農作物病害虫防除等の新農薬並びに新肥料・資材効果確認試験、新農薬による病害虫防除に関する試験、、、、、、、、、、、、
摘要 <目的>、 農業生産の安定的向上と省力化および環境保全を考慮した病害虫の効率的防除体系の確立が望まれている。そのため,実用化されている防除薬剤より優れた効果を有する新農薬かどうか,残効期間,使...
摘要 <目的>、 場内に定点調査ほ場を設置し,病害虫の定期的な調査を実施し,農産物の安定生産を阻害する病虫害を未然に防ぐための国による予測と対策に情報を提供する。また,県で発表する発生予察情報作成の...
摘要 <目的>、本県のダイズ主要病害虫について,個別の管理技術に関する研究成果を基に体系化した総合的有害生物管理(IPM)として普及に移す技術第84号に提案し,生産現場への適用を図ってきた。しかし,発生...
多雪重粘土地帯における播種技術及び栽培管理技術の高度化による水田輪作システムの確立
摘要 畝立て播種等によるムギ、ダイズの安定多収栽培と水稲直播を組み合わせた2年3作体系に関しては、 a) 多目的田植機の施肥機構の空気搬送を利用して、催芽籾を条状に8条播種する播種機を試作し、長野県安曇野...
摘要 地下水位制御システム等を利用したダイズ安定多収栽培法に関しては、 a) 地下水位制御システム(FOEAS)施工圃場(千葉県横芝光町)において不耕起狭畦栽培を実施し、248kg/10a(横芝光町平成17年~25年の平...
⑤除草剤生育調節剤の選抜及び利用法の確立、イ 畑作の雑草防除試験
摘要 目的:大豆の雑草防除のため、薬剤の除草効果及び作物への薬害等を判定し、適用性を調査する。、成果:本年度は供試資材がなかったため実施していない。
摘要 【目的】新規系統殺虫剤を主体とした化学的防除、さらに輪作等の耕種的防除も組み合わせたマメシンクイガに対する効率的な防除対策を確立。、【予定成果】マメシンクイガに対する薬剤と耕種的防除を組み合わ...
水稲・大豆の難防除病害虫の管理技術の開発、ア 難防除病害虫の発生生態解明と管理技術の開発、 (エ)水稲害虫の管理技術の開発、c 色彩選別機の斑点米除去能力
摘要 目的:斑点米カメムシの薬剤防除回数削減を目的とし、色彩選別機の斑点米除去能力を検討した。、成果:斑点米が多発生した場合は、色彩選別機による斑点米除去だけでは不十分であるが、斑点米発生が少ないコ...
摘要 目的:栽培ほ場における殺虫剤散布の実効性を検証して対策を講じるとともに、色彩選別機による選別効率を調査して、本種による被害粒発生を防止する。、成果:菜豆ほ場での効果的な薬剤防除法、くん蒸処理に...
摘要 <目的>、 農業生産の安定的向上と省力化および環境保全を考慮した病害虫の効率的防除体系の確立が望まれている。そのため,実用化されている防除薬剤より優れた効果を有する新農薬かどうか,残効期間,使...
② バイオインフォマティクス研究による農業生物ゲノム情報の高度化
摘要 1. イネゲノム情報を活用するための基盤データベースを運用し、1か月あたり20万ページ以上の閲覧があった。登録されたイネの遺伝子情報を精査し校正して入力するためのウェブ支援システムが完成し、効率よ...
多雪重粘土地帯における播種技術及び栽培管理技術の高度化による水田輪作システムの確立
摘要 畝立て播種等によるムギ、ダイズの安定多収栽培と水稲直播を組み合わせた2年3作体系に関しては、 a) オオムギの越冬前追肥は乾物重と穂数の増加により、止葉展開始期追肥は穂の下部不稔率の低下によっていず...
摘要 グレンドリルやチゼルプラウ等を活用した高能率な大規模水田輪作システムに関しては、 東北において、 a) 寒冷地乾田直播の耕起・播種床造成技術の体系化について、播種前のスタブルカルチによる荒起こし、...
摘要 目的:大豆紫斑病の薬剤防除体系および耕種的防除対策を確立する。、成果:ア 茎葉散布剤4剤が紫斑病に対して高い防除効果を示すことを明らかにした。、 イ 種子消毒2剤が子葉の発病を軽減することを章期...
大豆立枯性病害の発生生態の解明と発病低減技術の開発、ア 大豆及びえだまめにおける黒根腐病の発生生態の解明、(オ)薬剤防除試験
摘要 目的:生育初期の黒根腐病に対する効果と、茎疫病対象4薬剤の防除効果について検討する。、成果:茎疫病および黒根腐病に対する薬剤防除効果を検討した結果、チアメトキサム・フルジオキソニル・メタラキシ...
摘要 目的:「イネ稲こうじ病の薬剤散布適期判定システム」を用いて発生量を予測するため、降雨と気温が稲こうじ病の発生量に与える影響を明らかにする。、成果:稲こうじ病の発病株率と幼穂形成期~出穂期の延べ...
水稲・大豆の難防除病害虫の管理技術の開発、ア 難防除病害虫の発生生態解明と管理技術の開発、(イ)稲こうじ病、a イネ稲こうじ病の薬剤散布適期判定システムの適合性検証、(b)モデルの適合性検証
摘要 目的:「イネ稲こうじ病の薬剤散布適期判定システム」を用いて、新潟県における適合性を検討する。、成果:4アメダス地点のデータを用いたモデル演算値は県平均の発病株率と正の相関(R2=0.370~0.485)...
水稲・大豆の難防除病害虫の管理技術の開発、イ 減農薬栽培に対応した病害虫防除技術の開発、(ア)マメシンクイガの薬剤防除法
摘要 目的:大豆の子実病害虫と紫斑病防除を同時防除を可能にするため、チョウ目害虫に対して残効の長い殺虫剤がマメシンクイガの防除時期を早期化できるかを明らかにする。、成果:クロラントラニリプロール水和...
水稲・大豆の難防除病害虫の管理技術の開発、ア 難防除病害虫の発生生態解明と管理技術の開発、 (ウ)褐色米、a 褐色米に対する薬剤の防除効果
摘要 目的:平成24年度に県内でカーブラリア菌、アルタナリア菌による褐色米の薬剤による防除効果について検討する。、成果:4種薬剤を用い検討し、発生を顕著に抑制する薬剤は認められなかったものの、アゾキシ...
水稲・大豆の難防除病害虫の管理技術の開発、イ 減農薬栽培に対応した病害虫防除技術の開発、 (イ)斑点米カメムシ類に対する育苗箱施用殺虫剤の防除効果
摘要 目的:斑点米カメムシ類に対する新規の育苗箱施用剤の防除効果を明らかにし、利用法を検討する。、成果:アカヒゲホソミドリカスミカメ、アカスジカスミカメに対して、ジノテフラン箱粒剤、チアメトキサム箱...