摘要 寒地中南部向け大粒・高品質、わい化病抵抗性、機械化適性、多収品種の育成(中央)及び寒地北東部向け耐冷性、線虫抵抗性、機械化適性高品質多収品種の育成(十勝)
輪ギクの育種と優良系統育成 2)大分県に適する黄色品種の育成
摘要 大分県に適した夏秋ギク、秋ギクの新規育成を目標に交雑実生による育種を行っている。夏秋ギクでは、2006年度選抜5系統から、沿岸地域での栽培に有望な「76」を、中山間地域での栽培に有望な「77」を選抜し...
[オリジナル新品種開発事業]、1.おうとう新品種の開発、 ア.交雑による新品種の育成、 イ.効率的選抜法に関する試験、 ウ.台木育成試験
摘要 早生の白肉優良品種、自家結実性品種を中心に、消費嗜好にあった高品質、省力栽培が可能なおうとうや果皮着色が黄色のおうとうを開発する。、 また、育種年限を短縮するための効率的な選抜法を開発する。...
摘要 1)品種識別技術の開発、 近年登録したソラマメとセリは,今後,作付けの普及により市場流通が拡大することが見込まれるため,ブランド性維持と育成者権保護の立場より品種識別技術を開発する必要がある。...
摘要 寒地中南部向け大粒・高品質、わい化病抵抗性、機械化適性、多収品種の育成(中央)及び寒地北東部向け耐冷性、線虫抵抗性、機械化適性高品質多収品種の育成(十勝)
高度抵抗性遺伝資源の利用による難防除ウィルス病(ダイズわい化病・小麦縞萎縮病)抵抗性育種素材の開発
摘要 両病害の高度抵抗性の機作と遺伝様式を明らかにするとともに、品種育成に直接利用できる高度な抵抗性を有した中間母本を育成する。
高度抵抗性遺伝資源の利用による難防除ウィルス病(ダイズわい化病・小麦縞萎縮病)抵抗性育種素材の開発
摘要 目的:ダイズわい化病およびコムギ縞萎縮病について、高度抵抗性と実用品種に近い形質を兼ね備えた育種素材(中間母本)の開発を行う。方法:(a) ダイズわい化病抵抗性育種素材の開発 「WILIS」(ダイズわ...
[バイオテクノロジー実用化技術開発事業] 1.バイオ技術を利用した特産園芸作物の効果的育種 ア.果樹のDNAマーカーの開発 イ.県イメージフラワーの開発
摘要 果樹では、おうとう、西洋なしの有用形質の識別が可能なDNAマーカーを開発し、育種選抜に利用し、選抜効率を高める。イメージフラワーでは、バイオ技術を利用した交雑育種では作出不可能な、新規優良形質...
摘要 わい性台木を親とする交雑育種法により実生を獲得し、本県の気候風土に適応したリンゴ台木品種を育成する。1.わい化度と早期生産効率の低いリ台長果4,5,8、早期生産効率の低いリ台長果7、及び凍害発生の多い...
摘要 1)品種識別技術の開発:近年登録したソラマメとセリは,今後,作付けの普及により市場流通が拡大することが見込まれるため,ブランド性維持と育成者権保護の立場より品種識別技術を開発する必要がある。2)...
園芸作物新品種開発事業 1.おうとう新品種の開発 ア.交雑による新品種の育成 イ.効率的選抜法に関する試験 ウ.台木育成試験
摘要 早生の白肉優良品種、自家結実性品種を中心に、消費者嗜好にあった高品質、省力栽培が可能なおうとうや果皮着色が黄色のおうとうを開発する。また、育種年限を短縮するための効率的な選抜法を開発する。さら...
寒地における「ユキホマレ」等の主要品種のシストセンチュウ、わい化病及び低温着色抵抗性の強化
摘要 目的:DNAマーカー選抜利用によるわい化病媒介アブラムシ抵抗性、わい化病ウイルス抵抗性、ダイズシストセンチュウ・レース1抵抗性を順次導入した有望系統を選抜する。方法:(a) 戻し交配によるアブラムシ...
ジャガイモヒゲナガアブラムシ抵抗性遺伝子を利用したダイズわい化病抵抗性品種の早期育成
摘要 目的:ジャガイモヒゲナガアブラムシ抵抗性遺伝子を導入したダイズわい化病抵抗性品種の早期育成を行う。方法:(a) 高精度マーカーの開発 抵抗性遺伝子座乗周辺領域に選抜したBACクローンのゲノム情報か...
摘要 目的:寒地中南部向け大粒・高品質、わい化病抵抗性、機械化適性、多収品種の育成。方法:(a)交配:40組合せ、(b)F1養成:35組合せ、(c)個体選抜試験:F2~F5 171組合せ、(d)系統選抜試験:F3~F11 1...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 食味が良く栽培性に優れる日本なし、くり、核果類等の新品種の育成においては、(1)交雑および交雑実生約4,000の特性評価と選抜を進め、その結果として以下の成果を得た。(2)渋皮が簡単にむける画期的な日本...
摘要 a.試験目的:病害・障害に強い優良品種の開発を目指して、効率的な特性検定(わい化病、線虫レース1、冷涼地での生産力、茎疫病等)を実施することにより、わい化病抵抗性と線虫レース1抵抗性等の複合有望...
摘要 試験目的:奨励品種候補の豆類有望系統について種子増殖を行う。成績の概要:わい化病の発生率が平年に比べてやや高かったが、生育は概ね順調であった。収穫した子実の品質は、障害粒の発生もなく、良好。 ...
摘要 目的:国の内外で育成された台木特性を検討し、本道に適する台木の実用化を図る。計画:リンゴの供試台木数は17種類、穂品種は8種類、オウトウの供試台木数は2種類、穂品種は2種類、セイヨウナシの供試台木...