
摘要 "この研究は南西諸島の重要病害であるさび病、黄さび病の抵抗性系統を突然変異の誘起と細胞選抜により効率的に作出することを目的にしている。さび病感受性品種「Ni1」の放射線処理(30KR急照射)と...

種属間交雑による不良環境適応・極早熟性さとうきび品種育成技術の開発(70)
摘要 台風、干ばつ、降霜等、南西諸島にはさとうきびの生育を阻害する不良気象条件を持つ地域が多い。そこで、主としてさとうきび野生種の耐干・耐風性やこれらの気象を回避しうる作型の確立に必要な極早熟性等を...

摘要 南西諸島及びその沿岸海域は、日本の他の生態系には見られない亜熱帯性の自然植生を持つ極めて貴重な地域であり、この自然環境に立脚して農業生態系が成立している。しかし、近年の一部の土地開発は自然生態...

摘要 国頭マージ土壌の機械収穫後のサトウキビ株出し圃場において、振動式全層深耕型破砕機等で畝間の土壌破砕を行い、浸透性の改善効果と圃場からの流出水量、流出水中の土砂濃度等を測定し、土砂流出防止機能を...

摘要 試料として、九州農試さとうきび育種研(種子島)で栽培された種々の品種・系統のサトウキビを供試した。サトウキビの植物体の下部・上部の体表ワックスおよび表皮の部分を試料とした。高級アルコールの分析...

摘要 この研究は南西諸島の重要病害であるさび病、黄さび病に抵抗性を持つ優良系統の効率的な育成法の確立を最終目的にしている。病害抵抗性系統の効率的な育成には大量検定法の確立が必要であるため、本研究では...

摘要 フタゴマメは熱帯アフリカ原産の地下結実性のマメ科作物で、高温、干ばつに極めて強く本邦亜熱帯(沖縄)地域の夏期の栽培にも十分対応できると考えられる。そこでフタゴマメ栽培における基礎的な調査を行っ...

摘要 高糖性サトウキビ育成の基礎資料とするため、高糖性品種と従来型品種の特性を比較した。その結果、高糖性品種は生育旺盛期に従来型品種に比べ糖含量が高く、より早期に最高値に達することが明らかとなった。...

摘要 在来種、野生種を含むサトウキビ30品種系統についてDNAを抽出し、RAPD法によるクラスター分類を行った。その結果、Saccharum officinarumおよびS. sinenseがそれぞ...

摘要 サトウキビ液体振とう培養細胞を用いて、サトウキビ葉焼病菌の病原毒素6-メチルサリチル酸による生育阻止濃度を測定したところ、罹病性品種NiF3では400ppmであることが判明した。そこで、400...

パインアップル・サトウキビ生産に要する被覆作物の適草種選定と管理手法の解明(183)
摘要 初期生育が旺盛かつパインアップルの生育を妨げず、雑草化しにくい特性を目標に、パインアップル畦間被覆に適する牧草・芝草類の草種選定を5年10月から1年間にわたって行った。その結果、定植後6カ月程...

摘要 南西諸島に適応性の高い、良質・安定・多収・機械化適応性品種育成を目的として、育種を継続実施している。5年度は4次選抜試験に供試したK90シリーズ50系統から15系統を系統適応性検定試験供試系統...

摘要 「Ni1」についてはさび病、「KF75-398」については黄さび病抵抗性の改良を目的に放射線処理及び培養変異を利用して、有用突然変異の誘起を試みた。変異誘起処理は、生物資源研究所放射線育種場に...

摘要 生産力検定試験供試中のK81からK89シリーズ31品種・系統を用いて糖蓄積の早晩及び収穫後の劣化性を評価した。供試系統は総じて高糖で、高糖性品種「NiF8」を凌ぐものが13系統見られた。早熟性...

摘要 4年度までに、実生苗予備選抜個体の茎基部から得た搾汁を用いて算出した可製糖率と5年度栄養系の全茎を搾汁して算出した可製糖率と間には正の有意相関(r=0.522**)が認められ、実生苗茎基部を用...

さとうきびとの交雑によるスイートソルガム高糖性育種素材の開発(65)
摘要 アルコール原料に適する高糖性新作物の作出を目的に、実生苗及び系統の選抜を行った。また、母本にサトウキビ、父本にはスイートソルガムを用いた属間雑種KRS92系統群を用いて低温下(16℃)における...

種属間交雑による不良環境適応・極早熟性さとうきび品種育成技術の開発
摘要 南西諸島には台風、干ばつ、降霜等さとうきびの生育を阻害する不良気象条件を持つ地域が多い。これを克服するため、この研究ではさとうきび野生種、スイートソルガム、ススキ等の有用遺伝特性を種属間交雑に...

摘要 国頭マージ土壌のサトウキビ新植圃場において振動式全層深耕型破砕機等で畝間の土壌破砕を行い、浸透性の改善効果と流去水量、流去水中の土砂の粒径分析を行った。流去水中の土砂濃度は、0.2~1.7%と...

摘要 九州農試さとうきび育種研究室で栽培された野生種を含むサトウキビ品種・系統を供試して、ステロール類の分析を行った。植物体を下部・上部に2分し、それぞれからかきとった体表ワックスとワックスをかきと...

摘要 サトウキビにモザイク病をひき起こすサトウキビモザイクウイルスの1系統であるSCMV-Bの外被タンパク質遺伝子部分を含むcDNAクローンの塩基配列をダイデオキシ法によって決定した。その結果、SC...