イタリアンライグラス品種・系統のいもち病抵抗性・生産力検定試験
摘要 イタリアンライグラスいもち病抵抗性系統の9月播種における特性等を調査し,有用性を確認する。
摘要 ・トウモロコシの播種、防除の体系化試験 ・イタリアンライグラスの播種、防除の体系化試験 ・飼料収穫時期の予測の検討 キーワード スマート畜産、ロボトラ、ドローン
播種時期の違いがイタリアンライグラスの生育に及ぼす影響の解明
摘要 目的:イタリアンライグラスの播種適期より播種時期が遅延することが散見され、低収量、高硝酸態窒素の常態化が懸念されていることから、対策技術等を検討する。 成果:低硝酸態窒素の品種等を用いて、播種...
10 気候変動に対応した畜産物安定生産技術の確立 (1) 飼料作物の栽培歴見直しに関する研究 2) 気候変動に対応した安定的な飼料作物栽培技術の確立(冬作飼料作物)
摘要 近年の気候変動に対応したムギ類等冬作飼料作物の播種適期の検討を行う。 R4年度は、4~5旬の異なる時期に播種したイタリアンライグラス、ライムギ、オオムギ、秋作エンバクについて、生育状況、収穫時期、...
摘要 本県に適した耐暑性に優れるペレニアルライグラス品種を選定するため、3品種について生育特性及び収量性を3年間調査した結果、「夏ごしペレ」が越夏性において優れており、収量性が既存の奨励品種と同等~...
摘要 本県に適した耐暑性に優れるペレニアルライグラス品種を選定するため、3品種について生育特性及び収量性を3年間調査した結果、「夏ごしペレ」が越夏性において優れており、収量性が既存の奨励品種と同等~や...
摘要 目的:民間で育成された流通品種について、生育特性及び収量性等を明らかにする。 成果:2021年(播種年)において、発芽の良否(1極不良~9極良)は「ダイマジン」、「ゆきつよし」及び「ナガハヒカリ」は7...
繁殖・育成・肥育シームレス管理による高品質低コスト和牛肉の輸出力強化
摘要 ・ 健全な肥育素牛増産手法の開発に向けて、肥育後半の採食量を高く維持するために育成~肥育前期移行期である7~9ヵ月齢の乾草主体の給与を行い、第一胃内で乾草主体の給与で通常みられる酢酸型発酵が起...
摘要 飼料作物において、高子実収量 F1 系統「北交 94 号」は目標収量 1t/10a を達成し、イアコーン等への利用の可能性があることから、親系統「Ho125」とともに新品種候補としたほか、耐湿性有望親系統「Na113...
4 高品質粗飼料の安定多収生産技 術の確立 (3) 飼料畑及び放牧地の生産力向上に関する研究 10)気候変動に対応した安定的な飼料作物栽培技術の確立(冬作飼料作物)
摘要 近年の気候変動に対応したムギ類等冬作飼料作物の播種適期の検討を行う。 本年度から4~5旬の異なる時期に播種したイタリアンライグラス、ライムギ、オオムギ、秋作エンバクについて、生育状況、収穫時...
イタリアンライグラス品種・系統のいもち病抵抗性・生産力検定試験
摘要 イタリアンライグラスいもち病抵抗性系統の9月播種における特性等を調査し,有用性を確認する。
播種時期の違いがイタリアンライグラスの生育に及ぼす影響の解明
摘要 目的:イタリアンライグラスの播種適期より播種時期が遅延することが散見され、低収量、高硝酸態窒素の常態化が懸念されていることから、対策技術等を検討する。 成果:低硝酸態窒素の品種等を用いて、播種...
飼料作物の安定多収な周年生産・利用技術の開発 1)WCS用イネとイタリアンライグラスを組合わせた年間栄養収量の高い作付体系の確立
摘要 目的:WCS収穫時期に合わせたイタリアンライグラス晩夏播き技術の再検討および省力化により、年間栄養収量の高い作付け体系を検討する。 成果:不耕起播種においても鎮圧することで良好な出芽が得られる。またイタリアンライ...
4 高品質粗飼料の安定多収生産技 術の確立 (3) 飼料畑及び放牧地の生産力向上に関する研究 8) トウモロコシを基幹とした飼料作物の省力生産技術の確立
摘要 トウモロコシ二期作およびイタリアンライグラス・トウモロコシ二毛作体系において、不耕起播種機を用いて耕起、砕土を省略した場合の収量性及び雑草の防除方法を含めた省力生産技術を検討した。 その結...
摘要 目的:民間で育成された流通品種について、生育特性及び収量性等を明らかにする。 成果:播種期が遅れたことから、供試3品種とも越冬性は不良であった。
寒冷地の高栄養飼料生産と家畜排せつ物の農地還元による耕畜連携技術体系の確立
摘要 子実用トウモロコシ栽培に適した品種を明らかにし、殺虫剤散布を行い、虫害の発生を抑制して全刈収量を高めるとともに(107~115%)、湿害対策に畝立て播種が有効であることを見出すなど、トウモロコシの安...
飼料自給率向上生産技術の検討 ①飼料用トウモロコシにおける最大収量確保技術の検討 ②イタリアンライグラスにおける最大収量確保技術の検討 ③新規薬剤の除草効果試験
摘要 目的 ①②単収向上に有望と思われる技術である最優良品種の利用、播種時期及び方法、施肥量等の検討を行い、トウモロコシ及びイタリアンライグラスの本県における最適な栽培技術を確立する。 ③単収向上に有望...
摘要 トウモロコシの高子実収量有望F1 系統の評価では、寒地・寒冷地向け「北交94 号」の多収を明らかにしたほか、耐湿性のうち還元耐性に優れる系統「Na113」を親とするF1 系統「那交919 号」の多収性を確認し、...
高速高精度汎用播種機を用いた低コスト・省力化飼料作物体系の開発・実証
摘要 農研機構革新工学センターが開発した汎用性が高く高速かつ高精度で播種可能な「高速高精度汎用播種機」での飼料用トウモロコシの栽培において、乾物収量は、耕起栽培で2,306kg/10a、不耕起栽培で2,581kg/10a...
イタリアンライグラス品種・系統のいもち病抵抗性・生産力検定試験
摘要 イタリアンライグラスいもち病抵抗性系統の9月播種における特性等を調査し,有用性を確認する。