
要約 水稲新品種「柔小町」はアミロース含量が13%前後の半糯品種で、飯米の粘りが強く良食味であり、他品種とのブレンド適性も良好である。「ニシホマレ」と同程度の中生の熟期で、暖地の普通期作に適する。九州...

小麦秋播型早生品種「イワイノダイチ」を大分県で認定品種に採用
要約 「イワイノダイチ」は、早生で、秋播性程度[Ⅵ]であり茎立期が遅く、短稈で耐倒伏性が強い。「チクゴイズミ」並の製麺適性を具備することから、新たに小麦品種として、大分県で認定品種に採用する。大...

要約 ニシノカオリは、温暖地・暖地の平坦地に適応する高蛋白含量の菓子パン用系統である。やや早生で耐倒伏性は強く、赤かび病、赤さび病には農林61号程度の抵抗性であるが、うどんこ病には強い。穂発芽耐性はや...

要約 イワイノダイチは、暖地・温暖地に適応する秋播性程度Ⅵの早生で、茎立期が遅いため早播き適応性があり、短稈で耐倒伏性が強い。穂数がやや多く、千粒重が重く、多収である。縞萎縮病に強く、うどんこ...

要約 えだまめ品種「滝系C8」は収穫期が「ふくら」より約5日遅い中生種で、食味が特に優れる。また、完全莢率、多粒莢率とも高く、稔実莢数の多いことから、中生品種の中では多収である。 背景・ねらい えだまめ...

要約 イネいもち病抵抗性遺伝子(Pii、Pik-m、Pit)と分子マーカーの間で連鎖分析を行い、各いもち病抵抗性遺伝子と連鎖する分子マーカーを見出した。九州農業試験場・水田利用部・稲育種研究室 背景・ねらい い...

二条大麦新認定品種「タカホゴールデン」の特性とドリル播きによる安定栽培
要約 タカホゴールデンは早生、強稈で、オオムギ縞萎縮病・うどんこ病抵抗性、大粒、多収等の優れた栽培特性を持っている。播種適期は11月1から11日で、11月20日の晩播も可能である。施肥量は、はるな二条並とす...

二条大麦新認定品種「きぬか二条」の特性とドリル播きによる安定栽培
要約 二条大麦「きぬか二条」は、オオムギ縞萎縮病抵抗性、うどんこ病には「強」で、醸造特性が優│れる。安定栽培のためドリル播きとし、播種量1.0(標準)から0.8kg/a、施肥窒素量0.6kg/a(標準)で良質多収が得...

要約 「晴るる」は本県の主力品種である「ヤマホウシ」の食味や耐倒伏性の改善を目標として育成した短稈、良食味の極早生品種である。概ね標高50m以上の中山間地域における良食味地帯を中心に普及を図る。 背景...

要約 愛知式不耕起播種機により小麦立毛中の2月中下旬に水稲を播種する「小麦立毛中水稲不耕起乾田直播」は、麦に傷害を与えず、水稲の高い苗立ち率を確保できる。この方法による稲麦二毛作は大豆などの転作との...

要約 「イチバンボシ」は「キカイハダカ」に比較して早熟、良質、多収であるところから、「キカイハダカ」にかえて奨励品種に採用した。 背景・ねらい 本県の裸麦奨励品種は現在「キカイハダカ」であるが、湿害...

年内どり超極早生イタリアンライグラス品種「山系26号」の育成
要約 暖地で10月上旬までに播種すると、11月中旬に出穂する超極早生のイタリアンライグラスを育成した。「山系26号」は極早生の「ミナミアオバ」に比べ、年内草の乾物収量は約10%高く、圃場残根量は半分以下で、...

要約 「新潟46号」は、新潟県では極早生の中間型に属する粳種である。耐冷性は強く、登熟も良い。品質は上中、食味は上下である。山間地での収量性も安定している。平成9年から新潟県下の山間高冷地で普及に移す...

要約 転換畑におけるダイズ黒根腐病の発病は,水田への転換(田畑輪換)によって軽減され,水稲2作以上では発病軽減効果が大きく,それは少なくとも2年間は持続する。 背景・ねらい ダイズ黒根腐病は,転換畑を中心と...

育苗箱播種を組み込んだ水稲葉いもち圃場抵抗性検定法の改善および発病促進
要約 検定する系統を育苗箱に播種し、それを圃場に設置する方法で、天候に左右されずに作業ができ、作業改善にもなった。防風・遮光ネットの設置、スプリンクラーによる散水、罹病葉の散布により気象条件に左右さ...

年内どり超極早生イタリアンライグラス品種「シワスアオバ」の育成
要約 暖地で10月上旬までに播種すると、11月中旬に出穂する超極早生のイタリアンライグラスを育成した。「シワスアオバ」は極早生の「ミナミアオバ」に比べ、年内草の乾物収量は約10%高く、圃場残根量は半分以下...

要約 転換畑におけるダイズ黒根腐病の発病は,水田への転換(田畑輪換)によって軽減され,水稲2作以上では発病軽減効果が大きく,それは少なくとも2年間は持続する。 背景・ねらい ダイズ黒根腐病は,転換畑を中心と...

要約 窒素追肥時期と葉いもち多発生との関係をコンピュータシミュレーションモデルを用いて解析し、葉いもち多発生を招く危険性の高い窒素追肥時期は、葉いもち全般発生開始期付近であることがわかった。葉いもち...

要約 走行速度連動式動力取出し軸を持たない乗用管理機に装着する速度連動式液剤少量散布装置による病害虫の省力防除技術を開発した。本装置を利用することで薬剤を均一に散布でき、慣行散布とほぼ同等の病害虫防...

水稲複合抵抗性新品種「玉系88号(彩の夢)」の育成と準奨励品種採用(予定)
要約 耐倒伏性極強、縞葉枯病抵抗性、ツマグロヨコバイ・萎縮病抵抗性、良質多収で減農薬栽培が可能な晩生の水稲新品種「玉系88号(彩の夢)」を育成した。野菜あと等の肥沃地や小麦あと栽培を対象に準奨励品種に...