摘要 <研究内容>スギ等地域材の需要拡大を促進し、長期優良住宅、省エネルギー型の木質材料の製造を目指して、劣化集成材の接着はく離の補強技術の開発、乾燥工程を省略した省エネルギー型ボード製造技術の開発...
摘要 きのこ栽培施設のダニは人の移動によって伝搬されると判断できた。シイタケホダ木に発生するクロコブタケの子座形成率は被害評価の指標となる。菌床栽培で発生するツクリタケクロバネキノコバエから得た性フ...
摘要 きのこの病虫害発生機構の解明当年度の試験研究方法:福井県のヒラタケの菌床(瓶)の培地をペプトン水で懸濁して、細菌用の培地に塗りつけて、細菌の分離を行った。群馬県(ナメコ)・長野県(ブナシメジ)...
摘要 病害及びダニ被害の情報収集・動向調査、対峙培養及び病害再現試験、落下菌調査、サンプルのRAPD解析及びトリコデルマの種同定用プライマーの開発、ツクリタケクロバネキノコバエの信号物質の抽出及び精...
摘要 1.当年度の研究目的 きのこの病虫害の発生機構の解明を行うために1)害菌の調査、分離・同定及び対峙培養に取り組む。被害の実態を明らかにするためにアンケート調査に取り組む。2)ダニ被害の情報を...
摘要 マッシュルームの害虫であるツクリタケクロバネキノコバエ雌35000頭のヘキサン抽出物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにおいてヘキサン・酢酸エチル系で精製し、10~15、20%酢酸エチル/ヘ...
摘要 マッシュルームの害虫であるツクリタケクロバネキノコバエ雌35000頭のヘキサン抽出物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにおいてヘキサン・酢酸エチル系で精製し、10~15、20%酢酸エチル/ヘ...
摘要 ツクリタケクロバネキノコバエをマッシュルーム栽培農家で採集し、研究室内でシイタケ菌床にて継代飼育し、増殖させた終令幼虫を個別に蛹化させ、多数の未交尾雌雄成虫を得た。このペンタン抽出物を前年度確...
摘要 シイタケ菌床でシイタケオオヒロズコガを人工飼育する方法を確立した。人工飼育または野外採集シイタケオオヒロズコガの雌産卵管のヘキサン抽出物に行動レベルと感覚器レベルでの生物検定法で判定できる性フ...
摘要 シイタケ菌床やマッシュルームで生物検定に十分な数のツクリタケクロバネキノコバエが人工飼育で得られるようになった。チバクロバネキノコバエを新たなマッシュルーム害虫であることを明らかにした。両種と...
摘要 Lycoriella mali雌成虫の体表成分として炭素数17~21の炭化水素と未同定の1成分をGC/MSを用いて確認した。マッシュルーム栽培舎で、Bradysia pauperaの発生を認め...
摘要 未交尾シイタケオオヒロズコガ雌成虫の産卵管抽出物中に存在する性フェロモンが、基本骨格として、脂肪族1級アルコールの酢酸エステルを有することを、雄触角の反応を検出することにより明らかにした。
摘要 培養ヒラタケ菌糸でクロバネキノコバエを累代飼育できることを明らかにした。Lycoriella maliの性フェロモンとして報告されているヘプタデカンの誘引性をマッシュルーム栽培舎で検定したとこ...
摘要 シイタケ菌床で人工飼育したシイタケオオヒロズコガ未交尾雌成虫の産卵管をヘキサンで抽出し、GC/EADで生物検定を行いながら抽出物の分析を行った。その結果EADでは反応が検出されたが、FIDでは...
摘要 クロバネキノコバエの1種Lycoriera mariの性フェロモンを単離・同定するために本種を大量飼育し、未交尾雌成虫を大量に採集する方法を確立する。Lycoriera mariのマッシュルー...
摘要 シイタケ菌床を飼料とした室内飼育により得られたシイタケオオヒロズコガ未交尾雌成虫をヘキサンで抽出し、抽出物をGCで分析した。GC分析に用いたカラムはキャピラリーのDB-23、検出器としてはFI...