
チャの新害虫チャトゲコナジラミの発生状況に対応した戦略的総合対策マニュアル
要約 侵入害虫チャトゲコナジラミの防除では、分布拡大と発生状況に応じて、黄色粘着トラップによる発生予察、マシン油乳剤・選択性殺虫剤等の効率的利用、整剪枝、有力天敵シルベストリコバチの保護活用等を合理...

要約 チャ輪斑病菌のQoI剤耐性菌には、それぞれ異なる遺伝子変異による高度耐性菌と中度耐性菌の2種類が存在する。Multiplex PCR-RFLP分析により、これらの耐性菌を判別できる。 キーワード チャ、輪斑病、QoI剤...

要約 チャノミドリヒメヨコバイに抵抗性を持つチャ品種育成を目的に遺伝資源から選抜した3系統は、感受性の普及品種「やぶきた」に比べて耐性が高く、新芽の食害痕数も少ないことから、育種素材として有望である...

要約 トマト切断シュートを、Tomato yellow leaf curl virus(TYLCV)の感染性クローンを保持したアグロバクテリウムの菌懸濁液中に浸漬・減圧処理することで、簡易かつ確実にTYLCVを接種できる。接種漏れ...

「メロン中間母本農4号」の短側枝性を選抜できるDNAマーカー
要約 「メロン中間母本農4号」の持つ短側枝性主働遺伝子(slb)は第Ⅺ連鎖群に座乗する。近傍のSSRマーカーCMGA104を用いることにより、同中間母本由来の短側枝性をもつ個体を効率的に選抜できる。 キーワ...

ハクサイ根こぶ病抵抗性遺伝子座CRbの詳細遺伝地図および選抜マーカー
要約 根こぶ病病原型グループ3に抵抗性を付与するCRbは、2つのDNAマーカーKB59N07とB1005との間の約140kbのゲノム領域に座乗する。CRb周辺のDNAマーカーを活用することにより、根こぶ病抵抗性...

チャの侵入新害虫チャトゲコナジラミとカンキツ害虫ミカントゲコナジラミの識別法
要約 チャの新害虫チャトゲコナジラミは、カンキツ害虫ミカントゲコナジラミとは遺伝的に異なる別種の侵入害虫である。両種は、mt-COI遺伝子、成虫前翅の白紋数、4齢幼虫外縁の白帯幅の違いなどにより識別できる...

有機栽培されたチャ生葉の窒素安定同位体比(δ15N値)の年次変動
要約 有機栽培と慣行栽培との間で、チャ生葉のδ15N値に有意な差が認められるのは、有機栽培開始3年後である。δ15N値は有機栽培茶判別標識の一つとして利用できるが、その値の...

炭疽病・輪斑病複合抵抗性の緑茶用品種「さえあかり」(茶農林55号)
要約 「さえあかり」は炭疽病と輪斑病に抵抗性を有し、「やぶきた」より摘採期が早い、やや早生の緑茶用品種である。収量は「やぶきた」や「さえみどり」より優れる。製茶品質は「やぶきた」より優れ、高品質品種...

要約 「なんめい」は、クワシロカイガラムシと輪斑病には「強」の、炭疽病には「中」の抵抗性を示す。摘採期は「さえみどり」と同等の早生で、収量は「やぶきた」、「さえみどり」より優れ、製茶品質は「さえみど...

48年間の茶害虫データが示す明確な世代分割 ―長期害虫データを使って生態学上の命題に挑む―
要約 48年間のチャノコカクモンハマキ誘蛾灯捕殺データを統計解析し、季節性を示す年周期と世代の分割を示す世代周期を検出しました。世代周期が現れる主な要因として、幼虫期の競争と成虫の老化による短い生殖期...

葉枯病の不稔粒が少ない中生多収性のはとむぎ新品種候補「九州3号」
要約 はとむぎ「九州3号」は熟期が中生で関東以南の栽培地域に適する。耐倒伏性が強く、着粒数が多くて多収である。葉枯病には強く、葉枯病に起因する不稔粒の発生が少ない。製茶加工適性はよい。 キーワード ハ...

外観形質が良好で収量性の高いヤーコンの新品種候補系統「アンデスの乙女(旧系統名 SY237)」
要約 ヤーコン「アンデスの乙女」は株当たりの塊根数が多く、単根重も大きいため、収量性が極めて高い。また、従来品種と比べて裂根が生じにくい。塊根の皮色は従来品種にない濃い赤紫色で、表面は非常に滑らかで...

うどんこ病・つる割病・ワタアブラムシ抵抗性のメロンF1品種「アルシス」
要約 「アルシス」は、うどんこ病、つる割病およびワタアブラムシに対して抵抗性を有するアールス系メロンF1品種である。果実の品質および日持ち性ともに優れる。 キーワード メロン、うどんこ病抵抗...

要約 花きの新たな菌類病であるアサガオ黒斑病、インパチェンス類立枯病、スカビオサべと病、ルドベキア黒斑病、ベゴニア根腐病および茎腐病を命名・記録したことにより、各病害を情報に基づいて的確に診断できる...

要約 ナガチャコガネは茶園内で集中的に分布しており、毎年ほほ同じ個所に被害が現れる。このため、被害個所を局所的に防除することで、農薬投与量を削減できる。被害個所の検出と位置の記録は透過型マイクロ波水...

炭疽病・輪斑病複合抵抗性の緑茶用新品種「さえあかり」(旧系統名:枕崎30号)
要約 「さえあかり」は炭疽病と輪斑病に抵抗性を有し、「やぶきた」より摘採期が早いやや早生の品種である。収量は「やぶきた」や「さえみどり」より優れ、製茶品質は「やぶきた」より優れ、高品質品種「さえみど...

要約 病原菌を持たない原種種子を用いた採種栽培、Sweat-bag seedling法による種子検査および銅水和剤・酢酸混合液浸漬と乾熱処理の組合せ処理により病原菌非汚染種子を供給する。さらに育苗期に重点をおいた防除...

要約 タバココナジラミ(バイオタイプQ)が媒介するトマト黄化葉巻病を防除するためには、防虫ネット等による媒介虫の施設への侵入防止、発病株の除去と気門封鎖剤等を活用した媒介虫の防除、栽培終了時の蒸し込み...

L4遺伝子を保有するPMMoV抵抗性ピーマンF1品種「L4京鈴」
要約 「L4京鈴」はL4遺伝子によるPMMoV(P1.2.3)抵抗性を有する青果用ピーマンF1品種である。植物体特性および収量性は「京鈴」と同等である。 キーワード ピーマン、青果用、PM...