
摘要 豚由来病原性大腸菌の全ゲノム解析を行い、リスクの高い特性に関連する遺伝子群を同定し、農場で注視すべき血清型の大腸菌を検出する迅速遺伝子検査法を開発した。1 反応で実施可能な Salmonella Typhimuriu...

摘要 豚由来大腸菌1,595 株より300 株を選抜して全ゲノム系統解析を実施し、多剤耐性菌の多い系統に特異的な遺伝子を特定した。また、高度多剤耐性菌に2薬剤が奏功することを明らかにした。豚の浮腫病の原因とな...

摘要 1.ウシの生殖細胞を可視化するため、CRISPR/Cas9アシストによるPOU5F1遺伝子ノックインを実施した。現在まで11株の細胞において設計通りの相同組換えが確認され、ウシ体細胞においてもCRISPR/Cas9アシス...

摘要 1. ウシにおいてES細胞等の多能性幹細胞を畜産利用するための基盤技術の開発を進めている。これまでに樹立したウシES様細胞はコロニー形態や幹細胞マーカーの発現パターンはES細胞と類似しているが、三胚...

摘要 1)19年度に富山県内の食肉処理場に搬入された豚から肉眼的に胸膜肺炎が認められた症例を病理学的に検査し、免疫組織化学的に胸膜肺炎病原体であるActinobacillus pleuropneumoniae 2型菌抗原を検出した。...

家畜の妊娠成立における胚-母体間の相互作用機構の解明(43)
摘要 発情周期を示す豚の子宮内膜組織おいて、細胞外マトリックス(ECM)タンパク質であるラミニン(Ln)とファイブロネクチン(Fn)の局在を検 討したところ、LnとFnとも局在を認めなかった。ビトロ...

非感染性特異抗原を用いた新しい豚コレラ抗体検出技術(ELISA)の開発(149)
摘要 豚コレラウイルス(CSFV)のGPE-株のE2遺伝子領域をRT-PCR法クローニングした。これをバキュロウイルストランスファーベクターpAcYMI、ならびに狂犬病G蛋白のシグナルペプチドとの融...

摘要 κ-カゼインはカゼインミセル形成のキー物質で、このアミノ酸配列が変化すると、乳の性質に変化が生じる。κ-カゼイン分子構造の特徴と許容される変異の範囲を検討するため、14種の偶蹄目の動物について、...

摘要 家畜遺伝子に関する遺伝子地図情報を効率的に管理するために家畜ゲノムデータベースをUNIXワークステーション上に構築した。豚と牛のデータについては文献から直接入力し、マウスについてはGBASEか...

摘要 κ-カゼインの分子構造と物性との関係を見るため、多数の哺乳動物についてκ-カゼインのアミノ酸配列を決定し、分子構造の特性を検討する。5年度はウシκ-カゼイン遺伝子の塩基配列から設計したプライマー...

摘要 牛豚において屠場採取の卵巣から取りだした未成熟な卵子を用いた体外受精技術が開発された。しかし、牛の場合、移植可能な胚への発生率は10-20%と低く、豚にいたっては十数匹の子豚しか生まれていない...