先端技術を結集した園芸品目競争力強化事業 5)キク類の新品種育成
摘要 花首の短い、病害虫および奇形花の少ない輪ギク品種、新規用途キクの品種を育成する。また5,6月出荷作型の夏秋小ギクの品種選定を行う。 キーワード 育種
新品種育成普及促進事業 3 花き新品種育成及び地域適応性検定試験 (2)小ギクの新品種育成
摘要 目的:本県の栽培条件に適し、かつ6月から10月にかけての需要期に出荷できるオリジナル品種を育成する。 成果:「常陸サマールージュ」の遅咲き変異系統「生研35号」は、特性および現地適応性試験の評価が既...
先端技術を結集した園芸品目競争力強化事業A.先端技術を結集した安定供給のための実用化技術開発部門 (2)キク類の新品種の育成 ①キク類の新品種育成
摘要 わい化剤を使用しなくても花首の短い輪ギク品種や、病害虫および奇形花の少ない輪ギク品種、および新規用途キクの品種を育成する。また5,6月出荷作型の夏秋小ギクの品種選定を行う。
クリ新品種育成及び有望品種選定と「えな宝来」、「えな宝月」の安定生産技術開発
摘要 クリのリレー出荷を可能とする新品種育成を行う。また新品種「えな宝来」、「えな宝月」の栽培技術を確立すると共に、「ぽろたん」の黒変果防止技術を開発する。これまでに、新品種育成では一次選抜系統の特...
4.イチゴの周年出荷と安定生産及び他品種との差別化を目指した新品種育成と栽培技術の確立
摘要 育種は「こいはるか」の次の品種候補育成のための優良系統の作出・選抜に取り組んだ。具体的な育種目標としては、炭疽病抵抗性、良食味、収量性に加えて、輸送性を重視した選抜を実施し、いくつかの系統を作...
カボス新品種導入による周年出荷の安定及び中晩柑類の新品種育成
摘要 目的:カボスは貯蔵末期~ハウス始め(2~3月)は年によって出荷量が不足する。この解決のためカボス新系統導入によるハウス栽培及び貯蔵試験を行い、周年出荷安定を目指す。 成果:果研6号の施設適応性...
摘要 (目的) 本県においてブルーベリーは、5月下旬~9月まで販売しているが、これまでに県で育成した3品種は、6月下旬~7月下旬が販売期間である。そこで、晩生及び早生品種を育成し、育成品種の収穫期間を拡...
摘要 露地栽培を主とする本県のミョウガ生産においては、既存品種より早生で収量性が高い品種の育成により、出荷期間の延長が図られ、産地の振興につながるものと考えられる。、 そこで、農業技術センター所有...
実需と生産にメリットのあるテッポウユリ類新品種育成と周年安定供給
摘要 テッポウユリの生産振興を図るため,育種材料を相互利用・新選抜技術の開発により育種の効率化を図り,実需者ニーズに対応したテッポウユリ新品種を育成し,さらに,育成した品種のリレー出荷による周年安定...
摘要 早期の出荷量の増加と安定供給のために、長崎県が育成した新品種候補系統の中から、本県に適する系統を選抜する。本年度は、「長崎21号」、「長崎24号」、「長崎25号」、「長崎28号」の4系統が着果し評価...
岡山県の気候に適したオリジナルリンドウの新品種育成による連続出荷体系の確立と栽培技術の改善
摘要 県オリジナルリンドウの連続出荷を可能にするため、青花、ピンク花、白花の289組合せで交配を行い、279組合せで種子を得た。また、前年度に交配した186系統を定植し株養成を行うとともに、前々年度までに定...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、[7] 野菜・花き類の新品種育成、選定及び栽培法の確立、1 野菜の新品種育成、選定及び栽培法の確立、(3) イチゴ「千葉S4号」の輸送性の解明
摘要 イチゴ「千葉S4号」の果実品質特性等を明らかにした。糖度および糖含量は「とちおとめ」より低く「紅ほっぺ」より高い。有機酸は「とちおとめ」より高く、果皮硬度は「とちおとめ」より軟らかく、それぞ...
イチゴの周年出荷と安定生産を確立するための新品種育成と栽培技術の確立
摘要 育種については、「みやざきなつはるか」をベースとして炭疽病抵抗性を持つ可能性のある16-シリーズの5系統(種子数で約15000粒)作出した。また、炭疽病接種選抜及び一次選抜を実施した15-シリーズからは...
摘要 目的:トルコギキョウの「こまちホワイトドレス」、「こまちグリーンドレス」とは異なる花色、フリンジ咲きおよび新規性の高い花色などで、草丈高く、花弁数多く、中大輪で八重咲きのF1品種を育成する。また、...
イチゴの周年出荷と安定生産を確立するための新品種育成と栽培技術の確立、1)実生苗の炭そ病接種選抜
摘要 1)昨年度作出した有望系統の自殖F1系統(13-系統)の 実生苗について、2014年の9~10月にかけて、炭疽病菌の接種選抜を実施し、生存株を一次選抜に供試した。
岡山県の気候に適したオリジナルリンドウの新品種育成による連続出荷体系の確立と栽培技術の改善
摘要 本県オリジナルリンドウの連続出荷を可能にする品種を育成するため、青花、ピンク花、白花の組合せ交配と前年度交配種子の株養成を行った。また、前々年度定植した系統の開花特性を調査し、ピンク花のF1系...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、(7)野菜・花き類の新品種育成、選定及び栽培法の確立、1 野菜の新品種育成、選定及び栽培法の確立、(3) イチゴ「千葉S4号」の輸送性の解明
摘要 イチゴ「千葉S4号」の普及定着に向けて、育苗や温度・施肥管理を検討する関連課題と連携して、既存品種と比較した果実品質特性、時期別収穫適期や、市場出荷を視野に入れた日持ち性、輸送性について明ら...
摘要 露地栽培を主とする本県のミョウガ生産においては、既存品種より早生で収量性が高い品種の育成により、出荷期間の延長が図られ、産地の振興につながるものと考えられる。、 そこで、農業技術センター所有...
摘要 早期の出荷量の増加と安定供給のために、長崎県が育成した新品種候補系統「長崎21号」、「長崎24号」~「長崎28号」の中から、本県に適する系統を選抜する。本年度は、樹体及び果実特性を明らかにする。 ...