琵琶湖生態系修復総合対策研究、2.沿岸帯の魚介類生産機能修復再生研究、(3)淡水真珠生産技術向上開発研究
摘要 [目的]淡水真珠の主要養殖場での水質と母貝の成長をモニタリングする。良質な真珠を生産するために、純系イケチョウガイによる種苗生産を検討する。、[成果]①西の湖、堅田内湖、赤野井湾に母貝を垂下し成長...
醤油麹の酵素活性を高める製麹方法の開発、~古代ひしおの機能性評価強化~
摘要 目的:「古代ひしお」の品質安定及び味覚改善を目標に、製麹条件を検討し、最適製造方法を確立する。、成果:種麹により酵素活性が違い、味や香りに違いが出た。全プロテアーゼ活性と旨味には強い相関がみら...
琵琶湖生態系修復総合対策研究、2.沿岸帯の魚介類生産機能修復再生研究、(3)淡水真珠生産技術向上開発研究
摘要 [目的]淡水真珠の主要養殖場での水質と母貝の成長をモニタリングする。母貝生産の効率向上のため、幼生寄主魚の検討を行う。タンスイカイメンの大量発生による成長の阻害の対策について検討する。、[成果]①...
摘要 目的:諏訪湖で大量に繁茂しているヒシが湖底の貧酸素状態を助長していることから、湖内の水生植物の動態を調査し、保全対策を検討する。、成果:ヒシの種子除去によって効率的にヒシを抑制する可能性がある。
摘要 目的:野菜・花きの土壌管理および施肥技術を確立する。野菜等の環境保全的土壌管理技術を開発する。、成果:レタス、はくさいに対して、ヒシ堆肥が化学肥料の一部に代替できることや、初夏どりレタスでの越...
醤油麹の酵素活性を高める製麹方法の開発~古代ひしおの機能性強化~
摘要 目的:古代ひしおの味覚改善と機能性強化による高付加価値化を目指す。 、成果:原料の前処理条件の検討を行った。酵素力価の最も高い麹を用いてひしおを試作したところ良好であった。
摘要 諏訪湖で大量に繁茂しているヒシにより顕在化している湖底の貧酸素状態を改善するし効果的な水質保全対策検討するため、湖内の水生植物の動態を調査する。
摘要 諏訪湖で大量に繁茂しているヒシの刈り取りによる自然浄化機能を活用した効果的な水質保全対策を検討するため、湖内の水生植物の動態を調査した。
摘要 目的:水稲作においてリン酸投入方法の改善および窒素・リンなどの富栄養化物質の流出低減技術を確立し、環境保全型農業の推進と水環境の向上と生産コストの低減を図る。 成果:現地試験エリアの土壌実態に...
摘要 古文書に記載された製造方法を参考に、原料配合、製麹、発酵条件等を検討し「ひしお」を試作した。試作品の中から香味良好なものを選定し製造法を決定した。、工場スケールに規模を拡大し、H22年1月「ひしお...
摘要 児島湖の水質浄化対策として刈り取られているヨシ、ヒシ等の水生植物を有効利用するため、これら水生植物を原料として製造された炭化物を家畜ふん尿処理に活用する技術を検討した。ろ過資材としてヒシ炭化物...
摘要 古文書に記載された製造方法を参考にして、官能検査及び成分分析を行った。今回の検討によって、1300年記念祭に向け商品化につながる「ひしお」ができた。
湖沼の植生による水辺環境モデル事業、1)水生植物を原料とする有効利用技術の研究、(1)水生植物を利用した堆肥の品質評価
摘要 目的:水生植物「ヒシ」を原料とした堆肥の品質を評価する。、成果:堆肥化開始後1ヶ月でC/N比13.6(TC:33.5%、TN:2.44%)となり、抽出性炭素5600~6000ppm(指標値12500ppm以下)、黒褐色を呈し良質な堆肥と...
摘要 児島湖の水質浄化対策として刈り取られているヨシ、ヒシ等の水生植物を有効利用するため、これら水生植物の炭化物を家畜ふん尿処理に活用する技術を検討した。 この炭化物を添加して、牛ふんの堆肥化を行っ...
摘要 ○生物多様性モニタリング調査:琵琶湖漁業の生産基盤である琵琶湖の生態系を、生物多様性(種多様性・遺伝子多様性)に配慮して総合的に修復するための技術開発研究に取り組んだ。○環境保全型栽培技術効率化...
摘要 児島湖の水質浄化対策として刈り取られているヨシ、ヒシ等の水生植物を有効利用するため、これら水生植物の炭化物を家畜ふん尿処理に活用する技術を検討した。ヒシ炭化物(4mm以下)の成分を分析したとこ...
摘要 インド型品種「Nona Bokra」の晩生化に重要な役割を果たしている第6染色体短腕のQTLがRFT1遺伝子であることを、その過剰発現個体の作出ならびに塩基配列解析から証明した。有用形質の遺伝解析を推進するため...
摘要 昆虫と植物を循環伝搬する微生物は、人工培養できないものも多く、その性状については、不明な点が多い。12年度においてはクワ萎縮病ファイトプラズマの潜伏感染クワにおける年間の消長、冬季のクワ根部へ...
摘要 カンキツの重要な生産阻害要因であるミカンサビダニの簡易調査法や密度制御要因について検討した。調査法としては、スライドガラスに両面粘着テープを貼り、カンキツ葉や果実にサビダニを付着させる方法が簡...
昆虫・植物循環微生物の伝搬機構および生物間相互作用(102)
摘要 昆虫と植物を循環伝搬する微生物については、人工培養出来ないものも多く、その性状については不明な点が多い。11年度においては、クワ萎縮病ファイトプラズマの媒介昆虫ヒシモンモドキの生殖器官、産下卵...