
製パン適性が優れる秋まき小麦新品種候補系統「北海257号(キタノカオリ)」
要約 秋まき小麦「北海257号(キタノカオリ)」は「ホクシン」と比較し、収量性がやや劣るが、赤さび病抵抗性、うどんこ病抵抗性および耐倒伏性は優れる。粉質は硝子質であり、小麦粉は黄色みが強く、製パン適性...

要約 転換畑において、吸水管を田面下50cmに5m間隔で布設するドレンレイヤーは、従来型暗渠(田面下75cmで10m間隔)と比べて、降雨後の地下水位を速く低下させる。このため、湿害の回避に有効であり、水田におけ...

要約 転換畑において、吸水管を田面下50cmに5m間隔で布設するドレンレイヤーは、従来型暗渠(田面下75cmで10m間隔)と比べて、降雨後の地下水位を速く低下させる。このため、湿害の回避に有効であり、水田におけ...

要約 ドレンレイヤー工法による浅層暗渠は、従来のトレンチャ工法による暗渠に比べ省力、低コストに施工でき、降雨後の地下水位の低下が早く、小麦及び大豆の安定生産ができる。 キーワード 浅層暗渠、ドレンレイ...

要約 小麦「ふくさやか」は「シラサギコムギ」より成熟期が1~2日早く、稈長が約10cm短く、耐倒伏性が強い。粉色のくすみが少なく、ゆで麺の色・食感が優れる。赤さび病に弱い。広島県で奨励品種に採用された。 ...

要約 硬質小麦の品質に影響するピュロインドリン (Pina, Pinb) 遺伝子型には国内外の硬質品種において多様な変異が存在する。また新規ピュロインドリン遺伝子を中国品種に見いだした。 キーワード 小麦、硬質性、...

要約 大麦の加熱後の褐変は、銅や鉄の濃度が高いほど促進し、フィチン酸等でキレートすると低減する。亜鉛やカルシウムを添加すると、濃度が高いほど褐変は低減する。 キーワード 大麦、褐変、鉄、銅、亜鉛、カル...

要約 現奨励品種「シラサギコムギ」に比べ早熟、多収で、品質も同等に高い「チクゴイズミ」を奨励品種に採用する。 キーワード 小麦、チクゴイズミ、奨励品種、早熟、多収 背景・ねらい 現在の小麦奨励品種「シラ...

要約 牛ふん堆肥と油粕を混合した成分調整成型堆肥を利用すると、収量、品質を低下させずに大豆と小麦の減化学肥料栽培ができる。また、牛ふんおよび豚ぷん堆肥と油粕を混合した成分調整成型堆肥は大豆の無化学肥...

要約 小麦の分げつ期の多雨(300mm以上)によって、土壌中の無機態窒素が溶脱するため、茎数の増加が抑えられ、有効穂数が減少して収量が低下する。この場合、第2回追肥を窒素量で10a当たり4kg施用すると減収を抑え...

要約 秋播型小麦品種の早播栽培における踏圧処理は、収量に対する効果は明らかでないものの、耐倒伏性を向上させる。粒および粉の特性では、播性とは関係なく、最高粘度やフォーリングナンバー等の糊化特性が改善...

要約 平坦地で「イワイノダイチ」を早播する場合の早限は、11月3半旬である。これにより寒害を回避でき、標準播と同程度の収量・品質が得られ5月中の収穫が可能である。標高の高い地域では幼穂凍死型寒害の被害は...

要約 暖地水田作経営において,5日間収穫時期が早まる大豆新品種の導入は,小麦および大豆の作付可能面積の増大,大麦の不適期播種の減少などにより,作付可能上限規模において,過去6年間の気象条件のもと年平均...

小麦および水稲の子実には土壌ダイオキシン類はほとんど移行しない
要約 稲麦二毛作の小麦、水稲のダイオキシン類濃度は根>茎葉>穎、籾殻>小麦穀粒、玄米の順に低くなり、TCDDおよびCo-PCBの占める割合が土壌に比べ高く、OCDDの占める割合が土壌に比べ低い。さらに、子実のダイ...

テンサイそう根病の媒介菌休眠胞子の直接観察のための蛍光染色法の改良
要約 土壌中のテンサイそう根病の媒介菌(Polymyxa betae)休眠胞子は、SDSによる前処理により各種蛍光色素ならびにFITC標識レクチンによって染色され、蛍光顕微鏡観察が可能となる。 キーワード てんさい、そう...

デジタル画像を利用した栄養生長期の小麦における植被率の簡易推定法
要約 デジタルカメラと画像解析ソフトを用いることによって栄養生長期の小麦における植被率を簡便で非破壊的に測定できる。植被率は、茎数、地上部乾物重、葉面積指数(LAI)と高い正の相関関係が認められることか...

要約 飼料イネ用ロールベーラの年間利用頻度を高めるための裏作麦類の導入において、草丈130cm以上の長稈草種は作業機械の構造から成形精度が悪く発酵品質が劣る傾向にある。その他、作業性だけでなく飼料特性、...

要約 登熟期の穀粒の水分含量および外観品質の変化を明らかにするとともに、立毛状況の変化を加え「小麦適期収穫チャート」を作成した。これにより、小麦生産のためのコンバイン収穫適期が簡易に判定できる。 キ...

要約 小麦品種「あやひかり」は、播種期を11月10~25日、播種量を8kg/10a、施肥量は基肥窒素として8~10kg/10a、2月下旬に窒素2kg/10aを追肥すると、安定した栽培が可能である。 キーワード 小麦、あやひかり...

要約 イワイノダイチは、農林61号より出穂期で6日、成熟期で2日程度早い早生小麦である。また、秋播性で、10月下旬の早播きをしても凍霜害を受けることがなく、11月下旬播種の農林61号より10日程度の成熟期の前...