
雌だけを産する大量増殖に適したマメハモグリバエ幼虫寄生蜂の発見
要約 マメハモグリバエの幼虫寄生蜂ハモグリミドリヒメコバチNeochrysocharis formosaでは交尾雌が雌卵と雄卵を、未交尾雌は雄卵のみを産下するが、野外個体群から未交尾でも雌卵のみを産下できる産雌性単為生殖...

要約 伐採跡地へ草食家畜を放牧することにより先駆樹種等の木本類が衰退する。糞中種子によるシバ草地構成種の侵入後6年でシバが最も優占する。樹葉中タンニンに対する畜種の採食反応の違いにより、山羊を放牧す...

要約 本病汚染土壌にフスマまたは米糠を1t/10a混和し、100~150㎜の潅水と土壌表面被覆・ハウス密閉により、ほ場容水量以上の水分と平均30℃以上の地温を維持する。これにより土壌の酸化還元電位が低下し、20日間...

要約 植物に新たな病害抵抗性を付与するために、昆虫由来の抗菌性ペプチド遺伝子をタバコに導入した。得られた組換え植物は、種々の病原細菌や病原糸状菌の感染に対して抵抗性を示した。 背景・ねらい 病原体感染...

要約 中山間地域の桑園などを中心に、放し飼い養鶏による自然卵生産が普及したが、鳥獣被害の防止が求められ電気柵を中心とした対策を検討したところ、この有効性が確認され、野犬や獣類の忌避学習効果も期待でき...

天蚕飼料樹園の鱗翅目害虫の発生に及ぼす隣接のブナ科植物の影響
要約 天蚕飼料樹園の隣接地域にブナ科植物が少なければ、飼料樹園が食樹的隔離環境となり、鱗翅目害虫の防除効果が高くなることが推察される。 背景・ねらい 天蚕の飼料樹には多種の鱗翅目害虫が発生し、天蚕繭...

昆虫病原Beauveria属糸状菌のrDNA多型解析による識別
要約 日本各地から採集されたBeauveria属菌のrDNAのRFLP解析を行ったところ、カミキリムシ類から分離したB.brongniartii菌株は、コガネムシ類から分離した同菌株と明瞭に識別され、B.bassiana、B.amorphaとも識別...

トルクロホスメチル水和剤の土壌注入によるりんご紫紋羽病の治療
要約 りんご紫紋羽病の軽症樹を対象とし、トルクロホスメチル水和剤(リゾレックス水和剤)1,000倍液を地表から樹冠下に高圧注入することにより治療できる。 背景・ねらい りんご紫紋羽病の治療薬剤としてこれまで...

要約 リンゴを無農薬で2ヶ年間栽培した結果、1年目から早期落葉など樹体への影響が顕著で、生産された果実は格外品または病害虫による被害果で、加工用仕向にも販売可能なものはなく、農薬を全く使用しないリンゴ...

ソラマメのインゲンマメ黄斑モザイクウイルスによるモザイク病の伝搬と防除法
成果の内容・特徴