3 かんきつ栽培改善試験研究(1) かんきつ栽培改善試験研究
摘要 除草剤、植物調節剤利用による省力栽培技術と樹形や着果方法改善による品質向上技術を確立する。さらに、採収適期及び貯蔵方法や期間と品質の関係を明らかにし、貯蔵技術の改善を図る。 研究対象 かんきつ...
12.環境保全型農業技術の開発 (7)ミカン及びキウイフルーツの環境保全型農業技術の開発
摘要 目的:(1)収量及び果実品質を低下させない効率的な施肥方法の確立 (2)減化学肥料の施肥体系確立 (3)除草剤を減らし、かつ高品質果実生産のための総合的な草生マルチ法の確立 (4)天敵や有用微生物を利用した...
摘要 1.目的:果樹栽培において、効果を有すると思われる新農薬及び新防除技術について効果試験を行い、本県での使用に際しての参考資料とする。 2.計画:1)カンキツ、ナシ、ブドウ等の主要病害虫に対する低...
摘要 カンキツ、落葉果樹に対する除草剤の効果・判定、植物ホルモンの実用化について検討する。今まで、除草剤8件、ホルモン剤では摘果剤・品質向上剤3件を基準化した。今後は施設栽培やマルチ栽培における発芽調...
摘要 カンキツ、落葉果樹に対する除草剤の効果・判定、植物ホルモンの実用化について検討する。今まで、除草剤8件、ホルモン剤では摘果剤・品質向上剤3件を基準化した。今後は施設栽培における発芽調節、着果調節...
摘要 1.目的:果樹栽培において、効果を有すると思われる新農薬及び新防除技術について効果試験を行い、本県での使用に際しての参考資料とする。 2.計画:1)カンキツ、ナシ、ブドウ等の主要病害虫に対する低...
3 かんきつ栽培改善試験研究(1) かんきつ栽培改善試験研究
摘要 除草剤、植物調節剤利用による省力栽培技術と樹形や着果方法改善による品質向上技術を確立する。さらに、採収適期及び貯蔵方法や期間と品質の関係を明らかにし、貯蔵技術の改善を図る。 研究対象 かんきつ...
12.環境保全型農業技術の開発 (11)ミカン及びキウイフルーツの環境保全型農業技術の開発
摘要 目的:(1)収量及び果実品質を低下させない効率的な施肥方法の確立、(2)減化学肥料の施肥体系確立、(3)除草剤を減らし、かつ高品質果実生産のための総合的な草生マルチ法の確立、(4)天敵や有用微生物を利用し...
中山間カンキツ作新技術の経営経済的評価と営農モデルの策定(4)
摘要 実証園農家(愛媛県吉田町)の中晩柑圃場への狭幅作業道の導入前後における主な作業の10a当たり作業時間を比較したところ、全作業時間は116.1時間から105.7時間へと9%減少し、作業別では摘果...
カンキツ類のカロテノイド生合成遺伝子のクローニングと除草剤開発への利用(162)
摘要 カンキツ類からカロテノイド生合成系遺伝子を単離し、それらを用いて大腸菌形質転換体を作成する。この転換体でカロテノイド生合成を阻害する物質のスクリーニング法を確立する。12年度はゼータカロテンデサ...
カンキツ類のカロテノイド生合成遺伝子のクローニングと除草剤開発への利用(171)
摘要 カロテノイド生合成系の阻害剤をスクリーニングするシステムを構築するため、カンキツから関連遺伝子の単離を続けている。11年度までにフィトエン合成酵素等4種類を単離できた。この結果、関連研究者から...
カンキツ類のカロテノイド生合成遺伝子のクローニングと除草剤開発への利用(157)
摘要 本研究ではカンキツ類からカロテノイド生合成系遺伝子のクローニングを行う。これらの遺伝子を除草剤抵抗性遺伝子CrtIとともに形質転換作物の作出に利用し、除草剤抵抗性遺伝子CrtIを利用したの除草...
カンキツ類のカロテノイド生合成遺伝子のクローニングと除草剤開発への利用
摘要 カンキツ類からカロテノイド生合成系遺伝子を単離し、他生物由来の遺伝子と併用しながら、雑草防除への利用を図る。本年はβ-カロテンハイドロキシラーゼとフィトエン合成酵素遺伝子の単離を行った。いずれ...
摘要 新除草剤NH-401及びNH-501フロアブル剤のリンゴ、カキ及びカンキツ園雑草に対する作用特性を検討した。薬量100ml/aのNH-401及び50ml/aのNH-501をそれぞれ春期及び夏期...
摘要 リンゴ、カキ及びカンキツ園における新除草剤DPX-R64の茎葉処理の作用性と殺草効果を検討した。リンゴ園では、対象薬剤(DCMU、以下同じ)に比較して茎葉処理による抑草期間は長いが、殺草効果は...
摘要 リンゴ園における新除草剤Mon-93の茎葉処理の作用性と殺草効果を検討した。効果の発現は処理翌日から認められ、速効性であり、抑草期間は対照薬剤と同等、殺草力は優った。また、殺草スペクトラムにつ...
摘要 カンキツ園における地表面管理の一つとして、除草剤の開発、使用法の確立をテーマに取組んできた。平成4年度は、ビアラホス水和剤の除草効果及びフラザスルフロン水和剤の効果と薬害を中心に試験した。ビア...
摘要 カンキツ園における雑草管理を合理化するために、ULV-03液剤の極少量散布による殺草効果と散布の省力性について検討した。草種による効果は、スギナに対してはほとんど効果が認められず、ギシギシは葉...
カンキツ(ウンシュウミカン)対象除草剤・生育調節剤の適用判定に関する試験(440)