
ファイトトラップを用いたイチゴにおける捕食性ダニ類モニタリング法
要約 イチゴ上で活動するカブリダニ等の捕食性ダニ類は、ファイトトラップを2日程度設置した後にツルグレン装置で抽出することにより、簡便に正確な種構成、発生推移をモニタリングできる。 キーワード イチゴ、...

要約 茶栽培が盛んに行われている静岡県牧之原台地の浅層地下水の硝酸性窒素濃度は、降雨による地下水涵養の影響を受け変化する。一方、深層の地下水では、中期的に見ると硝酸性窒素農度は低下傾向にあり、流速は...

水耕栽培トマトの吸水量を指標とした肥料成分の日施用法による草勢制御
要約 トマトの水耕栽培において、最大日吸水量を指標とする肥料成分の日施用法を用いることにより、従来の濃度管理法に比べて草勢の制御が容易な量的管理法を簡易に行うことができる。本法では、施肥量を削減で...

少雨条件における灰色低地土の冬作キャベツ畑の施肥窒素溶脱の実態
要約 少雨条件において灰色低地土の水田地帯の露地畑で冬作キャベツを栽培すると、施肥窒素は収穫後、降雨に伴い多量に溶脱する。この場合、収穫期までに施肥窒素の6割程度が無機態窒素として土壌残存し、作物吸...

道南地域における水稲「ふっくりんこ」の高品質・減農薬米生産技術
要約 「ふっくりんこ」の低タンパク米生産には窒素施肥量6~8kg、栽植密度90株/坪が適する。温湯種子消毒及び水面施用粒剤を中心とした防除体系により減農薬米生産が可能である。 キーワード 水稲、ふっくりんこ...

要約 千葉県香取市山田地域を対象とした、バイオマスの生産・収集・変換・利用に至るモデルである。構想作成から、運営組織立ち上げ、諸手続の実施、プラント群の設計・設置、運転・性能の確認、物質・エネルギ...

要約 農村地域で小規模に散在する休耕地を、圃場条件の変化をモニタリングしながら、近接する小学校の総合学習における農作業体験圃場として活用することは、休耕地管理の一手段として有効である。 キーワード ...

背景・ねらい
アマモ場の減少は埋立で潰される直接的要因に加え,海岸線が単調化された結果,波・流れ等の物理環境が激化,アマモが根を張るための海底の砂泥(底質)が巻上がりやすくなり(不安定化)ア...

要約 GPS信号と各種収量センサの情報を統合する収量計測補助装置で指定されたタイミングで、コンバイン収穫時の試料の一部を収集して袋分けする。袋には収集位置が印字されたラベルが同封され、試料を分析する...

臭化物イオンの浸透特性と窒素収支に基づいた浸透水窒素濃度推定モデル
要約 モノリスライシメータを用いて得られる土壌の臭化物イオン浸透特性と作付毎に求める余剰窒素量から、浸透水窒素濃度の経時変動が推定できる。 キーワード 硝酸性窒素、溶脱、伝達関数モデル、モノリスライ...

要約 生葉測定用に開発した可搬型近赤外分光器を用いて、ウンシュウミカンの葉中窒素含量を迅速に非破壊測定できる。1枚当たり約8秒の測定時間でノイズの少ない1300~2400 nmの連続スペクトルが得られ、実用可能...

循環式ロックウール栽培における養分吸収量のリアルタイム計測手法の開発
要約 少量頻繁の給液を行う循環式養液栽培において、給液にタイミングを合わせて、給液量とそのEC、及び、排液量とそのECを計測することによって養分吸収量をリアルタイムに計測できる手法を開発した。 キーワ...

要約 雑草発生予測法、2回代かき法、温湯種子消毒法、病虫害発生モニタリング法、水面施用剤の導入により農薬成分の延べ使用回数5回(慣行栽培の25%)以内、総窒素施肥量の30%を有機質肥料で代替する栽培が可能...

遺伝子組換えトウモロコシ連作後の飼料作栽培における生物相への影響モニタリング
要約 トウモロコシの除草剤グリホサート耐性遺伝子組換え品種と非組換え品種を一般圃場に4年間連作した後、冬作に非組換え体イタリアンライグラス、夏作に非組換え体トウモロコシを栽培しても、後作の生育や圃...

畑土壌における水溶性イオンの移動実態から推定した降下浸透水量
要約 無作付けのほ場において、Brイオンが移動した土層内の水分量から求めた1~2カ月間の降下浸透水量は、黒ボク土では降水量の約65%、褐色低地土では約70%と推定される。 キーワード 浸透水量、降水量、液相率、...

臭化物イオンの浸透特性と窒素収支に基づいた浸透水窒素濃度推定モデル
要約 モノリスライシメータを用いて得られる土壌の臭化物イオン浸透特性と作付毎に求める余剰窒素量から、浸透水窒素濃度の経時変動が推定できる。 キーワード 硝酸性窒素、溶脱、伝達関数モデル、モノリスライシ...

除草剤耐性遺伝子組換えトウモロコシ栽培による圃場環境への影響のモニタリング
要約 トウモロコシの除草剤グリホサート耐性遺伝子組換え品種と非組換え品種を一般圃場に4年間作付けしたところ、環境への影響は、組換え遺伝子に起因するものは認められず、グリホサート処理と慣行除草剤処理の...

地下水中硝酸性窒素削減のための普通畑およびたまねぎ畑における対策
要約 深層土壌の土壌溶液中硝酸性窒素濃度によって、圃場からの硝酸性窒素流出のモニタリングが可能である。硝酸性窒素削減対策として、てんさい茎葉すき込み後のばれいしょ作では土壌硝酸性窒素量に応じた減肥、...

シバ優占草地における肉用繁殖牛の放牧密度・放牧期別TDN過不足量の指針
要約 シバ優占草地放牧時の補給や退牧を判断するために、放牧条件別に肉用繁殖雌牛の可消化養分総量(TDN)過不足量の指針を示す。TDN量は、高密度または放牧経過に伴い、また授乳期>妊娠末期>維持期、の...

要約 千葉県では、施肥窒素量(10a当たり)は水稲が5.8kg、カンショが0.8kg、施設果菜が23kgであり、施用堆肥量(10a当たり)はそれぞれ3kg、344kg、1,646kgである。農地に対する年間の窒素投入量は、施肥で11,20...