
MHCの特異的検出法の確立とMHC遺伝子複合体のRFLP解析:RFLP解析に適したプローブの作成(10)
摘要 MHC純系ミニブタの開発に資するため、ブタMHCのRFLP解析に適するcDNAプローブを作製する。肝臓及び脾臓からポリ(A)+RNAを抽出し、cDNAライブラリーを作成した。ノーザン分析から、...

摘要 梅山豚のmtDNAのD-loop領域を含む1,880bpの塩基配列を決定した。また、ブタではH鎖の複製開始点の上流に、10bpのタンデムリピートが存在することを明らかにした。このmtDNAのD...

家畜の系統等の判別に有用なDNAのクローニング及び解析(9)
摘要 DRB遺伝子塩基配列(19クローン間;212塩基)中60か所(27%)、DQA遺伝子配列(5クローン間;215塩基)中22か所(10%)で塩基置換が認められた。塩基配列から推定したアミノ酸配列...

摘要 豚の繁殖形質の改良のための基礎的情報を得る目的で、豚の繁殖形質に明確な差のあるゲッチンゲン種(G、♂)と梅山豚(M、♀)間で交雑試験を行い、4年度までのデータに追加した。F2大とF2小の雌個体間...

摘要 ブタの遺伝子の解析を進めていく上で、遺伝子連鎖の標識として有用な配列を検索し、その特性を明らかにすることは極めて重要である。本研究では、ホモロジー検索により、分散型反復配列であるPRE-1をD...

摘要 PCR-SSCP法は多型の検出感度は高いが、多型解析、連鎖解析への有用性についての研究は少ない。そこで、本研究ではPCR-SSCP法による多型解析、連鎖解析への有用性についての検討を行う。ブタ...

摘要 従来家畜育種は、家畜遺伝学、家畜育種理論等の研究成果に基づいて行われてきたが、分子生物学的手法を取り入れることにより、品種改良に要する期間の短縮や、優良家畜の選抜をより正確に速く行うことが可能...

摘要 ブタの散在性反復配列であるPRE-1をプローブとし、任意に選択したコスミドゲノムライブラリーに対してサザンハイブリダイゼーションを行った。その結果、67個のコスミドコロニーのうち63個がインサ...

MHCハプロタイプをマーカーとしたミニ豚の選抜・育種法の開発
摘要 豚の生体防御研究のみならず医学や生物学の分野から優れた実験用ミニブタ、特に主要組織適合抗原複合体(MHC)純系ミニブタの開発が望まれている。本課題では系統の異なる2系統のミニブタを研究素材とし...

摘要 二系統のミニブタ、クラウン雌3頭(C1~C3)とマイクロピッグ雄2頭(M1、M2)を導入し、片側のリンパ球混合培養反応を実施した。その結果、二系統の間では高い反応が認められ、クラス■抗原の相違...

摘要 反芻動物である牛はインスリンに対する感受性が単胃動物である豚に比べて著しく低いと言われている。また、同じウシ科であっても肉生産型に育種されてきた肉牛と乳生産型に育種されてきた乳牛とでは違いがあ...

摘要 欧米を中心として、ウシの遺伝子地図の作成が進められている。ブタの遺伝子地図ではフローサイトメトリーを用いて染色体特異的ライブラリーの作成が進められているが、ウシでは染色体特異的ライブラリー作成...

摘要 遺伝的マーカーを利用することにより、小さな集団での遺伝的変異の保持をより効率化できることが期待される。そこで、マーカーの変異を保持する選抜をした場合に、マーカーと連鎖する他の遺伝子座でおこる遺...

摘要 豚胚の発生に伴う始原生殖細胞の存在部位を明らかにし、その単離方法を開発する。さらに、単離した始原生殖細胞の長期間体外培養を可能にするため、各種増殖因子及びフィーダー細胞の始原生殖細胞に及ぼす影...

摘要 牛豚において屠場採取の卵巣から取りだした未成熟な卵子を用いた体外受精技術が開発された。しかし、牛の場合、移植可能な胚への発生率は10-20%と低く、豚にいたっては十数匹の子豚しか生まれていない...

家畜の体外受精及び人工授精に及ぼすカゼインホスホペプチドの効果に関する研究
摘要 牛の人工授精、受精卵移植及び体外受精技術には、精液希釈液が完全でないため、1)一回の人工授精に多数の精子を必要とし、しかも、受胎率が約63%と低い、2)体外受精に優れた種雄牛の精子が使えない場...

摘要 ウシの染色体は形態的に個々の識別が難しい。従ってウシの遺伝子地図の作成を推進するために、従来の分染技術より簡便に特定の染色体を識別できる方法が求められている。本研究では、ウシの染色体特異的なD...

摘要 慢性病にかかりにくく、ワクチンの効果が大きく、治療に要する薬品の量が少なくてすむ豚群を育種する方法についての情報を得るために、マウスを用いた基礎実験と豚を用いた応用実験を行った。4つのマウス系...

摘要 豚の主要な形質に関する品種特性については、幾多の検査手法が確立され、それらの成績が報告されている。しかし、抗病性を含めた強健性を評価できる簡易な手法は十分検討されていない。そこで、皮膚病の発生...

摘要 豚や肉牛などの肉用家畜では、一般に複数形質の遺伝的能力を総合的に同時評価する必要がある。このような家畜の育種改良は中核育種集団がベースになっている。豚では国、都道府県の試験場や民間ブリーダーに...