
要約 性フェロモン剤と顆粒病ウイルス剤の利用と土着天敵の保護活用、および二番茶摘採後のせん枝処理よる病害伝染源の除去を組み入れた茶の病害虫防除体系は、化学合成農薬の使用を半減以下にすることが可能であ...

要約 ハダニの天敵であるミヤコカブリダニ、チリカブリダニ、ケナガカブリダニに対して、悪影響のない農薬として、殺虫剤11種類、殺ダニ剤3種類、殺菌剤2種類が選択され、これらはナスをはじめ各作物でのIPM...

セイヨウコナガチビアメバチのキャベツの総合的害虫管理への利用
要約 北東北地域の夏どりキャベツのコナガ幼虫密度は、セイヨウコナガチビアメバチ既交尾雌成虫の株あたり合計約0.1頭放飼と、天敵類に悪影響の少ない選択性殺虫剤等の利用によって慣行防除並みに抑制できる。 キ...

クモ類の捕食が寒冷地水田内のツマグロヨコバイ密度に及ぼす影響
要約 水田内のクモ類は6月中旬頃から増加し、8月下旬には株当たり2~4頭程度に達する。優占種はキバラコモリグモである。クモ類の捕食によって水田内のツマグロヨコバイの発生は抑制される。 キーワード クモ類、...

要約 ブロッコリー畑に生息するクモ等の捕食性天敵類に影響が少ない選択性殺虫剤を使用することで、これらの天敵を温存し、コナガ等の発生を低く抑えることができる。 キーワード ブロッコリー、コナガ、クモ、捕...

要約 カンキツ園ではミカンハダニの土着天敵として、ケシハネカクシ類が有効に働いている。三重県東紀州地域では冬期にもカンキツ園で多数確認され、年間を通じて活動している。カンキツで使用される殺菌剤は影響...

要約 秋冬作の施設メロンにおいて、コレマンアブラバチ、オンシツツヤコバチ、チリカブリダニ、タイリクヒメハナカメムシ等の天敵類を利用した総合防除体系並びにネオニコチノイド系粒剤の定植時処理と天敵類を組...

土着寄生蜂の活動を活かした半促成トマトのマメハモグリバエ防除
要約 マメハモグリバエの土着寄生蜂は、奈良県平坦部田園地帯では5月下旬から7月及び9月上旬に活発に活動している。半促成トマトでは、早春に生物農薬を少量放飼し、5月下旬以降は土着寄生蜂の活動を活かす体系で...

促成栽培トマトの総合防除でハモグリミドリヒメコバチと併用できる選択的殺虫剤
要約 マメハモグリバエの土着天敵、ハモグリミドリヒメコバチに影響の少ない殺虫剤を明らかにした。これらの選択的殺虫剤とハモグリミドリヒメコバチを組み合わせることにより、施設栽培トマトでの総合防除の組み...

ハウス栽培トマトにおける各種殺虫剤のサバクツヤコバチに対する影響
要約 シルバーリーフコナジラミの防除にサバクツヤコバチを利用するハウス栽培トマトでは、ピメトロジン水和剤、ルフェヌロン乳剤およびケルセン乳剤は他の併発害虫防除に使用できる。長崎県総合農林試験場・環境...

防虫ネットと天敵利用による促成栽培ナスのマメハモグリバエ防除
要約 ハウス開口部を1mm目の防虫ネットで被覆するとともに、発生初期に導入天敵(イサエアヒメコバチ、ハモグリコマユバチ)を放飼することで、促成栽培ナスのマメハモグリバエの発生を抑制できる。 背景・...

要約 防虫ネットによる開口部被覆、定植時粒剤処理、天敵としてタイリクヒメハナカメムシ、導入寄生蜂(イサエアヒメコバチ、ハモグリコマユバチ)の放飼およびこれらの天敵に影響の少ない選択性殺虫剤を組み合わ...

マメハモグリバエの土着寄生蜂Neochrysocharisokazakiiの大量増殖法
要約 マメハモグリバエの土着寄生蜂の一種であるNeochrysocharis okazakiiの発育零点は雄摂氏11.5度、雌摂氏11.3度、有効積算温度は雄157.2日度、雌169.2日度である。この結果を基に、既に確立しているマメハモグ...

マメハモグリバエ天敵(ハモグリミドリヒメコバチ)の大量増殖システム
要約 マメハモグリバエの土着天敵の寄生蜂のなかで最も優占度が高く、増殖効率の高いハモグリミドリヒメコバチの大量増殖システムを確立した。沖縄県農業試験場病虫部害虫研究室 背景・ねらい マメハモグリバエは...

要約 複合交信攪乱剤を利用し、天敵保護を考慮した害虫防除体系により、ハダニ類の天敵であるカブリダニ類が保護される。優占種はケナガカブリダニで、その捕食によりナミハダニの生息密度抑制効果が認められ、殺...

半促成栽培ナスの主要害虫(アザミウマ、アブラムシ類)に対する天敵利用体系
要約 半促成ナスおけるミナミキイロアザミウマに対して、発生初期にククメリスカブリダニ、生育期にナミヒメハナカメムシを利用し、アブラムシ類には発生初期からナミテントウ2齢幼虫を利用する体系で、ナス栽培...

防風用ソルゴー及び土着天敵を利用した露地ナスのミナミキイロアザミウマ防除
要約 露地栽培ナスの圃場の周囲に防風用ソルゴーを栽培すると,ソルゴーが障壁となって圃場外からのミナミキイロアザミウマの飛び込みが阻止でき、さらに選択的殺虫剤を用い天敵ヒメハナカメムシ類を温存すると防...

要約 施設ナス害虫を対象とする天敵利用防除体系は減農薬、作業の快適性、安全性において、生産現場でも高く評価される。この防除体系に要する費用は597.2千円/10a(慣行4.5千円/10a)、作業時間は34.3時間(慣...

シミュレ−ションによるミナミキイロアザミウマに対するナミヒメハナカメムシの放飼効果の評価
要約

愛媛県におけるマメハモグリバエとナモグリバエの寄生蜂の種構成の比較 愛媛農試
要約 愛媛県下でマメハモグリバエの寄生蜂として3科13種、ナモグルバエの寄生蜂として3科11種を確認した。両種の寄生蜂種構成はほぼ一致する。愛媛県農業試験場・生産環境室 背景・ねらい 愛媛県におけるマメハモ...