
大豆の浅耕一工程播種における苗立ち確保のための土壌含水比と降雨量
要約 砂壌土の水田転換畑において、麦収穫後のうねを利用した大豆の浅耕一工程播種を実施する場合、苗立ち確保のための播種限界土壌含水比は33%である。また、播種限界降雨量は、前日で60mm/日程度、前々日で90m...

ディスク駆動式汎用型不耕起播種機による大豆不耕起狭畦栽培技術
要約 ディスク駆動式汎用型不耕起播種機を用い、畦幅30cm間隔で大豆を播種する不耕起狭畦栽培を実施することで、播種期の作業の効率化、降雨による播種遅延の緩和、狭畦化による抑草と中耕培土の省略が可能となり...

要約 重粘土転換畑で、耕うんしながら同時に畝を立て、大豆を播種する作業技術である。アップカットによる同時作業のため、作業時間が短縮するとともに所要動力が削減される。さらに土中酸素濃度が高くなり、生育...

要約 大豆の畦立同時播種によって播種後の降雨による湿害が回避され苗立ちが安定する。また、初期生育量が確保できることから雑草の発生が抑制され、収量が安定する。 キーワード 大豆、畦立同時播種、湿害回避、...

要約 サブソイラ孔を圃場周囲の排水溝と直結し暗渠と直交方向に加えて平行方向にも同時併用施工することで、大豆等の転換畑作栽培を安定させるための排水促進と乾燥時のかん水管理が効率的となる。 キーワード 転...

要約 転換畑において、吸水管を田面下50cmに5m間隔で布設するドレンレイヤーは、従来型暗渠(田面下75cmで10m間隔)と比べて、降雨後の地下水位を速く低下させる。このため、湿害の回避に有効であり、水田における...

愛知県沖積土壌地帯における地下水位等がダイズ収量に及ぼす影響
要約 西三河沖積地帯における低収要因は地下水位の高さと考えられていたが、収量レベルの高い海部沖積地帯と西三河沖積地帯の間には地下水位の差はなく、地下水位が低収の主要因ではない。しかし、冠水は収量を低...

要約 播種前に敷きパットを用いた簡便な調整方法で、大豆種子の水分を15~16%に高めることにより、出芽が早くなり、苗立ちが向上する。また、水分調整した種子は10℃で約1ヶ月保存できる。 背景・ねらい 本県にお...

要約 転換畑において、吸水管を田面下50cmに5m間隔で布設するドレンレイヤーは、従来型暗渠(田面下75cmで10m間隔)と比べて、降雨後の地下水位を速く低下させる。このため、湿害の回避に有効であり、水田におけ...

要約 麦収穫後に大豆を播種する場合、そのうね跡をロータリで浅く耕うんながら一工程で同時播種する方法は、省力的であるとともに、多湿土壌条件下における苗立ち歩合の低下程度が小さく、収量は標準耕起播種と同...

矮性のクロタラリア(Crotararia breviflora)の線虫密度低減効果と緑肥としての利用
要約 矮性のクロタラリア(C.breviflora)は、従来のクロタラリア(C.juncea)に比べて草丈が低く茎に柔軟性があるため、耐倒伏性が強くすき込み時の作業性に優れる。また、線虫対抗植物のラッカセイと同等の線虫...

要約 北海道及び東北地方の水稲作農家を対象に行った試算によれば,現行の農作物共済のような収量保険方式に比べて収入保険方式の方が農家にとって魅力的であるためには,保証水準を十分に高く(足切り水準を低く...

要約 水田作栽培における労働時間の短縮と機械費の節減を可能とする不耕起直播栽培技術を確立するため、開発した稲麦用不耕起播種機は、削耕機構を持ち、播種ユニットを交換することで大豆播種ができる。 背景・...

大豆における開花期低温抵抗性の機作と検定条件および間接選抜指標
要約 既存品種に優る開花期低温抵抗性品種を育成するための検定条件を確立し、有効な間接選抜指標を見出すとともに、抵抗性の機作として受精能力の差異が関係していることを明らかにした。 背景・ねらい 平成5年...

要約 大豆の不耕起播種栽培において、かん水は多収技術として有効である。かん水時期は、開花期以前が収量向上に効果が高い。 背景・ねらい 大豆の高収を目指す方策として、農家が慣行で行っている夏季のかん水が...

要約 県内六条皮麦の安定的な生産拡大を図るため、良質・多収である「ミノリムギ」を準奨励品種に採用し、「リクゼンムギ」に代えて普及する。 背景・ねらい 麦類は湿害による生育不良や麦価の低迷による生産意...

要約 水田転換作物として黒ダイズを栽培する場合、湿害が問題になることが多い。営農的排水対策として、耕うん方向を従来と直角にすることによって作土直下に生じる圧密分布を均平化し、ほ場中央部の停滞水を少な...

寒冷地南部の重粘土水田における畑転換後の土壌水分特性と作物収量
要約 北陸地域では秋冬季の多雨・積雪の気象条件や重粘な土壌条件により、転作作物の安定的な生産が困難である。そこで、畑転換後の土壌水分特性を調査したところ、畑転換初年目は土壌水分張力が低く推移し、転換...

要約 だいず「鈴の音」は,成熟期が早生で,白目の納豆用小粒品種である。粒大は「コスズ」よりやや大きいが,納豆加工適性が高い。「コスズ」に比べて倒伏抵抗性に優れることから機械収穫が可能である。 背景・...

要約 だいず「BL18-P」は、「二戸在来」から選抜された黒大豆(いわゆる雁喰豆)である。「玉山在来」と比べ、成熟期が 1週間前後早い早生で、主茎長は短く、分枝数は並、着莢数はやや多、百粒重は並、多収であり、...