、...

摘要 新繭検定法は5年度から各県の繭検定機関で施行されているが、3年度からの試行段階での結果を含めた繭検定共通試験の経年変化をみると、選除繭歩合は5年までは各県のばらつきが大きい傾向を示しているが、...

摘要 近年、蚕糸業をめぐる情勢の変化から都府県で実施している繭検定の運営を合理化し、繭品質を簡易に評価する方法の策定が求められている。本研究では、現在の繰糸による方法の簡素化と繰糸によらずに繭品質を...

摘要 繭検定実施基準に基づいて都府県繭検定機関が行う検定技術を分析・評価し、繭検定機関の技術統一を図るために、25県の繭検定機関で2年度から5年度までに得られたデータに基づき、旧繭検定法(旧法)と新...

摘要 細繊度繭、太繊度繭のような繭糸質に特徴をもつ繭に対して適切な繭質評価を行うために、繭糸繊度、繭糸長、小節点、粒内繊度差を能率よく調査することのできる糸長測定制御装置を開発した。これは、生糸の繰...

特徴ある蚕品種繭の製糸・加工特性の解明-繰糸による繭糸質特性の解明(170)
摘要 広食性、細繊度、太繊度など特徴ある蚕品種繭について、新繭検定法に従って繰糸試験を行い、繭糸繊度、初期繊度、粒内繊度差、繭糸長等の繭糸質特性を調査した。その結果、品種依存性が高いといわれる繊度成...

摘要 蚕品種共通試験繭について、蚕品種実施細則にしたがって繰糸試験を行い、その成績を解析・評価し優良蚕品種の選定資料とするため、自動繭質測定機(検定用自動繰糸機CT-II型の改良型)を用いて各蚕期に...

特徴ある蚕品種繭の製糸・加工特性の解明-製糸原料繭の物理化学特性の解明(171)
摘要 特徴ある蚕品種繭の中の細繊度繭「しんあけぼの」及び広食性蚕繭「あさぎり」について、従来から広く飼育されている「錦秋×鐘和」を対照区として形態的及び物理的特性を調査した。その結果、「しんあけぼの...

シルクトウの生産と短繊維化技術の開発-シルクトウの繰糸技術の開発-(156)
摘要 シルクトウ牽切に適合し得るシルクトウの効率的な生産を図るための繰糸技術について検討した。繰糸方法では、繰糸湯中に精練用酵素剤を使用した新たな繰糸法や非イオン界面活性剤ソフミンR-6を使用したダ...

摘要 従来から特徴ある生糸として注目されている牛首玉糸や赤城糸の繰製技術を発展させ、繭糸を分離・交絡させることにより膨らみとかさ高性に富んだ交絡生糸の繰糸装置並びに繰製技術の開発を行った。この繰糸法...

摘要 5年度までの経常研究(所内特研)において、今後、需要増大が予想される高級洋装用素材として、従来の絹紡糸には持ち合わせていない特長を有するシルクトウ紡績糸(スパン糸)を開発した(特願平5-413...