摘要 オリジナルリンドウの連続出荷と新作型の開発に向けて、F1品種の育種と、連作障害対策としてコンテナ栽培試験を行った。1.オリジナルリンドウシリーズの育成:リンドウのF1品種及び親系統を育成するた...
摘要 目的:DNAマーカーと茎疫病圃場抵抗性の検定法を活用して障害抵抗性等の選抜、検定を強化し、育種の効率化を図ることにより品種の早期育成を促進する。 、期待される成果とその活用策:大豆育種の選抜、検定...
摘要 (1)収量性・農業特性を明らかにするため、農試圃場にて生産力検定試験、栽培特性検定試験(栽植密度3処理、追肥2処理)を実施する。耐冷性検定として、上士幌現地圃場を利用した生育期耐冷性、低温育種実...
摘要 着色性、病害抵抗性等が優れ、良食味の品種の育成では、a)リンゴ第6回系統適応性検定試験の中で「盛岡70号」と「盛岡71号」が優れた果実特性を示した。b)リンゴ30組合せ、合計715の交雑果を獲得した。2,608...
気候区分に対応した安定多収・良品質大豆品種の育成と品質制御技術の開発
摘要 DNAマーカーを利用した機械化適性の高い安定多収品種の育成に関しては、a)「サチユタカ」へ難裂莢性を導入した「関東114号」を大規模現地試験の実施に備えて、権利確保のための種苗登録品種候補とした。b)「...
I 農林水産業の生産力向上 (2)生産性向上を支える品種の改良・開発 15 果樹の新品種育成と導入・選定 1 落葉果樹の新品種育成 (3) ナシ育種におけるみつ症早期検定法の確立(要望課題)
摘要 ジベレリンペースト剤の塗布により「豊水」や育種系統に対しみつ症の発生を促進することができた。また、「あきづき」に対しては、この剤の塗布により果肉障害の発生を促進することができた。
摘要 目的:DNAマーカーと茎疫病圃場抵抗性の検定法を活用して障害抵抗性等の選抜,検定を強化し,育種の効率化を図ることにより品種の早期育成を促進する。 成果:DNAマーカーを用いて,シストセンチュウ抵抗性...
摘要 寒地中南部向け大粒・高品質、わい化病抵抗性、機械化適性、多収品種の育成(中央)及び寒地北東部向け耐冷性、線虫抵抗性、機械化適性高品質多収品種の育成(十勝)
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)12月中下旬に成熟し、栽培しやすいかんきつ、カンキツ口之津37号を「津之望」として品種登録出願した。「津の望」は、隔年結果性が低く、連年安定生産が容易である。果実...
摘要 寒地中南部向け大粒・高品質、わい化病抵抗性、機械化適性、多収品種の育成(中央)及び寒地北東部向け耐冷性、線虫抵抗性、機械化適性高品質多収品種の育成(十勝)
摘要 目的:遺伝形質の品種ごとのグラフィカルデーターベースを構築し、育種目標実現確率の高い交雑組合せ選定の効率化を図る。、成果:(1)モモ栽培形質や果実形質と関連したDNAマーカーの探索、(1)「もちづき」×...
寒地北東部向け耐冷性、線虫抵抗性、機械化適性、高品質、多収の大豆品種の育成
摘要 目的:寒地北東部向け耐冷性、センチュウ抵抗性、わい化病抵抗性、機械化適性、高品質、多収品種を育成する。計画:系統育種法を主体に、集団育種法も併用成果:ア)人工交配:45組合せの交配種子944粒を得た...
j.果樹の育種素材開発のための遺伝子の機能解析及びDNA利用技術の開発
摘要 1)マイクロアレイ解析等の手法により、かんきつ果実のカロテノイド代謝制御に関わる転写調節因子遺伝子を選抜し、4種類の候補遺伝子を単離した。このうちの1種であるTF-BFCを導入したトマト組換え体の解析...
d.暖地における簡易施設等を活用した野菜花きの高収益安定生産技術の開発
摘要 1)粗大有機物施用後の炭酸ガス発生量は、稲わら、麦わらで大きいが、稲わらを発生源とする場合は、窒素飢餓を防ぐため2.5kg/t以上の窒素を添加する必要があることを明らかにした。一方、杉皮バーク施用後...
摘要 寒地中南部向け大粒・高品質、わい化病抵抗性、機械化適性、多収品種の育成(中央)及び寒地北東部向け耐冷性、線虫抵抗性、機械化適性高品質多収品種の育成(十勝)
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)「ヒュウガナツ」の少核果生産における授粉樹に適する「カンキツ口之津41号」が品種登録されるとともに、食味が優れ、機能性成分を高濃度で含有する早生みかん「西南のひ...
摘要 1)品種識別技術の開発、 宮城県で育種した園芸品種のブランド性維持と育成者権保護の立場より品種識別技術を開発する必要がある。、2)育種のためのDNAマーカーの開発、 育種を効率化するため,イチゴ...