牧草・飼料作物および畜産環境に関する素材開発研究、1.飼料作物の新品種開発と品種特性および栽培利用条件
摘要 目的:自給飼料増産に貢献できるソルガムおよび飼料用とうもろこしの新品種を育成するとともに、新規用途について検討する。、成果:とうもろこし「AX-152」は「36B08」より絹糸抽出期が1日遅い極早生で、...
摘要 1.飼料作物の新品種開発と品種特性および栽培利用条件 、目的:自給飼料増産に貢献できるソルガムおよび飼料用とうもろこしの新品種を育成するとともに、新規用途について検討する。 、成果:とうもろこし育...
不良環境に適応性が高く、新たな利用に適した多収性さとうきび育種素材の開発
摘要 i)既存の飼料作物と比較して乾物収量が多く、数年にわたる多数回の株出し栽培が可能な「KRFo93-1」を飼料用サトウキビ新品種候補として選定した。ii)黒穂病に抵抗性を具える新たな飼料用サトウキビ有望系統...
摘要 暖地におけるトウモロコシの晩播・夏播き栽培用品種には南方さび病抵抗性が必須で、新品種開発には本病抵抗性をもたない春播き用品種とは異なる育種素材が必要である。そこで、本病抵抗性の育種母材集団の特...
摘要 暖地におけるトウモロコシの晩播・夏播き(二期作目)用品種には南方さび病抵抗性が必須であるため、新品種開発には本病抵抗性のない春播き用品種とは異なる育種素材を用いる必要がある。このため、南方さび...
摘要 暖地における飼料用トウモロコシの晩播・夏播き(二期作)栽培では南方さび病が多発するため、春播き用とは異なるタイプの育種母材を用いる必要がある。そこで、晩播向き新品種の効率的な育種法を確立する目...
摘要 生育期間における台風の襲来頻度の高い暖地飼料用トウモロコシの晩播・二期作目の栽培では耐倒伏性の一層の強化が求められている。そこで、晩播向き新品種の効率的な育種法を確立するため、耐倒伏性関連形質...
摘要 暖地向き飼料用トウモロコシの良質安定多収品種の育成を行うため、■育種素材の選定と改良、■自殖系統の育成と組合せ能力の検定、育成F1系統の生産力および特性検定試験を進めた。本年度の配布系統中では、...
摘要 暖地向き飼料用トウモロコシの良質安定多収品種の育成を行うため、■育種素材の選定と改良、■自殖系統の育成と組合せ能力の検定、■育成F1系統の生産力及び特性検定試験を進めた。本年度の配布系統中では、...