
耕地生態系攪乱要因としての帰化雑草のアレロパシーに関する基礎的研究(129)
摘要 帰化雑草20余種のアレロパシーを,実生ではグロースポーチ法で,幼植物の根ではプラントボックス法,葉ではサンドイッチ法で検定した。グロースポーチ法ではアレロパシーは明らかにならなかった。プラントボ...

飼料作物高密度栽培に伴う作物保護機作および消化性の変化に関する研究
摘要 一般にトウモロコシは6,667本/10aの密度で栽培されているが,近年,穀実は10,000本/10a以上の密度で最大収量が得られることがわかってきた。本研究は,トウモロコシの栽培密度を増加させることにより,畦間...

摘要 28品種・系統のアカクローバの特性調査(2年目)、43品種・系統のアルファルファの特性調査(4年目)および34品種・系統のアルファルファの特性調査(1年目)を行った。また、育種素材化の課題とし...

摘要 オーチャードグラスでは、ロシアから導入の13品種は極早生が多く、立型で穂数と茎数がやや少なく、草丈、越冬性および耐病性は並、再生は良好であるが、春・夏の草勢は劣った。また、サンクトペテルスブル...

摘要 60品種・系統を対象に種子増殖を実施し、45品種・系統について増殖種子を得るとともに、育成37、導入13の計50自殖系統を対象に1次特性調査を行った。また、2次特性調査は、すす紋病抵抗性、ごま...

摘要 新たに作出した無花粉系統(HO-MS795-2,、HO-MS796-2)と維持系統(HO-MA-2、 HO-MA-3)、無花粉系統と維持系統との戻し交雑後代世代(HO-MS795-BC1、HO-MS796-BC1)およびこれまでに検定を行った無花粉系統 (HO-M...

マメ科牧草におけるDNAマーカーの効率的作出法の開発および遺伝地図作成(160)
摘要 アカクローバにおいて、主要形質のQTL解析を行うため分子マーカー地図を作成する。ロシアから導入した2群のマッピング集団候補の形質の分離調査を行うとともに、ゲノミックライブラリーからRFLPマー...

摘要 11年度は九州119号とツルセンガンを供試し、地上部収量の品種間差や施肥型の違いによる子いもの着生程度、10年度の冬季における地温の推移などを調査した。カンショ茎葉の3回刈りでは、収穫時期により地上...

摘要 チモシーとの混播適性および永続性に優れる品種育成を目的として、23品種・系統の生産力予備検定試験(3年目)、456母系の評価(3年目)、晩生選抜個体からの採種およびロシア遺伝資源の素材化を行っ...

オーチャードグラスの高品質・多収・環境耐性品種の育成(165)
摘要 系統適応性および特性検定試験では、中生の北海26号は標準品種「オカミドリ」との比較で、やや多収で、越冬性はやや優れ、すじ葉枯病および葉枯性病害は同等かやや強かった。耐寒性は同等かやや劣り、耐雪...

メドウフェスクの高品質・放牧向・環境耐性品種の育成(168)
摘要 放牧専用品種育成のための「密植・シロクローバ混播・多回刈」による導入品種・系統の評価では、生存個体数に大差があり、「ハルサカエ」より優れた品種があった。薬剤防除による紅色雪腐病抵抗性の圃場検定...

摘要 エンドファイトが環境耐性に深く関わっていることから、最近、芝草用品種などでは積極的な利用が試みられている。そこで本研究では、豊富な遺伝資源を有するロシアバビロフ植物生産研究所と共同して、エンド...

分子マーカーを利用したアカクローバの耐凍性、耐雪性関連形質の解析
摘要 アカクローバの永続性を左右する耐凍性および耐雪性の改良を効率的に行うため、分子マーカー連鎖地図を利用したQTL解析を行う。ロシアから導入した解析のための集団を用いて、永続性関連形質におけるQT...

摘要 北方圏におけるアルファルファ栽培において、生産性および適応性を制限する最も重要な要因である耐凍性について、分子マーカー地図を利用し、QTL解析を行い、耐凍性向上のための効率的な育種法を開発する...

摘要 パニカム属5種26系統,ソルガム類30系統の遺伝資源の形態的特性調査と種子増殖を行った。ギニアグラスではガットン並みの極早生が3系統見いだされたが,ナツコマキと同程度の極早生は認められなかった。極...

摘要 えん麦九州9号、10号、11号、12号は試験に必要な種子を得た。九州5号の育種家種子220kgを生産し、大部分を南九州における試作用に配布した。トールフェスク多交配では、地中海型5組み合わせ30母系、ヨーロ...

摘要 種子の保存期間や保存温度が発芽性に影響することが明らかになった。圃場での発芽の品種・系統間差は、夏播き用普及品種(A.sativa)中でも大きかった。30℃発芽試験での発芽率は、圃場での発芽性に関する選抜...

摘要 トウモロコシ遺伝資源の保存とデータベース化に資するため、80品種・系統を対象に1次特性の評価と種子増殖を行った。また、特異発生したさび病に対する抵抗性などの2次特性を九州・四国在来の83品種を供試...

摘要 雄性不稔系統を利用して育成した「九交1号」~「九交10号」の10F1 系統とその花粉親として育成した「SIL-01」~「SIL-05」の5系統の糖生産力を調査するとともに、これらの系統の交配・採種を行った。その...

摘要 降雨量の多い春~夏の施肥量を減らし、有機物を有効利用するため、年間の堆肥を冬作開始前に全量投入する冬作前堆肥施用区を設定し、由来の異なる11品種・系統を供試して、生育・収量を慣行栽培区と比較した...