
摘要 家畜の生涯生産性を向上させる遺伝的能力の評価基準に関しては、a) 乳牛の在群性能力と生産形質及び乳中体細胞スコア(SCS)との遺 伝的関係について、選抜の正確度を算出するプログラムを開発し、家畜改良...

摘要 発情微弱化要因の解明と発情発現の明瞭化方策に関しては、a) 乳牛の分娩後初回発情は産歴によらず平均40~50日頃であったが、初産牛は初回排卵前の擬発情行動が経産牛より多かったのに対し、経産牛は初産牛...

家畜の生産効率と健全性の安定的両立を可能にする飼養管理技術の開発
摘要 精密な栄養管理に関しては、品種の異なるうるち米20点、品種、産地あるいは栽培方法の異なるもち米21点の玄米試料について成分分析 を行い、有機物及び非繊維性炭水化物はもち米よりうるち米で多く、粗脂肪...

摘要 泌乳曲線を平準化するための牛群改良手法の開発に関しては、初産の泌乳持続性(LP)による選抜が305日乳量、体細胞数ともに最適な改良効果をもたらすことを明らかにした。また、LPの改良により、乳房炎及び...

家畜重要疾病の疫学解析及び監視技術の高度化等による動物疾病対策の確立
摘要 野外における効果的な防疫対策に資するため家畜疾病の発生要因解析、リスク分析に関しては、a) 日本で発生した口蹄疫について、防疫対応における傷病事故の発生状況に係るデータを分析したところ、獣医師よ...

摘要 【目的】NZ系牛と受精卵により生産されたブラウンスイスの北海道の飼養環境下における利用目的を明らかにし、発育、泌乳、繁殖特性を示す。 、【成果】10農場、21頭のBS牛の初産時の平均分娩月齢は27.7ヵ...

摘要 【目的】乾乳期間の短縮による代謝疾病の低減や、泌乳量の抑制によるエネルギーバランス改善の可能性が示されつつあることから、乾乳期間の短縮が代謝疾病、繁殖成績、乳生産性に及ぼす影響を明らかする。 ...

摘要 目的:乳牛の生涯の各ステージにおいて給与飼料の最適化を図り、さらに繁殖性の改善により、生涯生産性の向上を目指す。すなわち、1)地域の主力作物(米等)の酪農飼料への応用や2)食品製造副産物由来の機能...

摘要 目的:ルーメンpHの常時遠隔監視システムを活用し、ルーメンpHとエンドトキシン発生の関係から、潜在性ルーメンアシドーシス(SARA)の発症メカニズムを明らかにし、飼料調整等により、SARAの発症を防ぐ飼養...

摘要 乳量の多い乳牛の能力を最大限に発揮させるには穀物を主体とした濃厚飼料の給与が必須であるが、濃厚飼料は発酵が早く、多量に給与するとルーメン液が酸性化し、繁殖障害等の原因となるエンドトキシンを発生...

摘要 被災地において酪農経営を再開し、生産を継続する一助として、雌雄判別技術を用いた効率的な繁殖管理により牛群能力向上と同時に、高価格な和牛雄子牛の生産量増加に取り組んでいる。平成25年度は、雌雄判...

乳牛における高機能性添加物の給与による繁殖性改善に関する研究
摘要 目的:異なる生育ステージの泌乳牛への機能性物質の給与および飼料組成の調整が,繁殖性,卵巣機能へ及ぼす影響を解明し,高泌乳牛の泌乳能力を最大限に発揮させつつ繁殖性を改善する栄養管理技術を開発する...

肉用牛の飼養管理技術の確立 、茨城県における黒毛和種繁殖牛の周年放牧実証試験 、
摘要 目的:低コストで省エネルギーな飼養管理方法として放牧が見直されているが,草地の放牧利用は春から秋の間で,秋から春の間は牛舎での飼養が一般的である。そこで,簡易に放牧期間を延長できる方法を複数検...

黒毛和牛におけるミネラル代謝診断に基づく飼養管理技術の開発 、
摘要 目的:黒毛和種の疾病予防や発育向上・繁殖率向上を図るため、被毛中ミネラル濃度を指標とした高精度の飼養管理技術を開発する。 、成果:子牛の被毛ミネラルと増体量の関連性の可能性が示された。 、成果の...

高泌乳牛における泌乳平準化を図る新たな周産期栄養管理技術の開発
摘要 ア 泌乳平準化と繁殖成績向上に対応する乾乳期栄養水準適正化 、ホルスタイン種の高泌乳牛において、乾乳前期の栄養水準を、高栄養、適栄養、低栄養の3処理区に設定し、分娩後の乳生産性、飼料摂取量および...

摘要 枝肉成績と血縁情報等を基に選抜・改良を行った吾妻肉牛繁殖センターの基礎牛のうち優れた推定育種価の基礎牛等から受精卵を生産し、推奨卵181個、優良卵124個の計305個を県内農家に供給した。

摘要 高泌乳牛では、泌乳に必要なエネルギーを補うため、濃厚飼料の多給による飼養管理に陥りがちである。しかし、周産期病の根本原因は濃厚飼料多給による潜在性ルーメンアシドーシス(SARA)であることが示唆さ...

高泌乳牛における泌乳平準化を図る新たな周産期栄養管理技術の開発
摘要 乾乳前期(40日間)における20%程度の栄養制限は、個体の健全性に好影響を及ぼした。また、泌乳曲線は緩やかな増加と持続性の向上を示し、繁殖性においては、初回排卵が早まる傾向を示した。 、 乾乳後期...

摘要 酪農・肉用牛生産現場では、繁殖障害の増加が問題となっている。特に分娩間隔の長期化は、搾乳量の低下と子牛生産を阻害することで経営上大きな負担となっている。施灸による分娩間隔短縮について、科学的知...

ルーメン発酵の健全化による乳牛の繁殖性向上技術の開発 、1)機能性物質を活用した潜在性ルーメンアシドーシス予防効果の解明
摘要 目的:周産期牛の潜在性ルーメンアシドーシス(SARA)発症を予防および低減させるため、ルーメン液中エンドトキシン濃度低減効果の認められたラクトフェリン等のエンドトキシン拮抗剤給与によるSARA予防効果...