
要約 秋ギク系電照ギクの白色品種として、収穫日が「神馬」と等しく、側枝が少なく草姿が優れる「02W2」、また黄色品種として、収穫日が「精興の秋」より約10日早く、濃黄色で草姿が優れる「02Y6」を育成した。 ...

要約 秋ギク「神馬2号」への消灯後の日長処理による草姿改善および舌状花増加効果は、再々電処理が最も優れ、次いで日長延長+再電処理が優れる。 キーワード キク、秋ギク、神馬、日長処理、再電照、草姿改善、舌...

要約 秋ギク「神馬」の現地収集個体「中野」系統は、無側枝性を有し、切り花品質は本県に普及している従来系統の「14号」と同等である。 キーワード 秋ギク、神馬、無側枝性 背景・ねらい 秋ギク「神馬」は、腋芽...

要約 秋ギクの「神馬」では、頂花の筒状花数が側花の2倍程度多く、それらの正常発達率も高い。舌状花を切り取って処理するよりも抜き取るほうが、下位の側花における筒状花の正常発達率は高い。電照打ち切り時期...

要約 茨城、富山、香川の各県でキクに発生した立枯症状を新病害、ピシウム立枯病とする。病原菌はPytium ultimum var. ultimum, P. sylvaticum, P. dissotocum, P. oedochilum, P. helicoidesの5種であり、それ...

要約 黒ボク土壌とバーク堆肥、牛ふん堆肥を4:4:1の容積比に混合した培養土を用いることで、窒素だけの施肥で輪ギク栽培が可能である。この時の施肥窒素量は17g/m2、液肥濃度は200mgN/Lが適当である。 キーワー...

要約 秋輪ギク「神馬」にイオンビームを照射して得られた変異体より、無側枝性で花容草姿の優れた「今神(いまじん)」、「新神(あらじん)」の2品種を育成した。 キーワード キク、イオンビーム、放射線、新品...

要約 小輪系アスターの発芽適温は、従来タイプのアスターに比べて狭く、概ね摂氏15~20度である。高温期の育苗では、摂氏5度で6日間の吸水処理後、摂氏15~20度で6~9日間発芽を促す催芽処理法が有効である。 キ...

弱毒ウイルスB-33株の予防接種によるわい性リンドウのウイルス病防除
要約 ウイルスフリー苗の配布体制をとっているわい性リンドウは、屋外圃場でインゲンマメ黄斑モザイクウイルスの再感染により著しく生育が抑制されるが、弱毒ウイルスの予防接種によりこのウイルス病を防止できる...

中南部九州では耕地近隣の林野にもネコブセンチュウ類が広く分布する
要約 熊本県、宮崎県および鹿児島県の耕地近隣の林野にはネコブセンチュウ類が広く分布し、しかも北方系のキタネコブセンチュウが優先的に分布している(検出頻度81.5%)。耕地の優占種であるサツマイモネコブセ...

ベンジルアミノプリン処理によるキク「神馬」の高温時における腋芽形成の促進
要約 キク「神馬」の高温遭遇中に分化した葉腋で発現する腋生分裂組織の分化停止は、ベンジルアミノプリンの茎葉散布で回避させることができ、腋芽が形成される。 背景・ねらい キク「神馬」では高温環境下で腋芽...

要約 ウマノアシガタ一重の偶発実生の中から花弁が八重の形状を示す変異個体を選抜し、花茎本数や花数が多く、花壇や畦畔の景観形成に利用できるラナンキュラス「ガーデンスター」を育成した。 キーワード 八重、...

要約 ギニアグラス跡のかんしょは概ね品質が優れる。ただし、線虫抑制効果は後作かんしょ1作に限られる。ハブソウ跡は線虫密度が高まり、かんしょに被害が目立つ。クロタラリア(スペクタビリス)跡は線虫多発圃...

要約 水田畦畔の法面管理にグランドカバープランツであるアジュガを用いる場合、遮光資材(SL-80、遮光率86%)でマルチした後に植え穴をあけて植え付けると、2年目でほぼ全面を覆い、アジュガの定着のための初...

新規造成畦畔における数種地被植物の生育特性と雑草の発生に及ぼす影響
要約 畦畔植生の省力管理のために導入する地被植物として、シバザクラ、アークトテカが地被能力が高く最も有望で、導入した地被植物の被度が高いほど雑草の発生量は少ない。 背景・ねらい 急傾斜地における基盤...

グラウンドカバープランツ・セル成型苗の植栽に適する種類と短期養成法
要約 グラウンドカバープランツのセル成型苗は、128穴セルトレイに直挿しすれば草本類で15日程度で活着し根鉢を形成する。育成したセル成型苗を50セル/㎡の密度で植栽すれば、約1か月で慣行のポット苗とほぼ同等...