摘要 「べニアズマ」、「高系14号」及び「総の秋」について、現地農家圃場から優良株を収集してウイルスフリー化するとともに、前年度までに作出した培養系統の選抜を行う。
摘要 鳥取県が育成したニホンナシ「夏さやか」及び「新甘泉」について、千葉県における適応性を調査する。生態、果実品質及び樹の生育量について調査を行う。
摘要 果樹研究所育成系統の中から、本県の気象及び土壌条件に適応する甘柿の系統を選定する。平成24年度に「安芸津23号」は樹勢が弱く試験中止となり、本年度は「安芸津22号」「安芸津24号」「安芸津25号」の3...
摘要 四季成り性を有する種子繁殖型イチゴ「系統23」の基本的な花成生理を解明するため、花成誘導を促進する長日処理に適した生育ステージ、施肥条件、温度条件の解明と育種材料としての利用価値を明らかにする...
摘要 良食味・高ビタミンCで病害虫の発生が少ないトマトの新品種を育成する。本年度は試交系統の採種とF1組合せ検定を行う。また、葉かび病抵抗性系統及びネコブセンチュウ抵抗性系統を二次選抜する。 、※生物...
摘要 豆腐加工適性に優れた奨励品種候補を選定する。本年度は現奨励品種の「サチユタカ」、「フクユタカ」に難裂莢性を付与した系統ほか計4系統を供試し、収量調査、子実成分分析等を行い、奨励品種候補を選定...
摘要 高品質・高収量の麺用小麦系統、製パン適性の高いパン用小麦系統及び麦茶用大麦の県奨励品種候補を選定する。本年度は、麺用小麦2系統、パン用小麦6系統、麦茶用大麦1系統を供試する。 、※千葉製粉、各...
摘要 「石川早生」よりも早期肥大性に優れ、マルチ栽培で8月初旬出荷が可能で、土壌病害に強い優良系統を作出する。本年度は、前年度までに選抜した有望系統の特性調査を継続する。また、放射線処理による突然...
摘要 「べにはるか」について、現地農家圃場から優良株を収集してウイルスフリー化するとともに、前年度までに作出した培養系統の選抜を行う。いもの大きさや形状の揃いが良く、障害等の発生が少なく、品種本来...
摘要 疫病抵抗性を有し、早生で切り花品質の優れた品種の育成を図るため、品種間交雑を行い、得られた実生から疫病耐性株(約100株)を選定し、所内ハウスにおいて、切り花としての適性を調査する。さらにその...
摘要 カンショの育種機関で育成された青果用カンショの系統・品種から、本県に適した優良系統・品種を選定し、その栽培法を確立する。本年度は、前年度の継続3系統を含む8品種・系統を供試し、マルチ普通掘り...
摘要 落花生試験地で育成された系統・品種から、奨励品種候補を選定する。また、有望系統・品種については好適な栽培法を明らかにする。本年度は、煎り豆用の「関東114号」(早生)、「関東117号」(中晩生)と...
摘要 イオンビームを照射した後代から有用形質を備えた突然変異体の選抜及びアレルゲン欠失母本の作出を行う。また、1,600の保存品種のうち約400品種について、採種及び主要特性の調査を行い、有用な育種母本を...
摘要 子実収量、品質に優れ、ショ糖含有率が高い良食味品種及び脂肪酸中のオレイン酸含有率が70%以上で品質保持性に優れた品種を育成する。本年度は有望系統「関東114号」などの生産力検定試験を行うとともに...
摘要 本県が育成した系統などを供試して、極早生品種や低窒素栽培に向く品種など、消費者ニーズに応えうる奨励品種候補を選定する。試験は、水稲育種研究室、同成東育成地、水田作研究室の3か所で実施し、特に...
摘要 水稲育種研究室で育成した系統について県内各地域における適応性を明らかにし、本県の栽培に向く有望系統を選抜する。試験は県北東部に位置する水稲育種研究室、九十九里地域の成東育成地、そして内湾地域...
摘要 早生の「ヒメノモチ」にかわる糯品種として、穂発芽しにくく、栽培しやすく、玄米品質や餅質の良好な早生品種を育成する。本年度は、国、他県の育成系統を対象として、奨励品種決定調査の予備調査を行う。
摘要 高度精白(精米歩合50%)が可能で、大吟醸酒の醸造にも向く晩生の酒造好適米用品種を育成する。本年度は、養成中である「千葉16号/ふさおとめ」及び「千葉16号/総の舞」のF1個体の世代促進を進める。
摘要 早生の「ふさおとめ」より成熟期が7日程度早い良質・良食味の極早生うるち品種を育成する。本年度は、40系統を生産力検定に供試する。このほかに、地域適応性検定試験(別課題)に5系統、奨励品種決定調...