摘要 アブラナ科野菜根こぶ病は、北海道において道南地方を中心にキャベツ、はくさいなどに大きな被害を与えている。本病は、唯一の感染源である休眠胞子が環境耐性で感染源の減少が困難であることから生物的防除...
アルファルファ育成系統の系統適応性検定試験および特性検定試験(189)
摘要 アルファルファの育成系統「月系1~6号」の系統適応性検定試験と特性検定試験が、北海道内と本州北部の10場所で行われた。年間合計乾物収量では、「1号」と「3号」、「4号」が道内の複数場所で多収を...
摘要 1991年に母系系統別に選抜したPM-1、PM-2、PM-3の3材料のそれぞれを準隔離方式により、PM-1の8系統、PM-2の2系統については単交配雄性不稔種子親系統「NK-183BR×TK-...
摘要 現在の北海道品種の多くは葉いもち病抵抗性が強と判定されている。これには真性抵抗性が関与している可能性が高いため、道外で圃場抵抗性の指標とされる品種や既知の品種を葉いもち病抵抗性検定に供試した。...
オーチャードグラスモザイク病ウイルスフリー株の増殖と抵抗性検定技術の開発(55)
摘要 コックスフットモットルウイルス(CfMV)によるオーチャードグラスモザイク病について既存品種の抵抗性の差異を明らかにするため、96品種・系統を用いて幼苗による人工接種を行った。その結果、晩生の...
摘要 かん水土壌中直播栽培適応品種のスクリーニングを行い,適応品種の多くは東インドおよびバングラディシュに起源をもつアウス栽培稲および深水稲であることが判明した。発芽種子の鞘葉の伸長は内性エチレンに...
オーチャードグラスモザイク病ウイルスフリー株の増殖と抵抗性検定技術の開発(63)
摘要 コックスフットモットルウイルス(CfMV)によるオーチャードグラスモザイク病について既存品種の抵抗性の差異を明らかにし、抵抗性を持つ遺伝資源を検索するため、保存遺伝資源のうち96品種・系統を用...
摘要 北海道の基幹作物であるばれいしょに、土壌病害、特にそうか病が大発生して、品質やでんぷん価を著しく低下させている。本病は罹病種いもや菌汚染土によって容易に伝搬するために、現在、確立された防除法は...
摘要 タイ各地から採集したウリ科作物の病葉590点のうち、約36%がパパイヤ輪紋(PRSV)、27%がキュウリモザイク(CMV)、13%がカボチャモザイク(WMV)、6%がズッキーニイエローモザイク...
オーチャードグラスモザイク病ウイルスフリー株の増殖と抵抗性検定技術の開発(184)
オーチャードグラスモザイク病ウイルスフリー株の増殖と抵抗性検定技術の開発(49)
オーチャードグラスモザイク病ウイルスフリー株の増殖と抵抗性検定技術の開発(46)