摘要 ・赤潮が多発する海域(伊万里湾、大村湾、有明海等)では有害赤潮監視調査を、有害プランクトンに由来する「貝毒」が発生する海域(対馬等)では貝類の毒化状況監視調査を行う。また、有害・有毒プランクト...
摘要 ・赤潮が多発する海域(伊万里湾、大村湾、有明海等)では有害赤潮監視調査を、有害プランクトンに由来する「貝毒」が発生する海域(対馬等)では貝類の毒化状況監視調査を行う。また、有害・有毒プランクト...
摘要 ・赤潮が多発する海域(伊万里湾、大村湾、有明海等)では有害赤潮監視調査を、有害プランクトンに由来する「貝毒」が発生する海域(対馬等)では貝類の毒化状況監視調査を行う。また、有害・有毒プランクト...
摘要 カンキツ園及び周辺植物に発生する捕食性ダニ(ケナガカブリダニ、コウズケカブリダニ、ケボソナガヒシダニ)にミカンサビダニを与えた場合の生存率と産卵数を調査した。ケナガカブリダニとコウズケカブリダ...
ワタアブラムシの生活環型、寄生性の分化と薬剤抵抗性との関連の解明(212)
摘要 寄主選好性、生活環型、薬剤感受性の異なるワタアブラムシの39クローンを調査した。寄生性から分けると、ナシとカンキツのみを選好するグループ(14クローン)、キュウリを選好するグループ(11)と、...
沖縄県における野菜・花き類の生産安定のための害虫防除技術の確立(68)
摘要 沖縄県で試験栽培されているイチゴにおける害虫の発生状況を調査した結果、ワタアブラムシ、ハダニ類、アザミウマ類の加害が多い傾向が見られた。現地のユーチャリスでは、アザミウマ類による花及び花蕾の被...
摘要 スイカ、キュウリ、ナス寄生のワタアブラムシを採集しクローンの継代飼育系を確立した。また、これらのクローンについてキュウリを寄主とした場合の増殖率を調査した。スイカ寄生のワタアブラムシの純繁殖率...
摘要 カンキツの重要な生産阻害要因であるミカンサビダニの簡易調査法や密度制御要因について検討した。調査法としては、スライドガラスに両面粘着テープを貼り、カンキツ葉や果実にサビダニを付着させる方法が簡...
摘要 キュウリ寄生のワタアブラムシをクローン化し、キュウリ、メロン、スイカ、カボチャの4種のウリ科野菜を寄主とした場合の増殖率と生存率を切り葉上で比較した。その結果、旬繁殖率(R0)は、キュウリとカボ...
摘要 カンキツ園及びその防風樹で発生する捕食性ダニ2種(ニセラーゴカブリダニ、ケボソナガヒシダニ)にミカンサビダニを与えた場合の生存率、発育について検討した。ミカンサビダニのみ餌として与えた場合、ニ...
ワタアブラムシの生活環型、寄生性の分化と薬剤抵抗性との関連の解明(192)
摘要 薬剤感受性の異なったクローンの寄主選好性を、20℃のグロースキャビネット内で、果樹(カンキツ、ナシ)の新梢とキュウリ、ナスの葉上での増殖を調査し、増殖倍率から寄主としての好適性を判定した。これ...
摘要 ワタアブラムシは多くの植物に寄生するが、いくつかのバイオタイプの存在が知られている。また、近年は薬剤抵抗性の系統も多く出現している。寄生性はバイオタイプに異なり、圃場では寄主植物によって増殖力...
ワタアブラムシの生活環型、寄生性の分化と薬剤抵抗性との関連の解明(206)
摘要 薬剤感受性の異なるクローンの生活環型と寄主選好性について調べた。生活環型の異なるグループのどれにも薬剤感受性の異なるクローンが含まれることから、生活環型と薬剤抵抗性の直接的な関連はないと考えら...
ワタアブラムシの生活環型、寄生性の分化と薬剤抵抗性との関連の解明(219)
摘要 各地から採収された、薬剤感受性の異なるクローンを、8L16D、15℃の短日条件で飼育し、両性世代の出現様式から生活環型を判定した。調べた19クローンの内、6つは完全生活環型、11は不完全生活環...
摘要 1995年、広島及び福島県のシュクコンカスミソウに、白い粉状のもので覆われる病害が発生した。両県で分離された菌は、ともに菌糸が茎及び葉を表生し、所々分岐した分生子柄を形成し、その先端に分生子を...