摘要 先行課題で選抜した優良系統12個体の中から、大果で果面障害が出にくく、露地栽培では耐寒性、施設栽培では高温障害を重視した選抜を行う。本年度は、耐寒性の選抜が進み、露地栽培向きの6個体を選抜した...
I 農林水産業の生産力向上 (2)生産性向上を支える品種の改良・開発 15 果樹の新品種育成と導入・選定 2 常緑果樹の新品種育成 (1) ビワ優良系統の選抜
摘要 大果で、外観品質に優れ、耐寒性のある品種を育成する。併せて施設栽培に適する品種を育成する。本年度は、平成元年交雑個体及び平成12年以降交雑個体の果実品質調査を行い、昨年度に二次選抜した24個体の...
摘要 カンキツ類の新品種育成、少加温ハウス栽培に適した温州ミカン品種、施設栽培に適した中晩生カンキツ品種の選定等を行う。
I 農林水産業の生産力向上 2 生産性向上を支える品種の改良・開発 (16) 果樹の新品種育成と導入・選定 4 常緑果樹の優良品種・系統の導入と選定 、(2)ビワの第4回系統適応性検定試験
摘要 長崎県果樹試験場育成(国の指定試験)系統の「長崎19~23」の5系統の中から、本県の気象及び土壌条件に適する系統、特に施設栽培に適する系統を選定する。施設では「長崎21、22号」、露地では「長崎19~23号...
I 農林水産業の生産力向上 2 生産性向上を支える品種の改良・開発 (16) 果樹の新品種育成と導入・選定 4 常緑果樹の優良品種・系統の導入と選定 、 (1)ビワの第3回系統適応性検定試験
摘要 長崎県果樹試験場育成(国の指定試験)系統の「長崎12~18号」の中から、本県の気象及び土壌条件に適する系統、特に施設栽培に適する系統を選定する。本年度はまだ特性が十分明らかになっていない「長崎14号」...
I 農林水産業の生産力向上 2 生産性向上を支える品種の改良・開発 (16) 果樹の新品種育成と導入・選定 2 常緑果樹の新品種育成、(1)ビワの新品種育成
摘要 大果で、外観、品質共に優れ、耐寒性のある品種並びに施設栽培に適する品種を育成する。平成元年に交雑を行い、得られた27組み合わせ約1,500個体について、調査、選抜を行っている。平成8年から結実が始ま...
摘要 目的:DNAマーカーを利用し、立ち枯れ抵抗性のあるカーネーションの新品種を育成する。計画:立ち枯れ抵抗性のあるカーネションの新品種育成。成果:一次選抜した系統から、無加温栽培向けと加温施設栽培...
摘要 大果で、外観、品質ともに優れ、耐寒性のある品種を育成する。併せて施設栽培に適する品種を育成する。平成元年に交雑を行い、得られた27組み合わせ1,500個体を平成6年から定植した。平成8年から結実が始ま...
摘要 施設栽培に適した極早生品種の育成を目指し、「チャンドラー」を父本に5組合せの人工交配と播種を行った。また、2母本の自然交雑種子を播種した。人工交雑では「ダロー」を母本にすると発芽が良く、次いで...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 食味が良く栽培性に優れる日本なし、くり、核果類等の新品種の育成においては、(1)交雑および交雑実生約4,000の特性評価と選抜を進め、その結果として以下の成果を得た。(2)渋皮が簡単にむける画期的な日本...
11.暖地向き果樹の優良品種の育成と導入(1)ビワの新品種育成
摘要 大果で外観、品質ともに優れ、耐寒性のある品種を育成する。併せて施設栽培に適する品種を育成する。 平成元年に交雑を行い、得られた27組合せ1,500個体を平成6年から定植した。平成8年から結実が始まり、...
12.暖地向き果樹の優良品種の育成と導入(1)ビワの新品種育成
摘要 大果で、外観、品質共に優れ、耐寒性のある品種を育成する。あわせて施設栽培に適する品種を育成する。成果:平成元年に交雑を行い、得られた27組合せ1,500個体を平成6年から定植した。平成8年から結実が始ま...
12.暖地向き果樹の優良品種の育成と導入(1)ビワの新品種育成
摘要 大果で、外観、品質共に優れ、耐寒性のある品種を育成する。あわせて施設栽培に適する品種を育成する。平成元年に交雑を行った1,500個体定植した。着花が始まった個体の中から98個体を1次選抜した。 研究対...
10.ブランド花き・地域特産花き等の新品種育成 (3)露地・簡易施設栽培に適した新品種花きの育成
摘要 目的:秋田県の気候に適する輪ギク品種育成のため、盆咲き品種「夏休み」に放射線を照射し、突然変異育種手法を利用した白または黄色品種の育成をはかる。方法:供試材料;「夏休み」節培養物および花弁培養...
摘要 交雑育種により早生から晩生までの一連の熟期で高品質で省力適性を備えた生食用のモモ新品種を育成するとともに、樹形の改良による低樹高化、溶質以外の肉質の利用による画期的な日持ち性向上、早咲き性を利...
摘要 早生から晩生までの一連の熟期において省力化・軽労化適性を備え、品質優良な新品種育成を目的に、モモ(生食用)第6次育種試験を実施している。このうち特に重点をおいている項目は、枝垂れ性、わい性を利...
摘要 "低樹高栽培に有効と考えられる樹形の改良、画期的な日持ち性の向上、施設栽培に適した形質の導入に重点を置いて、早生から晩生までの一連の熟期において品質優良で省力化・軽労化に適した新品種育成を目標...