
良食味で果面がきれいな早生の青ナシ「なつしずく」(系統番号:ナシ筑波50号)
要約 ニホンナシ新品種「なつしずく」(系統番号:ナシ筑波50号)*は、「平塚25号」に「筑水」を交雑して育成した早生の青ナシである。食味、果実肥大とも良好である。果面のさびが少なく、無袋栽培でも外観がき...

要約 ジチオカーバメート系などの殺菌剤散布は,キュウリやナシの葉面糸状菌相を単純化させ糸状菌数を減少させるが,非殺菌性の病害抵抗性誘導化合物,アシベンゾラルSメチルは葉面糸状菌相に影響しない。 背景...

要約 ナシ炭疽病に対してジチアノン、アゾキシストロビン、フルアジナム、クレソキシムメチル、キャプタン・ベノミルの5剤が有効である。なお、ジチアノン、アゾキシストロビンの2剤については他の3剤に比べて耐...

要約 ナシ黒星病発病予測モデルは、温度と濡れ時間の気象データから、病原菌の感染時期を推定し、発病程度を高い精度で予測できる。モデルの計算はインターネットに接続されたコンピュータから誰でも実行可能であ...

アシベンゾラルSメチルによるナシの黒星病抵抗性誘導にはPGIPが密接に関与する
要約 病害抵抗性誘導剤であるアシベンゾラルSメチルによってナシの感受性品種'幸水'に黒星病抵抗性が誘導される過程で,ポリガラクツロナーゼ阻害たんぱく質(PGIP)遺伝子の転写量が抵抗性品種と同様増大し,抵...

要約 気温と濡れ継続時間に対する感染・発病程度の関係がわかる病害であれば、パラメータの設定により適用可能な病害発生予測システムである。本システムは複数の気象データベースに対応し、インターネットを通し...

要約 残効期間の長い殺菌剤と固着性展着剤の利用により、年間の散布回数を8回とした防除体系で、リンゴの主要病害が防除できる。 キーワード リンゴ病害、散布回数削減、展着剤 背景・ねらい 秋田県のリンゴ病害...

要約 青森県の「りんご病害虫防除暦」では、夏期(7~8月)、約10日間隔で6回の薬剤散布を行っているが、薬剤の効果的な使用により散布間隔を15日とし、防除回数を1回削減できる。 キーワード リンゴ、病害虫、防...

樹勢が強く、一次加工特性の高い中玉のウメ早生新品種「2M3−41」
要約 「新平太夫」と「織姫」を交配し、中玉のウメの新品種「福太夫」を育成した。樹勢が強く側枝の維持が容易で、成熟期は6月中旬で「紅サシ」より10日、「新平太夫」より約2週間早い。果肉歩合が高く、樹脂障害...

要約 Phomopsis属菌に対するナシ果実の感受性が高い時期である、満開期から満開45日後頃までの間に、防除効果の認められた殺菌剤を約10日間隔で5回散布する方法と横~下向きの果実を優先して残す摘果法を組み合わ...

要約 「筑水」の実生より選抜された「福水」は、9月上中旬に収穫できる赤ナシで、果実が大きく、玉揃いが良く、収量が多い。また、みつ症等生理障害の発生も見られない。 キーワード ニホンナシ、新品種、福水、...

要約 ナシ‘愛宕’の心腐れは胴枯病菌以外に、フザリウム菌、アルタナリア菌、炭疽病菌などによっても生じる。 キーワード ナシ、心腐れ、胴枯病菌、フザリウム菌、アルタナリア菌、炭疽病菌 背景・ねらい ナシ‘愛...

要約 日本なし「南月」は「越後」に「新水」を交配し、育成したもので、育成地(長野県下伊那郡高森町)では9月上~中旬、「幸水」と「豊水」・「二十世紀」の間に収穫になる中生種で、糖度が高く良食味の青なし...

要約 モモ「清水白桃」の最終摘果時期を生理的落果が終息する満開後80日目ごろまで遅らせても果実肥大が劣ることはなく、生産が安定する。 背景・ねらい 生理的落果が多いモモ「清水白桃」で生産安定を図るには...

要約 ニホンナシの主要病害である黒星病の減殺菌剤防除体系を基本とし、輪紋病など他病害の防除適期には黒星病にも効果のある薬剤を選択し、さらに、落葉の除去、鱗片発病芽の切除等による耕種的防除と殺菌剤の残...

アメダス気象情報を利用したリンゴ黒星病発生予察情報提供システム
要約 アメダス気象情報を利用したリンゴ黒星病発生予察情報提供システムは、長野県内農政イントラネット(ALPSネット)の端末から、アメダス観測地点でのリンゴ黒星病発生予察情報を取り出すことができる。 背景...

要約 ニホンナシ新品種「あきあかり」は、「162-29」に「ナシ平塚17号」を交雑して育成した早生の赤ナシ品種である。果実肥大良好で高糖度であり、良食味である。果実の日持ち性良好である。 背景・ねらい 現在、...

要約 ニホンナシ新品種「秋麗」は、「幸水」に「筑水」を交雑して育成した中生の青ナシ品種である。好ましい風味を有し、肉質ち密で高糖度であり良食味である。栽培容易で収穫前落果も少ない。 背景・ねらい 「二...

要約 ナシ新品種「王秋」は、チュウゴクナシとの雑種「C2」に「新雪」を交雑して育成した晩生の赤ナシ品種である。大果で果肉柔軟であり、肉質ち密で良食味である。腋花芽の着生が多く、短果枝の維持も容易で豊産...

モロヘイヤ黒星病菌(Cercospora corchori Sawada)汚染種子の乾熱処理による種子消毒法
要約 モロヘイヤ黒星病菌(Cercospora corchori )による汚染種子を、通風式恒温器を用いて40℃で1日間予備乾燥し、続いて87.5℃で6日間乾熱処理する方法は、種子消毒法 として有効である。 背景・ねらい 1992...