摘要 ナシでは、新品種「甘太」の袋掛け方法や収穫適期の指標などの高糖度果実生産技術を検討する。カキでは、「太秋」の果実軟化および汚損果の軽減技術や着花安定技術を検討する。モモでは、新品種「さくひめ」...
摘要 鉢花では、黄花系シクラメン、耐寒性宿根草 の新品種育成、シクラメンの高温耐性品種の選定や高品質、低コスト化技術を開発する。切花では、トルコギキョウの品種比較を行う。 これまでに、シクラメン...
摘要 施設向け有望系統「千葉L1号」の品種登録出願を行った。他の一次選抜、二次選抜系統については大果・良食味であることを前提とし、露地栽培では耐寒性がある品種、施設栽培では早生~中生で高温障害に強...
摘要 目的:本県の気象条件に適し、耐寒性があり品質の高いぶどう新品種を選抜し、高品質果実の安定生産技術を確立。 予定成果:耐寒性のある消費者の嗜好にマッチした新品種の選抜
摘要 ナシでは、新品種「甘太」の袋掛け方法や収穫適期の指標などの高糖度果実生産技術を検討する。カキでは、「太秋」の果実軟化および汚損果の軽減技術や着花安定技術を検討する。モモでは、新品種「さくひめ」...
摘要 鉢花では、黄花系シクラメン、耐寒性宿根草等の新品種育成、シクラメンの高温耐性品種の選定や高品質、低コスト化技術を開発する。切花では、トルコギキョウの品種比較を行う。これまでに、シクラメンの有望...
摘要 目的:収集、保存された遺伝資源を利用し、香味に優れた市場性が高い品種、耐寒性、耐病・耐虫性の品種を早期に育成する。 成果:6,693花の交配を行い、前年交配種子2,745粒の充実種子を採種した。個体選抜...
摘要 施設栽培向け有望系統「千葉L1号」は品種登録出願候補として承認され、登録に向けたデータ収集を行った。露地向け有望系統「千葉L2号」は糖度は高く良食味であるが、耐寒性が対照品種「大房」より劣って...
摘要 目的:本県の気象条件に適し、耐寒性があり品質の高いぶどう新品種を選抜し、高品質果実の安定生産技術を確立。 予定成果:耐寒性のある消費者の嗜好にマッチした新品種の選抜
摘要 ナシでは、新品種「甘太」の袋掛け方法や収穫適期の指標などの高糖度果実生産技術を検討する。カキでは、「太秋」の果実軟化および汚損果の軽減技術や着花安定技術を検討する。モモでは、新品種「さくひめ」...
摘要 「大房」幼果の発育ステージと耐寒性の関係についてインキュベーター試験を行ったところ、-4℃程度の低温ではどのステージにおいても寒害が発生した。今後は主要品種の幼果の発育ステージと耐寒性の関係に...
摘要 大果で良食味を前提とし、露地栽培では耐寒性を、施設栽培では早熟性や耐高温性があることを育種目標とし、新品種を育成する。有望3系統について2月25日の分科会で、「千葉L1号」は施設において育種目標...
摘要 目的:収集、保存された遺伝資源を利用し、香味に優れた市場性が高い品種、耐寒性、耐病・耐虫性の品種を早期に育成する。 成果:5,354花の交配を行い、前年交配種子6,168粒の充実種子を採種した。個体選抜...
次世代高生産性稲開発のための有用遺伝子導入・発現制御技術の高度化と育種素材の作出
摘要 有用遺伝子を活用した育種素材の開発に関しては、 a) ラン藻由来のカルビンサイクル構成遺伝子を導入した系統の一部では、乾物重、分げつ数が有意に増加する系統が認められたが、 光合成速度については、出...
摘要 北海道の果樹は、主要樹種のりんご、ぶどう、おうとうの他にも、地域特産として、あるいは主要果樹を補完する複合品目として西洋なし、ブルーベリー、プルーン、ハスカップなど多くの樹種が栽培されている。...
冬季の道産葉菜類供給強化に向けた無加温ハウス生産流通体系の確立
摘要 〇研究の目的: 冬季の北海道において道内各地の気象条件に対応した無加温ハウス生産流通体系を確立する。、〇研究内容: 1)冬季における野菜生産技術の開発(H26~27年度) 、 2)収穫期における内...
北限産地におけるチャの樹勢管理と品質・付加価値向上技術の開発
摘要 目的:更新後二年目の茶樹において、整枝時期(秋整枝、春整枝)やせん枝強度(中切り、深刈り、通常整枝)の違いが成層(表層)の赤枯れ程度(寒害)と、生育、収量及び品質に及ぼす影響を調査する。また、...
摘要 目的:優良品種を選定するため、供試品種(H18年度に定植後、H23から摘採を開始)とH23年度新たに定植した品種について生育・耐寒性・収量・品質等の特性を調査する。、成果:①供試品種の特性評価試験を実施...
彩り豊かな宮崎産トロピカルフルーツの栽培技術開発、3)露地でのトロピカルフルーツ栽培適応性検討
摘要 3)アボカド11品種の苗木を8月に露地に定植した。1月に寒波に遭遇したが、越冬できた3品種(メキシコーラ、ベーコン、デューク)は、一定の耐寒性があることが確認された。
冬季の道産葉菜類供給強化に向けた無加温ハウス生産流通体系の確立、1)道北地域における冬季野菜生産 、 技術の開発
摘要 目的:多雪寒冷な上川地域における葉菜類の冬季生産技術確立へ向けて、無加温ハウスで栽培可能な品目を選定し、播種・定植時期、保温方法などの栽培管理についても検討する。、経過:圃場試験における耐寒性...