生産技術[栽培技術] and [抵抗性遺伝子 or イタリアンライグラス]
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摘要 耐湿性トウモロコシに関しては、a) 不定根形成能QTLを導入したF1系統は、対照品種に比べ湛水処理期間中の乾物生産性に優れ、また、 湛水処理による抽糸期の遅延程度が小さい傾向であった。b) 通気組織形成能...
DNAマーカーを用いた冠さび病抵抗性に優れるイタリアンライグラスの育成試験
摘要 目的:DNAマーカーを利用して温暖地の栽培条件および利用形態に適応する冠さび病抵抗性に優れた新品種の育成を行い,自給飼料の生産性向上を図る。 、成果:2倍体早生7系統の生産力検定を行った。乾物収量は...
温暖化により発生地域の増加が予想される冠さび病に抵抗性を持つイタリアンライグラス品種の育成
摘要 2倍体早生系統については、冠さび抵抗性検定、DNAマーカーおよび圃場で選抜したHAR-P2(14系統)および抵抗性検定と DNAマーカーで選抜し世代促進を行なったHAR-G4(5系統)から、 6遺伝子7系統を選抜した...
DNAマーカーを用いた冠さび病抵抗性に優れるイタリアンライグラスの育成試験
摘要 〔目的〕 、DNAマーカーを利用して温暖地の栽培条件および利用形態に適応する冠さび病抵抗性に優れた新品種の育成を行い,自給飼料の生産性向上を図る。〔成果〕 晩生品種ヒタチヒカリへの,冠さび病抵...
l.飼料作物の育種素材開発のためのDNAマーカー利用技術と遺伝子組換え技術の開発
摘要 1)トウモロコシの耐湿性については、テオシントの持つ通気組織形成に関与する3つのQTLをトウモロコシ優良自殖系統「Mi29」に集積させた。イタリアンライグラスではマーカー選抜により「はたあおば」を戻し...
DNAマーカー利用によるライグラス類牧草の高度環境抵抗性解析と冠さび病抵抗性系統の開発
摘要 採集したライグラス類いもち病菌66株を「山育180号」抵抗性個体に接種したところ、全て病原性を示さなかった。「山育180号」のF1解析集団ではいもち病に対する抵抗性の分離を確認した。3つ以上の冠さび病抵...
DNAマーカーによるアポミクシス、耐病性、耐湿性等の連鎖解析
摘要 i)アポミクシス遺伝子近傍のBACからはコンティグが作成できず、マーカー間の遺伝距離は小さいが、物理距離が大きいためと推定された。ii)トウモロコシ近縁種テオシントの耐湿性(不定根形成能)関連2遺伝子...
1 牧草(ペレニアルライグラス)の新品種開発 4 育種方法に関する試験
摘要 1)解析集団K7/N4及びA12/R10を用いたQTL解析: K7/N4及びA12/R10については、SSRマーカーを用いた連鎖解析を現在行っている。耐寒性の検定については、どちらの集団も、正規分布に近く、QTL解析可能だと思...
摘要 イタリアンライグラス(2n=14)は、日本で最も重要な牧草の一つであるが、ゲノム解析研究はあまり進んでいない。そこでAFLP(増幅断片長多型)法など効率よく多型を検出できる手法を用いて連鎖地図の作成を...
摘要 イタリアンライグラスは、西南暖地で最も重要な牧草である。冠サビ病(Puccinia coronata)はイタリアンライグラスの最重要病害の一つであり、冠サビ病に罹病した植物は栄養価、家畜の嗜好性および収量が著...
摘要 イタリアンライグラス(2n=14)は、日本で最も重要な牧草の一つであるが、ゲノム解析研究はあまり進んでいない。そこでAFLP(増幅断片長多型)法など効率よく多型を検出できる手法を用いて連鎖地図の作成を...
摘要 イタリアンライグラスは、西南暖地で最も重要な牧草である。冠サビ病(Puccinia coronata)はイタリアンライグラスの最重要病害の一つであり、冠サビ病に罹病した植物は栄養価、家畜の嗜好性および収量が著...
摘要 イタリアンライグラス(2n=14)は、日本で最も重要な牧草の一つであるが、連鎖地図の作成はあまり進んでいない。そこでAFLP(増幅断片長多型)法など効率よく多型を検出できる手法を用いて連鎖地図...
摘要 わが国の暖地・温暖地で最も重要な牧草であるイタリアンライグラスの最重要病害に冠サビ病(Puccinia coronata)がある。冠サビ病に罹病した植物は栄養価・家畜の嗜好性および収量が著しく...