摘要 目的:防除暦や防除指針に採用されていない薬剤の各病害虫に対する防除効果と薬害について調査し、実用性を検討する。、結果:オンリーワンフロアブルのモモ灰星病、スターナ水和剤のモモ・ネクタリンのせん孔細菌病に対する防...
摘要 1) a)モモ縮葉病、灰星病、黒星病の発生調査 縮葉病が県下全般にやや多かった。場内の無防除樹において通常はほとんど発生しない灰星病(花腐れ)が確認された。b)ブドウのチャノキイロアザミウマ発生消...
摘要 牧野草地およびとうもろこし(サイレージ用)を対象とした新規除草剤の適用性を検討する。・NH-007フロアブルの殺草効果および播種牧草の発芽定着は、500~600ml/10a, 水100リットルで対象薬剤(グリホサー...
40 県南地方における果樹複合に対応したリンゴ及びセイヨウナシ黒点病の総合防除法 (2) 果樹複合に対応した防除法 (iii) ナシ類黒点病に対する有効薬剤の検索
摘要 目的:セイヨウナシ黒点病に対して有効な薬剤を検索する。 結果:接種試験では、セイヨウナシ黒点病に対してベフキノン水和剤1,000倍、キノンド-フロアブル800倍、トモオキシラン水和剤500倍、ベンレー...
鳥取ブランド園芸作物開発のための減農薬・減化学肥料栽培技術の確立
摘要 低農薬栽培体系下において、発生増加が懸念されるクワゴマダラヒトリの発生状況を調査した結果、本害虫のほ場への侵入期間は1ケ月半の長期間におよび、主に日中に侵入、加害するものと推察された。また、産...
摘要 目的:各種除草剤の実用性について検討する。方法:1)畑作関係除草剤試験(作用性試験)a)MON-96A、とうもろこし不耕起栽培における播種後処理。(新得) 2)牧野草地関係除草剤試験a)ZK-12...
摘要 目的:岩手県は全国一位のホップ主産県である。栽培面積は減少傾向にあるものの127ha(平成13年,岩手県ホップ連合会),6億円の粗生産額を誇る(H12岩手県生産農業所得統計)。このホップ生産において毬花の...
摘要 IKI-220顆粒水和剤はモモコフキアブラムシに対してやや遅効的ながら高い殺虫効果を示した。ミカンハダニを対象としたNA-83フロアブルの防除効果は即効的でしかも高かった。ハマキムシ類対象にマ...