
テオシントの不定根形成能遺伝子を持つトウモロコシ準同質遺伝子系統
要約 近縁種テオシントが持つ耐湿性に関係する不定根形成能を支配するQTLを導入したトウモロコシ準同質遺伝子系統は、湛水条件下での地表の不定根形成能が優れる。本系統は耐湿性トウモロコシの育種素材としての...

トウモロコシの乾燥・高温ストレス応答性遺伝子発現を制御する転写因子ZmDREB2Aを用いた環境ストレス耐性植物の作出
要約 シロイヌナズナのDREB2A遺伝子は植物の乾燥と高温の両方のストレス耐性の獲得に働くが、合成されたままでは活性を示さず翻訳後の活性化を必要とする。これに対して、トウモロコシのZmDREB2Aタンパク質は活性...

うどんこ病抵抗性イタリアンライグラス中間母本候補系統「ER3」
要約 「ER3」はイタリアンライグラスうどんこ病抵抗性が非常に強く、感受性品種に交雑すると抵抗性が向上し、その遺伝性は高い。「ER3」はイタリアンライグラスの主力である2倍体の早生系統であり、うどんこ病抵...

日本在来フリント種が持つトウモロコシ黒穂病抵抗性に関与するQTL
要約 日本在来フリント種由来自殖系統を用いた遺伝解析集団において、第1染色体短碗上に自然発病下と接種検定下に共通するQTLが存在する。近傍のDNAマーカーを選抜マーカーの開発に利用できる。 キーワード ト...

SSRマーカーによるトウモロコシ自殖系統の遺伝子型のプロファイリング
要約

組換えトウモロコシ圃場の隣接圃場のトウモロコシの結実種子への組換え遺伝子の拡散
要約 トウモロコシの除草剤グリホサート耐性遺伝子組換え品種と非組換え品種を隣接栽培した場合、非組換え品種に結実した後代のグリホサート抵抗性個体割合は組換え体から1.5mでは平均29.1%、組換体から30mで...

茎葉消化性、耐病性および耐倒伏性に優れたサイレージ用トウモロコシ新品種「タカネスター」
要約 「タカネスター」は早生のサイレージ用トウモロコシで、ごま葉枯病抵抗性、すす紋病抵抗性および耐倒伏性に優れる。茎葉のTDN含量が高く、推定TDN収量は同熟期の既存品種より高い。 キーワード 飼料作物育種...

寒地向き飼料用トウモロコシ育種母材における茎葉消化性の系統間変異
要約 寒地向きトウモロコシのF1親自殖系統における茎葉消化性の系統間変異は大きく、酵素法による高消化性分画含量(OCC+Oa)では30.4~48.9%の系統間変異がある。(OCC+Oa)含量に関し、F1と両親平均値との間に...

穂発芽しにくい早生の中華めん用硬質小麦新品種「ハナマンテン」
要約 「ハナマンテン」は、硬質小麦で、穂発芽性が難の早生である。高分子量グルテニンサブユニット5+10(Glu-D1d)及び低分子量グルテニンサブユニットg(Glu-B3g)を持ち、グルテンが強靱でゆでのびし難く中華めん...

収量性および製粉性が改善されたもち性小麦新品種「うららもち」
要約 小麦「うららもち」はもち性品種で、「あけぼのもち」と比べてやや長稈で、収量性および製粉性が優れる。三重県等で地域特産的な用途向けに普及が見込まれる。 キーワード コムギ、もち性、地域特産、新品種...

遺伝子組換えトウモロコシ連作後の飼料作栽培における生物相への影響モニタリング
要約 トウモロコシの除草剤グリホサート耐性遺伝子組換え品種と非組換え品種を一般圃場に4年間連作した後、冬作に非組換え体イタリアンライグラス、夏作に非組換え体トウモロコシを栽培しても、後作の生育や圃...

サイレージ用トウモロコシ系統の茎葉における乾物率との消化性との関係
要約 サイレージ用トウモロコシでは、茎葉(OCC+Oa)含量が高い系統ほど茎葉乾物率が高い傾向があるため、育成系統における茎葉消化性の向上と茎葉乾物率の向上は両立できる。 キーワード トウモロコシ、茎葉消化...

雌穂重割合が高い根釧地域向けサイレージ用トウモロコシ新品種「ぱぴりか(北交62号)」
要約 寒地向きサイレージ用トウモロコシの新F1品種「ぱぴりか(北交62号)」は、“早生の早”の熟期で、栽培限界地帯である根釧地域を適地とする。本品種は、初期生育に優れ、多収で、乾物中の雌穂の割合...

製パン性に優れ、穂発芽ややし難い硬質小麦新品種「ユメアサヒ」
要約 小麦「ユメアサヒ」は硬質小麦で、高分子量グルテニンサブユニット5+10を持ち、蛋白質含量がやや高くグルテンが強靱で製パン適性が優れる。穂発芽性はやや難であり、稈長がやや長く耐倒伏性はやや弱い。長...

要約 サイレージ用トウモロコシの親自殖系統「CHU44」(シーエイチユーヨンジュウヨン)を育成した。本系統は中生のフリント種で、ごま葉枯病抵抗性、すす紋病抵抗性および耐倒伏性が強く、一代雑種品種の親系統...

要約 サイレージ用トウモロコシのF1親自殖系統「Na65」(エヌエーロクジュウゴ)を育成した。本系統はやや晩生のデント種で、ごま葉枯病と紋枯病に対する抵抗性に優れており、採種性が良い。一代雑種品...

除草剤耐性遺伝子組換えトウモロコシ栽培による圃場環境への影響のモニタリング
要約 トウモロコシの除草剤グリホサート耐性遺伝子組換え品種と非組換え品種を一般圃場に4年間作付けしたところ、環境への影響は、組換え遺伝子に起因するものは認められず、グリホサート処理と慣行除草剤処理の...

要約 サイレージ用トウモロコシの親自殖系統「Ho87」(エイチオーハチジュウナナ)は、極早生のフリント種で、耐倒伏性と採種性に優れ、組合せ能力が高く、一代雑種品種の親系統として利用できる。 キーワード ト...

要約 サイレージ調製前のトウモロコシ茎葉の飼料成分を、近赤外分析法によって簡易に精度良く推定できる。優良品種の選定や品種育成における茎葉高消化性系統・個体の選抜に利用できる。 キーワード トウモロコシ...

要約 サイレージ用トウモロコシの親自殖系統「To85」(ティーオーハチジュウゴ)は、極早生のフリント種で、初期生育とすす紋病抵抗性に優れ、組合せ能力が高く、一代雑種品種の親系統として利用できる。 キーワ...