摘要 1)シキミは、基準量を施用することで細根が多く発生し、葉色が安定し、生育が促進された。無施肥では、葉が黄色くなりやすく伸長が乏しかった。また、多量を施肥すると根が傷み、葉焼けの症状がみられた。...
摘要 植栽1年目の発生新梢本数を2本または3本とし、新梢の生育および着果数を調査したところ、1樹当たりの総新梢長および総着果数は同等であったが、平均新梢長および新梢径は2本区が優った。また、植栽時の苗...
中山間地に適応できる高収益性自生草花の増殖・商品化技術の開発
摘要 チョウジソウについて、挿し木苗の定植時期は、挿し木の翌春に実施する方が良く、2年目株の定植時期は、秋に実施する方が良かった。ポット苗および挿し木床への施肥量についても明らかにした。エチゴトラノ...
摘要 (目的)小径・低質な未利用広葉樹を使って、農業及び畜産分野での新たな利用技術を開発する。(計画)小径な広葉樹(ノイバラ類、ジャケツイバラ)を使用した簡易牧柵の造成技術を開発する。また、使用済み...
中山間地域特性を活かした生産技術開発試験 4絹糸昆虫の新利用技術の開発 (1)野蚕繭の安定生産技術の確立 イ飼料樹の栽培技術の確立
摘要 エゾノキヌヤナギは発芽時期が早く生育が旺盛であるため、天産飼料樹として適当であることから、仕立て方法等栽培管理技術を確立する。アカマエアオリンガの発生は天蚕2回目の飼育時に多発した。エゾノキ...
摘要 目的:早期多収が図れるが花穂着生の不安定なピオーネの養液土耕栽培を改善し花穂着生を安定させるとともに、ピオーネ以外の品種への適応性について検討する。内容:挿し木育成した苗を17年5月に露地圃場に...
摘要 中国山地自生花木であるムシカリを早期成園化するための育苗方法を検討の結果、挿し木での繁殖方法が有望であると考えられた。カンボクを早期成園化するための適正栽植密度と施肥量を検討の結果、栽植密度と...
摘要 1 ロックウールバラの生産性向上技術の開発 1) 新しい台木による増収技術の開発 ハイラック仕立て法のナタル・ブライアー台木苗の切り花本数は挿し木苗よりも少なかった。また,アーチング仕立て法およびシ...