中山間地における種苗安定供給を含めた野菜花きの産地育成・拡大技術確立 1)リンドウの栽培技術開発 2)ラナンキュラスの生理障害 対策 3)リンドウ・ラナンキュラスの形質確認、 導入品種の特性把握
摘要 ① 品種選抜・3年目以降の栽培管理技術開発 高千穂町に試験ほを設置し、遮光資材の有無による生育状況の違いや品種の特性を把握した。また、株養成技術の1つとして、収穫方法の違いが翌年の株の状況に...
6.中山間地における種苗安定供給を含めた野菜花きの産地育成・拡大技術確立 2)りんどうの栽培技術開発 2)ラナンキュラスの生理障害対策 3)りんどう・ラナンキュラスの形質確認、 導入品種の特性把握
摘要 ① 品種選抜・2年目及び3年目以降の栽培管理技術開発 高千穂町に試験ほを設置し、遮光資材の有無による生育状況の違いや品種の特性を把握した。 ② 耐暑性りんどうの系統選抜 えびの市に試験ほ...
9.中山間地の特性を生かした収益性の高い園芸品目生産技術の確立 1)りんどうの栽培技術開発 2)ラナンキュラスの生理障害対策 3)りんどう・ラナンキュラスの形質確認、導入品種の特性把握
摘要 1)①品種選抜・1年目及び2年目以降の栽培管理技術開発高千穂町に試験ほを設置し、遮光資材の有無による生育状況の違いや品種の特性を把握した。②耐暑性りんどうの系統選抜えびの市に試験ほを設置し、4系...
摘要 目的:リンドウの連作障害を回避するため、樹皮等木質バイオマスを利用した新たな木質栽培床の開発を行う。、成果:昨年度開発した改良固化木質栽培床について、実際の製造寸法のままでの保水性能(保水量、...
摘要 リンドウにおける連作障害対策として、樹皮を充填したコンテナ栽培よりも省力で低コストな樹皮を固化成形あるいは熱圧形成しただけの木質栽培床について、その実用性を定植2年目の「岡山リンドウ2号」で検...
岡山県の気候に適したオリジナルリンドウの新品種育成による連続出荷体系の確立と栽培技術の改善
摘要 県オリジナルリンドウの連続出荷を可能にするため、青花、ピンク花、白花の289組合せで交配を行い、279組合せで種子を得た。また、前年度に交配した186系統を定植し株養成を行うとともに、前々年度までに定...
摘要 目的:リンドウの連作障害を回避するため、樹皮等木質バイオマスを利用した新たな木質栽培床の開発を行うことを目的としている。、成果:低価格の木質栽培床を検討するため、骨材量、バインダーの種類及び量...
摘要 連作障害対策として樹皮を固化、成形した木質栽培床の実用性を検討した結果、樹皮のみを用いた隔離床栽培において、樹皮由来の有害物質(フェノール)はリンドウの生育に影響しないことが確認された。また、...
岡山県の気候に適したオリジナルリンドウの新品種育成による連続出荷体系の確立と栽培技術の改善
摘要 本県オリジナルリンドウの連続出荷を可能にする品種を育成するため、青花、ピンク花、白花の組合せ交配と前年度交配種子の株養成を行った。また、前々年度定植した系統の開花特性を調査し、ピンク花のF1系...
摘要 目的:リンドウの連作障害を回避するため、樹皮等木質バイオマスを利用した新たな木質栽培床の開発を行うことを目的としている。 、成果:骨材2種類(粉砕樹皮、チップ)、バインダー3種類(ポリエチレン...
摘要 1.QoI剤耐性いもち病菌の検出 、いもち病菌のQoI剤耐性の遺伝子をPCRで増幅し、耐性変異塩基を認識する制限酵素で処理して、切断の有無でQo1耐性/感受性を判定するPCR-RFLP手法を確立した。次に、県下各地...
摘要 リンドウは、連作障害が発生するため、同一ほ場で改植できない。そのため、露地栽培では管理し易い圃場が限られているため、同一圃場で連作できる技術開発に対する要望が大きい。また、促成栽培、半促成栽培...
岡山県の気候に適したオリジナルリンドウの新品種育成による連続出荷体系の確立と栽培技術の改善
摘要 1.オリジナルリンドウのシリーズ化を目指して、青花晩生、ピンク花、白花F1品種及び親系統を育成するため、交配、株養成、育成系統の特性調査等を行った。その結果、親株候補系統の青花中生4系統、青花...
(5)花き研究室 、1)切り花の省力・低コスト・安定生産技術の確立 、イ 早出しりんどうの高位安定生産技術の確立
摘要 目的:育苗方法と苗仕立て株数・定植時の苗ステージと苗仕立て株数が生育、切り花本数・品質に及ぼす影響を解明する。さらに、株寿命の延長効果を確認する。また、コンテナ隔離栽培の用土組成が及ぼす影響を...
摘要 オリジナルリンドウの連続出荷と新作型の開発に向けて、F1品種の育種と、連作障害対策としてコンテナ栽培試験を行った。1.オリジナルリンドウシリーズの育成:リンドウのF1品種及び親系統を育成するた...
摘要 1.トマト黄化葉巻病及びトマト黄化萎縮病の検出検出手法を改良し、所要時間を短縮した。また、トマト黄化葉巻ウイルスの有無、同ウイルスの系統判定及びトマト黄化萎縮病病原ウイルスの有無を同時に検出で...
2 生産性向上技術の開発 (1)農作物の低コスト高生産技術の確立 (6)切り花の省力・低コスト・安定生産技術の確立 イ.早出しりんどうの高位安定生産技術の確立
摘要 目的:育苗での成型苗のタイプおよび苗の仕立て株数が、苗の品質、定植後の生育、切り花品質、収量に及ぼす影響を解明する。また、株寿命の延長効果を確認する。さらに、連作障害回避を目的とした、コンテナ...
摘要 目的:中山間地域の水田転換畑を活用したリンドウおよびシュッコンカスミソウの高品質安定生産技術を開発し、南会津等の既存産地の活性化および阿武隈高原等での新規産地の育成のための支援技術を確立する。...
摘要 目的:新規発生および難防除病害虫の発生生態等の解明を行い、防除技術を確立する。 成果:(1)病害虫の診断同定 2010年の依頼件数は196件(前年比107%)であった。病害ではダイズ黒根腐病(Calonectria sp.)...
摘要 目的:中山間地域の水田転換畑を活用したリンドウおよびシュッコンカスミソウの高品質安定生産技術を開発し、南会津等の既存産地の活性化および阿武隈高原等での新規産地の育成のための支援技術を確立する。...