摘要 発生予察予報を11回、注意報を6回(ネギアザミウマ、タマネギ・ネギべと病、モモせん孔細菌、シロイチモジヨトウ、果樹カメムシ類、カキ炭疽病)、特殊報を3回(オリーブのセンチュウ、ネギハモグリバエB系...
摘要 目的:主要病害虫に対する新規薬剤の実用性を明らかにする。 成果:以下の試験を実施し、農薬登録促進に寄与するデータを得た。 1)イネいもち病及び紋枯病に対する薬剤の防除効果 2)イネのウンカ類、ツ...
摘要 ■目的:新しく開発された農薬の防除効果、薬害及び残留性について試験を行い、農薬の登録を促進する。また、本県での適応性についても検証する。 ■成果:令和3年度は殺菌剤6剤、殺虫剤21剤について試験を...
摘要 ■目的:予測結果を発生予報、注意報などの各種発生予察情報として関係機関に提供し、防除対策の基礎資料として活用を図るとともに、県内での水稲や野菜類、果樹類の病害虫と薬剤の組み合わせについて感受性...
摘要 目的:本県産の茶および当センター育成のカキ「ねおスイート」、イチゴ「華かがり」について消費拡大ならびにブランド化推進のための成分情報の集積、各素材の品質保持技術、新商大開発を行う。 成果:茶の...
12 環境に優しい農作物生産技術の開発 (5)にらのネダニ類に対するIPM防除体系の確立
摘要 目的:化学農薬以外の防除技術に乏しいにらのネダニ類に対し、緑肥すき込み、土壌高温処理、かき殻石灰等処理を組み合わせた簡便に取り組める防除体系の確立を図る。
摘要 スマイルケア食品(青マーク)の栄養面で別途定める基準に対応した:①アミノ酸組成のバランスに配慮②飽和脂肪酸、ナトリウムなどの特定栄養素の摂取量が健康増進法第16条の2第1項に規定する食事摂取基準で定め...
摘要 ■目的:新しく開発された殺菌剤、殺虫剤の防除効果、薬害、作物への残留性について試験を行い、農薬登録を促進するとともに本県での適応性についても検証する。 ■成果:令和2年度は殺菌剤12剤、殺虫剤17剤...
摘要 高圧加工果実コンポートの試作品(リンゴ、モモ、カキ等)は製造後 15 か月まで菌数の上昇は認められず、製品として実用的な賞味期限であることを確認した。ミニマムヒーティング技術については、リンゴピュ...
佐渡のブランド産地を支援・形成する園芸作物の高位安定生産技術の確立
摘要 目的:かきの産地維持・発展のための技術確立や、のブランド形成や地域農業活性化に寄与できるような園芸品目探索、栽培特性把握及び栽培技術の確立を目指す。 成果:かき高樹齢樹の簡易仕立てについて、2...
摘要 目的:本県産の茶および当センター育成のカキ「ねおスイート」、イチゴ「華かがり」について消費拡大ならびにブランド化推進のための成分情報の集積、各素材の品質保持技術、新商大開発を行う。 成果:茶の...
摘要 ■目的:普通作物、果樹、野菜、花き類の病害虫の発生状況を調査し、病害虫の発生生態、気象要因等を考慮して発生を予測する。予測結果は発生予報、注意報などの各種発生予察情報として関係機関に提供し、防...
摘要 ■目的:優れた形質を有する育種素材や伝統野菜等の地域の遺伝資源を種子や栄養体として保存し、遺伝情報の蓄積を進める。併せて、新たな有用遺伝資源の確保と育種素材としての評価を行い、保有遺伝資源の充...
4.果樹 1)果樹地域対応技術開発 ②カキ栽培における効率的な病害虫防除方法の確立 ②-1)カキにおけるチャノキイロアザミウマの発生要因の解明 ②-1)-(1)周辺植生の影響の調査
摘要 [目的]周辺植生の差異による発生推移の差異 [方法]カキ園内および周辺部に黄色粘着板を設置し、誘殺数を調査する。 [結果]果樹・薬草研究センター内では4月上旬にカキ園に近いヒサカキ周辺で誘殺が見...
摘要 目的:新しく開発された殺菌剤、殺虫剤の防除効果、薬害、作物への残留性について試験を行い、農薬登録を促進する。 成果:令和元年度は殺菌剤12剤、殺虫剤16剤を試験。その結果、稲のいもち病、疑似紋枯症...
摘要 目的:新規乳酸菌を活用した地域特産加工食品と植物性乳酸菌産業の創出。、成果:ニガウリ、メロン、イチゴ、カキを加工原料として提供した。
摘要 目的:「果宝柿」「ジャンボイチゴ」商品化のための糖度、果重、着色向上および品質保持技術の開発及び「夏秋イチゴ」の長期安定生産のための、栽培管理 技術、作期拡大技術の開発を行う。、計画:①大果生...
佐渡におけるかき及び園芸作物の地域条件に適合した安定生産及び生産性向上技術の確立
摘要 目的:かきの生産性向上や環境保全に配慮した栽培技術の開発。佐渡特産園芸品目の探索と安定生産技術の確立。、成果(結果):かき「平核無」は母枝先端切り返しにより果実肥大が向上した。トキ色メロンは半立...
新葉菜「ブロッコリー×宮崎菜」の育成と栽培技術の確立、1 新葉菜「ブロッコリー×宮崎菜」の育成、2 新葉菜に適した栽培技術の確立
摘要 胚珠培養により得られた宮崎菜とブロッコリーとの雑種系統により、食味と収量性に優れる新葉菜 F1品種を育成する。、新葉菜は、ブロッコリーと宮崎菜の特性を併せ持っており、収穫時期や株張りなどが従来...
摘要 農産物・食品の流通・加工工程の改善や開発に関しては、 a) イチゴについては、果実の相対的な動きを制限する包装容器(例えば、特殊包装:つり下げ型緩衝材)を用いることで、果実損傷 を低減できることを...