
要約 交雑種(黒毛和種♂×ホルスタイン種♀)の肥育期にイタリアンライグラスストローを給与すると、血中ビタミンAを低下させることができ、肉質への影響も少ない。そのため、やや歩留まりが悪くなるが、稲わらの代...

要約 植物性食品製造残さを原料とした飼料を市販配合飼料に25%~50%混合して、交雑種肉用牛への給与を行うと、市販配合飼料と比較して飼料摂取量、発育状況で差は認められず、枝肉成績もほぼ同等となり、交雑種...

出荷前6ヵ月間の大麦およびトウモロコシ給与は肉質・脂肪質に差はない
要約 黒毛和種去勢牛7頭を用いて、出荷前6ヵ月間の大麦圧扁とスチームフレークトウモロコシ給与による発育、飼料摂取量、枝肉成績および蓄積脂肪の脂肪酸組成に差は見られない。 キーワード ウシ、黒毛和種去勢牛...

黒毛和種去勢子牛への粗飼料給与割合が発育と産肉性に及ぼす影響
要約 去勢子牛において4~10か月齢の育成期に粗飼料を多給すると、育成期間中の増体量が小さく飼料効率は悪いが、第1、2胃の重量及び容積は大きくなる。30か月齢まで肥育すると肉質では大きな差は無いが、枝肉重量...

要約 中山間地に偏在する繁殖和牛の高品質・安定生産に資することを目的に簡易採卵装置を開発した。本技術は、低コストで従来法と変わらない回収率を示し、受精卵回収から検卵まで短時間で終了する野外で有効な採...

要約 家畜市場に出荷された県内産子牛の出荷体重を用いた直接的遺伝効果の遺伝率は0.29で、母性遺伝効果の遺伝率は0.22で、遺伝相関は-0.29でる。 キーワード 肉用牛、黒毛和種、繁殖雌牛、母性遺伝効果、育種価 ...

要約 近赤外分光法によって褐毛和種の生体皮膚表面から脂肪交雑の推定が可能である。 背景・ねらい 肉牛生産において,非破壊的な品質評価システムの確立は経済的な効果は大きいものと考えられるが,現在の超音波...

要約 牛ロース芯における総カルニチン含量は月齢の進んだ牛で増加し、経産雌肥育牛では極めて高い値となる。すなわち、幼牛よりも成牛の肉に多く含まれる。また、牛肉中カルニチン含量を、霜降りや肉色などの見た...

要約 放牧で育成した素牛は、肥育期間の採食が良好で増体が高く仕上がりが早い。出 荷月齢のバラツキが小さく肉質等級 3 レベルのそろった枝肉が生産できる。 キーワード 家畜、肉用牛、放牧 背景・ねらい 素牛市...

過去6年間に出荷された黒毛和種肥育牛のB.M.S.No.と胸最長筋粗脂肪含量
要約 平成14年度に出荷された黒毛和種肥育牛では、各B.M.S.No.に格付けされるために必要な胸最長筋粗脂肪含量が平成9年度と比べ約10ポイント増加していることが明らかになった。 キーワード ウシ、肉用牛、黒毛和...

要約 オガクズ牛ふん堆肥は鶏ふん堆肥を乾物割合で56%以上、または米糠を20~38%混合することでエクストルーダー型成型機によるペレット化が可能となる。 キーワード オガクズ牛ふん堆肥、鶏ふん堆肥、米糠、エク...

要約 黒毛和種子牛の観血去勢法とゴム去勢法では、去勢後8週間の飼料摂取量に差は認められないものの、DGでは観血去勢法のほうが多い。 キーワード 肉用牛、子牛、観血去勢法、ゴム去勢法 背景・ねらい 肥育素牛...

交雑種去勢肥育牛におけるイタリアンライグラスサイレージの給与効果
要約 交雑種去勢肥育牛の肥育前期(生後7~14カ月齢)に、開花期に収穫調製したイタリアンライグラスサイレージを給与すると、日増体量、枝肉の色および締まりきめ等級が向上し、格付け等級3以上の出現率も増加す...

肉用牛ふん尿の牛房内および堆肥化過程における窒素揮散量とその低減策
要約 肉用牛を飼育している牛房内におけるアンモニア揮散は、敷料への酸性化資材、ウレアーゼ 阻害剤の添加により低減できる。ふん尿の通気型堆肥舎での堆肥化(通気式堆肥化)過程からのアン モニア揮散は原...

有機亜鉛の飼料添加が黒毛和種去勢肥育牛の増体と肉質に及ぼす効果
要約 黒毛和種去勢牛に12カ月齢から1日1頭当たり有機亜鉛10g(Znとして400mg)を飼料に添加して27カ月齢で出荷する場合、体重は増加する傾向にあるが、肉質には差が認められない。 キーワード 肉用牛、有機亜鉛、...

要約 黒毛和種長期不受胎牛22頭を放牧飼養したところ、発情徴候やスタンディング発情が全頭で観察され、初回人工授精までの日数は平均34.6日、受胎頭数は21頭(95.5%)、受胎までの日数は平均87.9日となり、放牧...

要約 酒米中ぬかを造粒機を用いてペレット化することにより保存性及び採食性が改善された。調製に要するコストは、1kg当たり46.3円であった。 キーワード ウシ、肉用牛、酒米中ぬか、ペレット 背景・ねらい 高知...

要約 稲発酵粗飼料は、熟期が進むにつれβーカロチン含量が低下するが、調製後約半年経過すると熟期間の差はなくなる。βーカロチン給与量を推定式にあてはめると、血液中のビタミンA濃度を推定できるので、ビタミ...

要約 黒毛和種雌牛の卵巣を除去し肥育することで、通常と比べ牛同士の闘争や発情行動を抑えることができ、飼養管理の改善が認められる。また増体量や枝肉等級で、改善される傾向がある。 キーワード 肥育、卵巣除...

要約 黒毛和種雄子牛を人工哺乳する際に、段階的に哺乳量を増加させることで、自然哺乳産子(5か月間哺乳)と同等の発育を得ることができる。また、離乳前に哺乳量を減らすことで、養分摂取を液状飼料から固形飼...