摘要 ベゴニア、ラナンキュラス、トルコギキョウの夏期高温期における育苗方法として、クーラー等の冷房装置に比べ導入・稼働コストが少なく既存の冷蔵庫が使える間欠冷蔵処理と種子冷蔵処理による育苗方法を確...
摘要 目的:繁殖性の高いわい性台木を育成するため、選抜した優良台木系統に穂品種を接ぎ木し生育特性を把握する。 、成果:対照のアオバザクラと比較して99-4R-5、00-1R-4及び00-1R-15が同等以上の生育であった...
摘要 分光測色計での測定値から市販プリンターで色票が印刷できる技術を確立した。この技術で印刷した試作カラーチャートと、実際の果実写真から作成したカラーチャートを生産者に比較してもらった結果、写真か...
13.特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 、 2)おうとう「青森3号」等の高品質・大玉果生産技術の開発と優良系統・台木の選定 、 (2) 優良系統・台木の選定と特性調査
摘要 目的:平成20年まで交雑育種により得られた実生を対象に選抜評価を行い、大玉で着色及び食味が良好な品種及び自家和合性品種を育成する。また、繁殖性の高いわい性台木を育成する。 、成果:結実した154個体...
摘要 「なつひかり」を「幸水」の一部に替わる品種として振興するため、ジベレリン(GA)を用いた早期出荷技術を検証した。満開40日後GA処理は、収穫始め及び盛りが早く、果実肥大が良好であった。生理障害も無処...
摘要 「あきづき」の果色と果実品質との関連を果実品質で区分けした場合、食味やデンプンでは個体差の方が区間差より大きくなる傾向がみられた。地色で区割りして果皮反射率の平均値でカラーチャートを作成した...
摘要 低価格の新型高効率ヒートポンプを利用することで、ピーマンの促成栽培において慣行の石油燃焼式温風暖房に比べて加温に要するエネルギー消費量が78%削減され、慣行と同等以上の収量が得られた。 、※イー...
11 特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 、 2)おうとう「青森3号」等の高品質・大玉果生産技術の開発と優良系統・台木の選定 、 (2)優良系統・台木の選定と特性調査
摘要 目的:交雑育種で得られた実生を対象に選抜評価を行い、大玉で着色及び食味が良好な品種及び自家和合性品種を育成する。また、繁殖性の高いわい性台木を育成する。 、 、成果:結実した198個体について調査...
摘要 「なつひかり」を「幸水」の一部に替わる品種として振興するため、ジベレリンを用いた「なつひかり」の早期出荷技術を確立する。GA満開40日後処理は、収穫始め及び盛りが早く、果実肥大が良好であった。生...
摘要 目的:現在使用できる台木との親和性や生育状況を検討し、大玉生産に向けて樹勢を強めに維持できる台木を選定する。成果:盛り土を行ったダーレン台の発根が十分でなかった。取り木繁殖当年に発根を促す工夫...
13 特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 2)おうとう「青森3号」等の高品質・大玉果生産技術の開発と優良系統・台木の選定 (2)優良系統・台木の選定と特性調査
摘要 目的:交雑育種で得られた実生を対象に選抜評価を行い、大玉で着色及び食味が良好な品種及び自家和合性品種を育成する。また、繁殖性の高いわい性台木を育成する。成果:育成した実生を中心に343個体を調査...
摘要 低価格の新型高効率ヒートポンプを周年利用し、冬季は暖房コストの削減、夏季は冷房による果実品質向上を目的としたピーマン生産技術を確立する。冬季の暖房においては、高い省エネ性能が確認でき、ピーマン...
摘要 収穫適期判定のためのカラーチャートを開発するため、樹上及び収穫時期前後の「あきづき」の果皮色について測定した。その結果、果皮色と果実品質、特に地色と食味には高い相関があることを明らかにした。ま...
摘要 8月上中旬に収穫できる青ナシ「なつしずく」の収穫適期は、満開120日後頃であり、落果防止剤のストッポール処理により落果が大幅に軽減できた。
摘要 晩生ナシ「王秋」の良食味果を生産するため、収穫時期とその後の保存法の食味に対する影響を調査した。満開後170日からが収穫時期と推定された。また、満開後160日で収穫した果実を室温で12月上旬まで貯蔵で...
摘要 8月上中旬に収穫できる早生の青ナシ「なつしずく」の高品質生産技術の確立のため、果実成熟特性を解明し、収穫適期の判定技術を確立する。「なつしずく」の収穫適熟色は表面色カラーチャートが1.5から3.5...
摘要 「なつひかり」を「幸水」の一部に替わる品種として振興するため、ジベレリンを用いた「なつひかり」の早期出荷技術を確立する。ジベレリン満開40日後処理は、収穫始め及び盛期が早く、果実肥大が良好であ...
摘要 「王秋」の成熟特性を明らかにするため、8月下旬から10月下旬まで約1週間毎に計9回収穫し、果実品質を調査した。表面色がまず上昇し始め、続いて果重と糖度が、その後デンプン指数、地色が上昇し、食味...
摘要 収穫適期判定のための「あきづき」用カラーチャートを開発するするため、果実品質とていあ部の果皮反射率との相関を調査した。波長が420~570nmの領域で地色、糖度、食味と負の相関があったが、果重と硬度...
摘要 高効率ヒートポンプを周年利用し、暖房コスト削減、夏季の冷房による果実品質向上を図ったピーマン生産技術を確立する。冬季の暖房において、ヒートポンプの風が作物に直接当たる状態で使用しても収量、品質...