摘要 目的:持続的な農業生産活動を維持し、環境との調和に留意した栽培体系や環境制御技術の開発のため、IPM実践指標の拡充、作物の生理障害や難防除病害虫対策、施設の省エネ・環境制御技術を開発する。 成果:...
摘要 「ラ・フランス」に偏った品種構成を是正するため、早生、中生、晩生の新品種を育成する。また、消費拡大を目的に食べ頃が判り易く、外観の良い良食味品種を育成する。
摘要 「ラ・フランス」に偏った品種構成を是正するため、早生、中生、晩生の新品種を育成する。また、消費拡大を目的に食べ頃が判り易く、外観の良い良食味品種を育成する。
特色ある特産果樹の新品種等の育成・選定に関する試験・研究開発 (青森ブランド特産果樹の安定生産技術と新品種の育成等に関する試験・研究開発)
摘要 目的:①おうとう交雑実生の一次・二次選抜試験、ぶどう交雑実生8個体の二次選抜試験、②ぶどう、もも及び西洋なしの国内育成品種の導入と特性調査を行う。 成果:①おうとう交雑実生の一次・二次選抜試験では...
摘要 目的:西洋なしの消費拡大・長期販売を目的に、消費者の需要に対応した外観の良い良食味品種を育成する。 成果:中生の有望系統を1系統二次選抜し、適応性試験を実施。早生の有望系統を1系統一次選抜した。
特色ある特産果樹の新品種等の育成・選定に関する試験・研究開発 (青森ブランド特産果樹の安定生産技術と新品種の育成等に関する試験・研究開発)
摘要 目的:①おうとう交雑実生の一次・二次選抜試験、ぶどう交雑実生8個体の二次選抜試験、②ぶどう、もも及び西洋なしの国内育成品種の導入と特性調査を行う。 成果:①おうとうは、結実した170個体を調査し、注...
摘要 ・外観の良い良食味品種や赤色着色等の特徴のある品種を育成するために2組合わせの交雑を実施し、352個の交雑種子を獲得した。一次選抜系統は早生で1系統、中生で1系統あり、継続検討とした。新たな一次選...
摘要 北海道の果樹は、主要樹種のりんご、ぶどう、おうとうの他にも、地域特産として、あるいは主要果樹を補完する複合品目として西洋なし、ブルーベリー、プルーン、ハスカップなど多くの樹種が栽培されている。...
摘要 目的:「リーガル・レッド・コミス」の外観を向上させるため、被袋により果皮の赤色をより鮮やかにできるか検討する。、結果:リンゴ二重袋による被袋は6月上旬(落花30日後)頃、除袋は8月下旬が望ましい。被袋は薬剤防除...
摘要 【目的】国および県にて育成された導入品種の栽培特性、果実品質等を調査し、本県に適応した西洋なしの優良品種を選抜。、【予定成果】国内外育成品種の適応性を確認し、優良品種を選抜。、
本県オリジナル品種・新品種・一般品種の生育及び栽培特性調査、Ⅰ 一般品種の生育及び栽培特性調査
摘要 目的:温暖化等の影響により、西洋ナシ「ラ・フランス」の収穫期が前進し、現行の基準と合わない点が認められる。そこで「ラ・フランス」の収穫期と追熟条件を再検討し、本県における収穫適期の新たな指標を...
摘要 北海道の果樹は、主要樹種のりんご、ぶどう、おうとうの他にも、地域特産として、あるいは主要果樹を補完する複合品目として西洋なし、ブルーベリー、プルーン、ハスカップなど多くの樹種が栽培されている。...
摘要 目的:「リーガル・レッド・コミス」の外観を向上させるため、被袋により果皮の赤色をより鮮やかにできるか検討する。、成果:リンゴ二重袋による着色向上の効果が期待できると考えられたが、未検討事項が多く...
摘要 【目的】国および県にて育成された導入品種の栽培特性、果実品質等を調査し、本県に適応した西洋なしの優良品種を選抜。、【予定成果】国内外育成品種の適応性を確認し、優良品種を選抜。、
品種・母本の遺伝子データベース構築による果樹育種の効率化、Ⅰ ナシ黒星病抵抗性品種を判別するDNAマーカーの探索
摘要 目的:ニホンナシの黒星病(Venturia nashicola)抵抗性を判別するDNAマーカーを探索し、効率的な幼苗検定法を確立する。、成果:黒星病の抵抗性を持つニホンナシ「巾着」由来の「40-9」と西洋ナシの「ラ・...
摘要 ・外観の良い良食味品種や赤色着色等の特徴のある品種を育成するために3組合わせの交雑を実施し、589個の交雑種子を獲得した。一次選抜系統は早生で1系統、中生で、1系統あり、特性調査したが、継続検討と...
13.特産果樹の需要拡大を図る高品質果実の生産・貯蔵技術の開発 、1)西洋なしの高品質果実の生産・長期貯蔵技術の開発 、(1) 主要品種のエチレン処理適応性
摘要 目的:県内で栽培されている主要品種について、‘ゼネラル・レクラーク’と同様の簡易な方法でエチレン処理を行い、収穫後速やかに食べ頃果実の出荷ができるかを検討する。 、成果:エチレン処理により、収穫...