
イネもみ枯細菌病に対する葉上微生物の拮抗機構の解明とその制御(56)
摘要 籾には、自然状態でも、イネもみ枯細菌病菌に対して拮抗能を示す微生物が生息していることが別の研究で明らかになってきた。そこで、籾またはその浸種液から細菌を単離し、当研究室で確立した小規模実験系を...

摘要 イネもみ枯細菌病菌汚染籾からの苗腐敗症の発生は、浸種時の温度等の条件、浸種及び播種時の粒数により著しく影響された。このような発生様相は、1)発病は感染の場における病原と拮抗菌の相対的な力関係に...

摘要 近畿中国地域において、イネ紋枯病は最も発生面積が大きく、稔実不良、倒伏などを引起こす重要病害である。また、イネもみ枯細菌病による苗腐敗も当地域の山間部、日本海沿岸などイネの早植地帯では育苗期の...

摘要 新合成殺菌剤のイネ紋枯病、もみ枯細菌病に対する作用特性を明らかにした。モンカット1キロ粒剤21を、紋枯病初発時に散布した結果、発病初期の水平進展及び出穂後の垂直進展を抑制し、即効的かつ持続効果...

摘要 キュウリに新しく発生したパパイア輪点ウイルス-W系統(PRSV-W)がキュウリの生育と果実に及ぼす影響を調べるため、キュウリ3品種(相模半白、シャープ1、南極1号)に接種し、従来から発生してい...

摘要 近畿中国地域においてイネ紋枯病は例年多発しており、被害の大きい重要病害の一つである。また、イネもみ枯細菌病菌による苗腐敗も、当地域の中山間部や日本海沿岸部で常発し、育苗期の重要病害となっている...

摘要 無作為に採集した平成3年中国農試産5標本のもみは、いずれもイネもみ枯細菌病菌に汚染されていた。これらに開花期接種による汚染もみを加えた11標本は、常に苗腐敗症が激発する3標本、常に少発の1標本...

イネもみ枯細菌病に対する葉上微生物の拮抗機構の解明とその制御(39)
摘要 籾の微生物がしばしばイネもみ枯細菌病菌に強い拮抗作用を示すことから、拮抗微生物の分離源を葉身から籾に変更した。浸種温度を10~30℃とした場合、高温になるほど汚染もみからの苗腐敗症の発生が激減...

イネもみ枯細菌病菌による苗腐敗症の発生要因相互作用の解析と生態的防除法の開発(41)
摘要 育苗過程に係わる諸条件のうち、浸種温度とその期間が苗腐敗症の発病程度を大きく支配するが、その程度は汚染もみごとに著しく異なった。そこで、保菌粒混入率は同程度であるが、約10℃の浸種で長期間高率...

摘要 新合成殺菌剤のイネ紋枯病、もみ枯細菌病(苗腐敗症)に対する作用特性を明らかにした。イネ紋枯病の中発生条件下で、NNIF-9215粒剤及びNNIF-9216粒剤は対照薬剤のモンカット粒剤に比べ優...

摘要 トマトの青枯病抵抗性機構を解明するために、病原性がやや弱い変異株を作出した。本病菌は抵抗性及び罹病性のトマト品種をいずれも高率に侵害するが、罹病性品種は発病して枯死するにも拘らず、抵抗性品種は...

摘要 低温での浸種と、一定の手順に従って培土条件を均一に調製することにより、イネもみ枯細菌病菌保菌もみから、確実に苗腐敗症が再現できる小規模な実験系を確立した。材料や労力が少ないため、何回も試験を反...

イネもみ枯細菌病に対する葉上微生物の拮抗機能の解明とその制御(46)
摘要 生育期のイネ体上から得た細菌144菌株を供試し、脱脂綿擦り取り法を用いた検定法により、イネ体上でのもみ枯細菌病菌に対する拮抗力を検定した。その結果、約3%の菌株が病原細菌の増殖を抑制したが、そ...

摘要 トマト青枯病抵抗性台木品種と罹病性品種組織抽出物の青枯病菌に対する抗菌活性の比較を試みた。品種、病原細菌の接種の有無等の異なるトマトの茎や根を試料とし、抽出は60%エタノールで行い、クロロホル...

イネもみ枯細菌病菌による苗腐敗症の発生要因相互作用の解析と生態的防除法の開発
摘要 イネもみ枯細菌病菌による苗腐敗症の発生には、種もみ自体の条件の他に、各種環境要因が密接に関連することが推定されてはいたが、その詳細は不明であり、発生生態にもとづいた的確な本病防除法は未確立であ...

摘要 新合成殺菌剤のイネ紋枯病、もみ枯細菌病(苗腐敗症)に対する作用特性、薬害などを試験した。紋枯病が多発条件下の試験で、MON-240 0.85%粉剤DLは、対照としたバリダシンDL10a当たり4...

摘要 近畿中国地域において、イネ紋枯病は例年多発しており、被害の大きい重要病害の一つである。また、イネもみ枯細菌病菌による苗腐敗も、当地域の山間部や日本海沿岸などのイネの早植地帯では育苗期の重要病害...

摘要 近畿中国地域において,イネ紋枯病は例年多発しており,被害の大きい重要病害の一つである。また,イネもみ枯細菌病菌による苗腐敗も,当地域の山間部や日本海沿岸などのイネの早植地帯では育苗期の重要病害...

摘要 青枯病抵抗性台木及び罹病性品種を用い,萎凋・枯死等の病徴の他に病原菌への感染を指標として生育ステージ,接種菌の濃度,温度等の検定要因と抵抗性発現との関係を検討した。病徴の発生は抵抗性台木と罹病...

イネもみ枯細菌病に対する葉上微生物の拮抗機能の解明とその制御(45)
摘要 「脱脂綿擦り取り法」を用いた,イネ体上でのもみ枯細菌病菌に対する微生物(細菌)の拮抗力検定手法について検討し,最適接種菌濃度,病原菌の擦り取り時期及び回数を明らかにした。また,生育期のイネ体上...