
要約 「ゆきちから」の収量確保のためには、地域の標準期に播種し、基肥窒素は1.0kg/a程度が必要である。幼穂形成期追肥により穂数が増加して増収し、出穂期追肥では蛋白含量が増加する。積雪地帯の会津では早播...

要約 代かき同時土中点播機を麦・大豆播種に汎用利用できる。北部九州の稲・麦・大豆の水田輪作体系において、高品質・早生の水稲、小麦、大豆の新品種・系統と、播種同時打込み施肥などの開発技術の採用により、...

要約 大豆後で小麦を晩播する場合、倒伏、収量、検査等級およびタンパク質含有率からみた適正な播種量および窒素施肥法は、「シロガネコムギ」で0.73kg/a、0.3+0.6+0.2kg/a、「チクゴイズミ」では0.52kg/a、0+0.7...

要約 黒ボク土壌でのチクゴイズミの栽培においては、播種時期を11月中旬に早めることによってほぼ5月内の収穫が可能になり、穂孕期に窒素成分でa当たり0.2kgの追肥を行うことによって子実タンパク質含有率を適正...

要約 小麦早播き栽培では標準播き栽培に比べてヤエムグラの発生期間が長く、必要除草期間が長い。播種直後土壌処理除草剤の効果には年次変動が認められるが、広葉対象茎葉処理除草剤を2月中旬までに処理すること...

被覆尿素肥料の全量基肥施用による小麦子実タンパク質含有率の向上
要約 小麦に対して溶出期間が30~40日のリニアタイプとシグモイドタイプの被覆尿素を速効性肥料と組み合わせて全量を基肥施用すると、収量は慣行と同等以上であり、子実のタンパク質含有率は増加し、追肥作業を省...

要約 有機物を連用し地力の高まった水田で水稲品種「ヒノヒカリ」の点播栽培にリニア型50日溶出とシグモイド型45日抑制55日溶出の被覆尿素を1:2の配合割合で全量基肥に使うと、窒素を慣行施肥量の最大30%程度減...

リアルタイムアメダスを用いた小麦の出穂・成熟期予測とWeb上での公開
要約 リアルタイムのアメダスデータをもとにアメダス地点毎に小麦(チクゴイズミ)の出穂期と成熟期を予測し,予測した結果をインターネット上で公開するシステム。 キーワード コムギ,出穂期,成熟期,予測,インタ...

要約 暖地水田作経営において,打込式代かき同時土中点播直播を核とする新技術体系の導入は,最大年間約270万円所得が増大する。経営規模が20ha以下の場合,水稲移植をやめ,汎用型直播機による全作物の作付けを行う...

集落共同作業組織への水稲直播栽培導入の影響と組織運営改善効果
要約 集落共同作業組織に水稲直播栽培(ショットガン直播)を導入すると、作業時期の分散により機械装備台数が削減できる。また、移植補助労働の削減により10a当たり春作業時間は20%強の減少が見込まれる。機械償...

要約 秋播性小麦の冬期播種栽培では、播種量は10~15 kg/10a、窒素施肥は8~10 kg/10aを播種同時側条施用する。側条施肥により収量・品質が向上し、雑草の抑草も可能である。加工特性は秋播慣行並を確保できる。 ...

要約 畑地帯における大豆・小麦立毛間播種2年3作体系では、雑草管理する上で3作目大豆播種直前の中耕作業の効果が高い。 キーワード ダイズ、ムギ、立毛間播種、雑草管理、播種直前中耕 背景・ねらい 大豆・小...

要約 バスケット法を用いて幼植物の種子根の伸長角度を測定することにより、浅根性と深根性の実験系統を作出した。これらの実験系統は小麦の耐湿性研究において地下水位と生育や収量との関係を明らかにするための...

要約 大麦の加熱後の褐変は、銅や鉄の濃度が高いほど促進し、フィチン酸等でキレートすると低減する。亜鉛やカルシウムを添加すると、濃度が高いほど褐変は低減する。 キーワード 大麦、褐変、鉄、銅、亜鉛、カル...

要約 飼料イネ「はまさり」の小麦あと湛水直播栽培では施肥水準は総窒素成分で8~9kg/10a、苗立数は平米当たりで条播は75本前後、散播は75~150本を確保することで、移植栽培並みの乾物収量1.2t/10aが確保できる...

小麦「農林61号」の被覆尿素入り複合肥料を用いた全量基肥施肥技術
要約 小麦「農林61号」において、速効性化成肥料と、リニア型30日タイプおよびシグモイド型40日タイプの被覆尿素肥料を配合した複合肥料を用いた全量基肥施肥技術は、慣行施肥体系と同等の収量が可能で、子実蛋白...

酵母の種類および培養方法による粗飼料のin vitro乾物分解率向上作用
要約 小麦「ミナミノカオリ」は「ニシノカオリ」と比較して、製パン適性に優れる。成熟期は同程度からやや遅いが多収であり、準奨励品種に採用する。 キーワード 小麦、ミナミノカオリ、多収、製パン適性、準奨励...

「あやひかり」品質に対する淡色黒ボク土における窒素・堆肥施用の影響
要約 堆肥連用や窒素施肥量の増加により「あやひかり」の子実タンパク質含量が増加し、粉色のa*値(赤み)が高くなる。また、a*値の変動はL*値(明るさ)やb*値(黄色み)の変動に比べて大きい。 キーワード コム...

要約 「タマイズミ」の収量は穂数との相関が高く、子実重40kg/a以上を確保するには穂数が400本/㎡以上必要である。収量確保のための生育量の指標値は、止葉抽出始期の草丈×1平方メートル当たりの茎数が27,000以上...

要約 「タマイズミ」の播種適期は11月上中旬であり、基肥に窒素0.7kg/a程度を施用し、6葉期に窒素0.2~0.4kg/a、止葉抽出始期及び穂揃期に各窒素0.2kg/a程度を追肥する施肥体系が、収量、品質の安定的確保に有効...