摘要 目的: 近年、高温障害による玄米の品質低下やいもち病・トビイロウンカなどの病害虫による収量・ 品質の低下が問題となっている。そこで、安定多収・良質・良食味で高温・病害虫(いもち病・ トビイロウンカ...
摘要 目的 新たな酒米品種開発にむけた有望系統の道北地域における地域適応性を明らかにする。 成果:「吟風」より多収で耐冷性が“やや強”と優り、いもち病抵抗性が“中”、清酒に含まれるアミノ酸度が「吟風」よ...
酒造好適米の特性分析による品質選抜強化および醸造適性の早期評価
摘要 既存の道内酒造好適米品種に比べ、心白発現程度や酒造適性に特徴があり、かつ農業特性が優れる新たな酒造好適米品種開発にむけた有望系統を選抜する。
摘要 目的:近年、高温障害による玄米の品質低下やいもち病・トビイロウンカなどの病害虫による収量・品質の低下が問題となっている。そこで、安定多収・良質・良食味で高温・病害虫(いもち病・ トビイロウンカ...
摘要 目的 新たな酒米品種開発にむけた有望系統の道北地域における地域適応性を明らかにする。 成果:供試した2系統「空系17286」および「空系17289」は粒重が大きく多収を示したことからやや有望と判断した。
酒造好適米の特性分析による品質選抜強化および醸造適性の早期評価
摘要 既存の道内酒造好適米品種に比べ、心白発現程度や酒造適性に特徴があり、かつ農業特性が優れる新たな酒造好適米品種開発にむけた有望系統を選抜する。
酒造好適米の特性分析による品質選抜強化および醸造適性の早期評価
摘要 既存の道内酒造好適米品種に比べ、心白発現程度や酒造適性に特徴があり、かつ農業特性が優れる新たな酒造好適米品種開発にむけた有望系統を選抜する。
摘要 目的:府県の「コシヒカリ」に匹敵する品種開発のために,多数の育成系統に対する効率的な食味分析を実施し,選抜に利用する。 、成果:以下の品種を育成した。「ななつぼし」(平成15),「吟風」(酒造...
摘要 目的:府県の「コシヒカリ」に匹敵する品種開発のために、多数の育成系統に対する効率的な食味分析を実施し、選抜に利用する。 、成果:以下の品種を育成した。「ななつぼし」(平成15)、「吟風」(酒造...
摘要 目的:府県の「コシヒカリ」に匹敵する品種開発のために、多数の育成系統に対する効率的な食味分析を実施し、選抜に利用する。 、成果:以下の品種を育成した。「ななつぼし」(平成15)、「吟風」(酒造好...
摘要 目的:府県の「コシヒカリ」に匹敵する品種開発のために、多数の育成系統に対する効率的な食味分析を実施し、選抜に利用する。 成果:以下の品種を育成した。「ななつぼし」(平成15)、「吟風」(酒造好適...
摘要 高品質、多収および耐冷性、耐病害虫性に優れた品種を育成する。670系統に郡系番号を付与し、22系統(粳米が19系統、酒米が1系統、糯米が2系統)に福島番号を付与した。福島1号および福島酒2号の2系統につ...
摘要 目的:東北6県全体では、平成15年度から新たに5品種(酒造好適米2品種,糯米1品種,新形質米2品種)が水稲奨励品種及び認定品種として採用される予定である。また、近年、高度耐冷性、低温発芽性、極多収性...
摘要 目的:「売れる米作り」のために米の需要拡大をめざして、酒米・加工米用途の品種開発を進めると同時に、それらの肥培管理・高収益栽培技術を開発する。またタンパク含量が下がりづらい泥炭地の食味向上を目...
摘要 目的:府県の「コシヒカリ」に匹敵する品種開発のために、多数の育成系統に対する効率的な食味分析を実施し、選抜に利用する。 成果:以下の品種を育成した。「ななつぼし」(平成15)、「吟風」(酒造好適...
摘要 目的:東北6県全体では、平成15年度から新たに5品種(酒造好適米2品種,糯米1品種,新形質米2品種)が水稲奨励品種及び認定品種として採用される予定である。また、近年、高度耐冷性、低温発芽性、極多...
2 第II期良食味品種早期開発事業 (1)津軽地域を中心とした極良食味品種の育成(iii)高付加価値米品種の育成
摘要 多様化する米需要に対応した酒米・糯米・加工用米・有香米等の多種用途向け品種を育成するため品種開発を進めた。交配は酒米・糯米・低アミロース米・飼料用イネ等の育成を目標に18組合せを実施して17組合...
摘要 目的:「売れる米作り」のために米の需要拡大をめざして、酒米・加工米用途の品種開発を進めると同時に、それらの肥培管理・高収益栽培技術を開発する。またタンパク含量が下がりづらい泥炭地の食味向上を目...
摘要 暖地における水稲には台風の襲来、病害虫の発生等の障害が多い。また、温暖なため多様な農業が展開されており、麦作・飼料作などの冬作物も多い。そのため6月中下旬を移植期とする普通期作水稲が基本である...