佐賀平坦地域における冬どりタマネギの超省力的安定栽培技術の確立
摘要 目的: 佐賀平坦地域での冬どりタマネギ栽培において、機械定植を前提とし、セット球(子球)を利用せず、かつ育苗時に短日処理を必要としない7~8月まき年内どり作型の開発を行う。 成果: (1)育苗時の育苗ト...
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 5)麦類・大豆の良質・多収安定栽培技術の開発
摘要 目的:めん用、パン用小麦品種の高位安定生産技術を確立する。 成果:「東山53号(ハナチカラ)」について、開花期追肥の増加によりタンパク質含有率及び品質が向上することが示唆された。「東山55号(しろ...
需要の動向に即した水稲・麦類・大豆新品種系統の作柄安定化対策試験
摘要 目的:有望品種・系統の早期普及を図るため、品種の特性にあった栽培技術の早期確立を図る。 成果:(1) 水稲の有望品種「佐賀69号」の植付株数について検討した結果、玄米重は密植区において最も多く、品質...
3.穀物 1)穀類の高品質・省力・低コスト栽培技術の確立 ①需要に応じた小麦の高品質安定栽培技術の確立 ①ー1)カラスムギの防除技術の確立
摘要 [目的]県下のカラスムギの発生状況および生育調査 [方法]中部農林振興事務所と連携し、前作以降の不耕起管理、石灰窒素施用による種子休眠打破、小麦播種前の非選択性除草剤処理、小麦の遅播きおよび土...
3.穀物 1)穀類の高品質・省力・低コスト栽培技術の確立 ①需要に応じた小麦の高品質安定栽培技術の確立 ①ー1)カラスムギの防除技術の確立
摘要 [目的]県下のカラスムギの発生状況および生育調査 [方法]中部農林振興事務所と連携し、前作以降の不耕起管理、石灰窒素施用による種子休眠打破、グリホサートイソプロピルアミン塩剤の茎葉処理、小麦の...
1 担い手経営を支援する水稲・大豆の安定生産技術の確立、2)大豆新品種「里のほほえみ」の高品質安定生産技術の確立、(1) 「里のほほえみ」の特性を引き出す安定栽培技術の確立、② 収穫適期の解明
摘要 【目的】平成25年から試験栽培が開始された大豆新品種「里のほほえみ」は裂莢程度「難」で裂莢しにくい性質を備えている。成熟後の立毛状態での裂莢による収穫ロスは発生しにくいが、子実品質の劣化が開始す...
水田有効活用園芸作物等導入促進事業、 1水田活用園芸作物の省力・低コスト栽培による収益性向上技術の確立、 3)オクラの品種比較
摘要 目的:主要品目をはじめ市場ニーズに対応した売れる農産物づくりを進め、農業者の所得確保と産地維持のため、水田の有効活用につながる園芸作物等を選定・導入し、その栽培技術の実証、体系的な園芸作物の安...
水田有効活用園芸作物等導入促進事業、 1水田活用園芸作物の省力・低コスト栽培による収益性向上技術の確立、 1)黒大豆のエダマメ用品種比較
摘要 目的:主要品目をはじめ市場ニーズに対応した売れる農産物づくりを進め、農業者の所得確保と産地維持のため、水田の有効活用につながる園芸作物等を選定・導入し、その栽培技術の実証、体系的な園芸作物の安...
摘要 リーキは、県南部で産地化が進んでいるが、過湿や高温に弱く、生産が安定していない。特に高温期に細菌病と思われる軟化腐敗症による欠株が多発し、大きな減収要因となっている。そこで、軟腐病の多発時期を...
摘要 水稲の品質向上化技術の確立、ダイズ・コムギの高品質化技術の確立、大豆の摘心機を活用した早期播種体系による生産安定栽培技術の確立
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 1)水稲の栽培に関する基礎的研究 イ 水稲の生産コスト低減試験、(ア)湛水直播における低コスト播種法および安定栽培技術の確立、
摘要 目的:カルパー粉粒剤16の粉衣処理を省略した湛水直播栽培技術を体系化する。成果:「ふくおこし」を用いた無コーティング播種方法を検討した結果エアアシスト直播機(開発中)を用いた催芽籾播種において、...
摘要 【目的】平成25年度から現地での栽培が行われている「里のほほえみ」について、播種時期別の適正栽植密度を明らかにする。、【成果】 倒伏は播種時期が早いほど最大繁茂期の草丈が高くなり、成熟期の倒伏程...
摘要 大豆品種「シュウレイ」の播種時期の違いが、収量、品質に及ぼす影響を調査した結果、播種時期が遅くなると㎡当たり節数、稔実莢数が少なくなり減収した。各播種時期で栽植密度を高くすると㎡当たりの総節数...
摘要 目的:所内①転換畑(龍ケ崎)及び②畑圃場(水戸)において「里のほほえみ」に適した作期,栽植密度を検討する。、成果:①「里のほほえみ」の播種適期は、6 月18 日~6 月30 日であると推察される。播種期が遅...
栄養収量の高い国産飼料の低コスト生産・利用技術の開発、1 寒地・寒冷地向き早生高WCS含量オーチャードグラスの育成とその利用による高品質粗飼料安定栽培技術の開発
摘要 目的:国独法で育成されたオーチャードグラス新系統について、本県における生育特性・生産性を調査し、優良品種選定の資とする。、計画:供試系統は未定。9月上旬に播種する。
「ふくまる」のブランド化のための高品質多収栽培技術の開発、1) 高品質安定栽培技術の確立
摘要 目的:「ふくまる」の高品質・多収のための移植及び収穫適期幅を検討する。また「ふくまる」の直播栽培技術の検討を行う。、成果:「ふくまる」は,5月20日より前に移植することで「コシヒカリ」と作業分散が...
摘要 目的:平成25年から試験栽培が開始された大豆新品種「里のほほえみ」は裂莢程度「難」で裂莢しにくい性質を備えている。成熟後の立毛状態での裂莢による収穫ロスは発生しにくいが、子実品質の劣化が開始する...
摘要 目的:平成25年度から現地での栽培が行われている「里のほほえみ」について、播種時期別の適正栽植密度を明らかにする。、成果:5月および6月播種については、設計通りの苗立ちを得ることができなかったため...
摘要 大豆品種「シュウレイ」の播種時期の違いが、収量、品質に及ぼす影響を調査した結果、播種時期が遅くなると㎡当たり節数、稔実莢数が少なくなり、減収した。栽植密度を高くすると㎡当たりの総節数、稔実莢数...
県オリジナルソバ品種「会津のかおり」ブランド確立のための品質向上技術の確立、Ⅰ 夏ソバ安定栽培技術の確立
摘要 目的:春播種(夏ソバ)の作付が拡大していることから、夏ソバとしての「会津のかおり」の生産安定、品質向上技術を確立する。、成果:会津平坦における「会津のかおり」の春播栽培には、条播では播種量0.3k...